ブログ友の、のんきさんの地元の神社である。
由来
八王子町字出雲(いずめ)の丘の上に、大杉を中心にしたこんもりとした森があり、これを出雲の森と呼んだ。
この一帯は、良質の田圃が広がっており、人々は、田圃の守り神として、稲田毘売命(いなだひめのみこと)を祭り、稲田神社とした。
この一帯は、下を流れる暴れ川、天白川の大洪水にたびたび見舞われたため、隣の吉田山に社を移し、吉田神社と呼ぶようになった。
神社には、稲田毘売命のほかに、伊勢神宮の内外宮の神、天照皇大御神、豊受大神、八皇子(五男三女神:これが八王子町の由来である。)、櫛名田姫命(スサノウの妻)などが祀られている。
出雲の地名の由来は、こんなところにあるのかも知れない。
宮司に特別にお許しをいただいて、撮らせていただいた。
200年以上前の絵馬である。
神社には、このほかに、薬師大神、地蔵石、力石、姫神石などが祀られている。
吉田山には、二つの池があり、二つ池と呼ばれていたが、山崩れで、上の池が埋まってしまった。
今は、この池の後を掘って、湧き出る水を井戸にしている。
山が崩れた時に、見つかった地蔵。
薬師堂。宝暦6年(256年前)建立。薬師如来像がおさめられている。
山神。
吉田山に続く里山の道は、秋の小径とよばれる、美しい散歩道として、市民に親しまれている。
とりわけ、紅葉の美しいところである。
いずれ、その時期にレポして見たい。