大鹿村から地蔵峠を越えて、上村川沿いに、中央構造線は、まだまだ、続きます。
左の谷が上村川が通る中央構造線。
南アルプスから伸びる中央の尾根の下の方に、下栗の里が見えます。
絵の中央部です。
↑上村の全体像は、こんな感じです。
↑下栗の里駐車場。
下栗の里展望台への道。
物凄い急斜面の山腹に、狭い遊歩道がつけられております。
この日は、梅雨時の平日で、我々の貸切でしたが、最盛期は、登り下りの観光客で、ごった返
し、大渋滞する道だそうです。
展望台までは、片道20分程度かかりました。
展望台から見た下栗の里。
尾根の向こう側も急斜面でしたが、狭い所を耕して、野菜を植えてありました。
国道152は、これから静岡県に入り、秋葉山から浜松市水窪町へとつづきます。
昔は、信州と遠州をつなぐ重要な街道でした。
ここで昼食です。
信玄の滝が見えます。
食べた蕎麦は、十割蕎麦。美味しくいただきました。
遠山川沿いの南アルプス登山道。
聖岳、光岳。
ここで遠山郷に別れを告げて、国道418で飯田ICへ向かいました。
飯田ICから中央道に乗って、途中、恵那山SAで一息入れて、名古屋には4時半につきました。
また、来年が待ち遠しいです。
元気でいたいものです。