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セリの膾。
セリ:ミナリ。
豚カルビ蒸し煮。
トェジカルビチム。
前に研究した、カイワレ大根で、我々が、普段、食している部分は、茎の部分であるとの結論を得ていたが、
その後、茎の部分を、土に埋めておいたサンプルが、大分成長してきた。
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カイワレの双葉の部分から成長した物は、まぎれもなく、大根の葉である。
それでは、茎と断定した部分はどなっているか、確認のため、引っこ抜いて見た。
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茎の部分は、いわゆる大根に成長している。
茎の部分からは、沢山の毛根が生えてきている。
これが植物学的には、根と断定してよかろうと思われる。
折角だから、もう少し観察を続け、いわゆる大根の成長、花の色、形まで、見極めることとする。