白鷺と思ってアップしてしまいました。
山小屋さんのご指摘の通り、ダイサギでした。
訂正させていただきます。
みかんが、何かみつけた様です。
抜き足差し足で、忍び寄ってい行きます。
狙いは、これです。
ほらほら、早く隠れないと、危ないよ。
何処に、隠れやがったかニャア。
チェッ!
捕り逃がしたニャ。
長い間お付き合いを頂きまして、ありがとうございました。
皆さんは、四日市を思い浮かべるとき、
あの(四日市公害、四日市喘息の)街だとお思いでしょう。
確かに、そうでした。
しかし、四日市の住民は、その、おぞましい出来事から、目をそらさずに、
真正面から取り組んできたのです。
臭い物に蓋をするやり方ではなく、原因を追究して、再発防止対策を考えて、実施してきました。。
そして、美しい環境を取り戻す努力をしながら、過去の事実を風化させることなく、次代の若者に
語り継ごうとしております。
そして、世界規模で拡大している、公害問題、環境破壊問題に、世界に向けて、発信しようとしているのです。
四日市公害と環境未来館は、そのための、スタート地点です。
みなさんも、是非、一緒に考えてみようではありませんか。
我々が、遠い海の向こうで獲れる、美味しい魚をたべるとき、どのくらい、環境を破壊しているか。
夜遅くに、TVドラマを見ているとき、美しい景色を見に行くために、車を走らせているとき、
どのくらい、環境を汚染しているか。
そこからスタートすることが、子どもや、孫たちに、美しい世界を残してやれる、第一歩だと言うことを。