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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

ニョロニョロ

2013-06-19 00:04:00 | 写真

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↑縦横関係なし。

この記事を保存してから、630円を払って、OCNの遠隔サポートを受けて、問題は解決ました。

画像の変形トラブルは、8の欠点であるようです。

8の便利な機能、スタートメニューから、インターネットに入ると、こうしたトラブルが起こりやすいとのことでした。結論的には、8の欠陥らしいです。

インターネット接続は、多少不便でも、ディスクトップから入った方がいいとのことでした。

ディスクトップからの接続で、画像変形のトラブルは、、解決しましたが、使い勝手は、VISUTAの時代に、逆戻りです。

今後は、記事作成のみ、ディスクトップからスタートし、普段は、スタートメニューを使うことにします。


琵琶湖の旅 最終回 長浜

2013-06-17 10:47:35 | 写真

琵琶湖の旅の最終日は、長浜であった。

デジカメのバッテリーが上がってしまい、携帯を持ち出したが、スマホで無いため、ろくな写真が撮れなかった。

パンフレットの画像でご勘弁願いたい。

1573年(天正元年)、小谷城攻めで功を挙げた羽柴秀吉は、信長から、浅井領の大半を与えられた。

初めて城持ち大名に出世した秀吉は、今浜に城を築き、地名を長浜とした。
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城下町として開かれた長浜は、廃城後も、北国街道の宿場町、大通寺の門前町、として栄え、
明治維新後は、湖上交通を利用した鉄道連絡船と、官営鉄道の要所をしめる商業都市として発展をつづけた。

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秀吉の時代から引き継がれている長浜曳山(山車)まつり。

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このほかにも、長浜ゆう歌舞伎、秀吉、三成出会いの像など、見どころのある街である。

長浜は、日本海の敦賀と、東海道を結ぶ交通の要所として、政府は、東海道線開通に先駆けて

鉄道建設工事に着手した。1871年、維新から3年後のことであった。

県境の柳ケ瀬トンネルの難工事に苦しみながらも、1882年、ついに開通にいたった。

日本の近代化に大きな役割を果たした鉄道の歴史を刻んだ、長浜、その文明開化の記録が残されている。

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6回にわたった琵琶湖のたびを終わります。

長い間おつきあいをいただいてありがとうございました。


琵琶湖の旅 5 湖北の宿己高庵(ここうあん)

2013-06-15 23:50:00 | 写真

琵琶湖の最北、余呉湖のはた己高山のふもとに宿はあった。

Img006_3周囲を山に囲まれた、湖北平野を遠く見下ろす、小高い山裾の温泉宿である。






















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かっては、己高山に登る、登山者の宿か、高原を訪れるレジャー客の宿だったかもしれない。
コテジ風に区切られた和室が、廊下でつながっている。











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遠く琵琶湖を望むことができる。















Dsc03793すぐ裏は、山である。

















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Dsc03796どくだみかと思ったら、もっと小さい花。


Dsc03791昔、この辺に製鉄所があったと言う。











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夕食は、近江牛のすきやきと、懐石料理。















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旅の疲れを温泉でいやし、生ビールで乾杯、後は、ボトルをとって、勝手に焼酎を飲む。

二次会は、部屋に上がって、琵琶湖周航の歌を歌い、ボトルを開けた。


琵琶湖の旅 4 八丁堀、かわらミュージアム

2013-06-14 23:50:00 | 健康・病気

近江八幡は商人の町であった。

八丁堀は、湖上貿易の要衝として造られ、かっては、近江商人たちが、盛んに行き来していた。

今は、水郷巡りの船でにぎわっている。

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傍らには、かわらミュージアムがあった。

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八幡は、昔、古琵琶湖の湖底にあって、良質の粘土が沈積している。

それを利用した焼き物が盛んであった。

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八幡の瓦は、三州、石州と並んで有名である。

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美しい瓦の街並みがみられる。

このミュージアムには、作陶教室もある。

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どんなものが出来上がったかは、後のお楽しみ。