あえて、実名でとりあげる。
福島原発事故以前から国民の良識からかけ離れた、問題発言を繰り返して来た。
日本経済界のトップとしては、問題のある人物である。
日本のエネルギー政策の基本方針を決める大切な時期に、自己の固定観念と、身内の自己
保身からしか、物事を判断できない人物である。
事実関係の確認は、この男の名前で検索すれば、いくらでも得られる。
日本を含めて、世界の動向は、今、脱原発の方向へ向かいつつある。
この男は、一貫して、政財界の仲間達と原発擁護の立場を貫いて来た。
再生可能エネルギーは、不安定で、使いにくく、割高に付く。
原発をなくせば、産業界が打撃を受け、国際競争力を失い、雇用を確保できないと言うのが
その趣旨である。
原発による電力料金が、一番安いとされてきたが、この点も、詳しく分析すれば、多くの異論
がある。
電気料金が上がって、打撃を受ける産業は、主に、エネルギー多量消費型の産業で、製鉄
や、この男が率いている会社のような化学などがこれに属するが、このタイプの産業は、数
十年前に、すでに、国際競争力を失っている。
日本の産業のこれからの方向は、これらの、エネルギー多消費型の産業は、発展途上国へ
譲り渡して、化学部門でも、ハイテク化を目指して行かなければ生き残れない。
この様な、時代遅れの人間が、経済界のトップに居座る現状は、情けないことである。
梅雨が明けたとたん暑くなりました。
壁にこんなものが。
上が頭。
去年は、何が出て来るかと大目に見てやって、大失敗。
蛾の幼虫が大発生して、フクシアが丸坊主にされました。
今回は、早速スミチオンを振りかけて、大往生させてやりました。
それでは、また、勉強です。
以前にも勉強しましたが、思い出して下さい。
パラムル マッダ。
パラム:風。~ウル:~を。マッダ:受ける。
答え:(異性に)振られる。
風を受けるが、どうして振られるになるのでしょうか。
ハングルでは、パラムには、いろいろな意味があります。
それでは次はどんな意味になるのでしょうか。お考え下さい。
①パラムル ッシェッダ。
ッシェッダ:あたる。
②パラミ ブルダ。
~イ:~が。ブルダ:吹く。
③パラムル ノダ。
ノダ:放つ、仕掛ける。
④パラミ ナダ。
ナダ:出る、生ずる、起こる。
⑤パラムル チャプダ。
チャプダ:掴む。
この様に、パラムにはいろいろな意味が有りますが、あまり良い意味に使われない場合があ
ります。
風は、人の心をじっとさせておかない、魔力があると考えるのは、韓国人達だけでしょうか。
ブログのお友達のあすか姫さんが、シュガークラフトの宿題に取り組んでいるそうです。
まだ、槿の花を、よく見たことが無いとのことで、蕾から開花までの写真があったら見たいそう
です。↓
http://mikeneko-asukappi.blog.ocn.ne.jp/blog/
過去ログを調べたら、ありました。↓参考にして下さい。
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2009/08/post_e410.html#comments
http://blog.goo.ne.jp/goomcnj0561/d/20070929
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2007/08/post_854e.html.#comments
今朝、庭に出て見たら、今まで固かった蕾が、小雨の中で、開いていました。
槿は、毎朝咲いて、夕方散ってしまいますが、散っても散っても、後から後から咲いて、ずっと
咲き続ける、力強い花です。
朝鮮の歴史は、唐、元、明、日本などの侵略を受けた、苦難の歴史でした。
日帝の支配を撥ね退けて独立した、1945年8月15日を大韓民国建国の日として、ムグンファ
を国花と定めました。
あすか姫さん
新しい画像追加しておきます。