琵琶湖の旅 4 八丁堀、かわらミュージアム 2013-06-14 23:50:00 | 健康・病気 近江八幡は商人の町であった。 八丁堀は、湖上貿易の要衝として造られ、かっては、近江商人たちが、盛んに行き来していた。 今は、水郷巡りの船でにぎわっている。 傍らには、かわらミュージアムがあった。 八幡は、昔、古琵琶湖の湖底にあって、良質の粘土が沈積している。 それを利用した焼き物が盛んであった。 八幡の瓦は、三州、石州と並んで有名である。 美しい瓦の街並みがみられる。 このミュージアムには、作陶教室もある。 どんなものが出来上がったかは、後のお楽しみ。