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クリスマスローズの植え替え 2

2013-12-09 00:12:00 | 写真

本当は、夏を超え居て、クリスマスローズが元気になる10月ころからやり始めなければならないのですが、今頃になってしまいました。

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元気の良い株は、みんな、根がパンパンに張って、早く植え替えてくれよ、と、せがんでいます。

植え替え方には、正式なやり方があるのですが、mcnjは、経験的に、略式でやっております。

テキストを挙げておきます。

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このような、正式な植え方ができるのは、あくまでも、↑の様な、しっかり根を張った、正常な

株だけです。

一般には、育ち損ないとか、病気になって、しっかり根を張れなかった株がたくさんあります。

この様な株は、絶対に根を崩してはいけません。

そのまま、手で根を支えて、、そっと、ポットや鉢に入れてやります。

やさしくとりあつかいましょう。

↑の様な健全な株でも、軽く、雑草の根を取り除いて、周りの浮いた土を払う程度で、新しい、一回り大きめのポットや鉢に植え替えてもいいですよ。

その方が、根を痛めなくて、成績がよろしいです。

用土について説明します。

テキストでは、培養土、赤玉、鹿沼、それぞれ、1:1:1と説明しています。

おおよその目途としては、こんなものですが、mcnjの経験では、鹿沼は、多すぎると根の張りが良くない。(鹿沼は、酸性が強いので、クリスマスローズの根は、負けてしまう。)

また、赤玉が多すぎると、乾燥した時、土がしまって、根の張り具合を妨げる。

やはり、培養土を多めに使うのがいい様です。

遅効性の置き肥を混ぜてもいいようです。

植え替えたら、たっぷり水をやって、日向に置きます。

10日から2週間程度で、水肥や、置き肥を与えます。