台風17号が近づいてきていた、20日の空です。
4年前の戦後70年の過去ログである。
幼かった、昭和の戦争の語り部の記憶である。
昭和22年、日本が無条件降伏したときに受け入れた、ポツダム宣言により、それまでの、大日本帝国憲法に代わり、
日本国憲法が施行されることになる。
当時小学2年生だったmcnjに、その詳しい内容の理解は難しかったが、おおよそ、日本は今後戦争をしない(戦争放棄)、国民の基本的人権は保護される、主権は、天皇ではなく、国民にある(主権在民)、こんな内容で有ることを教えられた事をおぼえている。
新聞にも、その内容が、大々的に報じられていた。
特に、衝撃的だったのは、戦争放棄だったようである。
1面にでかでかと載っていた。
サザエさんだったかと思うが、カツオ君達が、箒をかついで、戦争ごっこをしているマンガが掲載されていた。
お彼岸も近いと言うのに、この暑さは、どうでしょう。連日の真夏日です。
土手の花達も、悲鳴を上げています。
コデマリの狂い咲きです。
この辺一輪だけです。
みかんが、庭で、何かゴソゴソやっています。
結局、捕り逃がしたようです。
諦めて、花の特等席で休んでいました。
逃がした獲物は、大きかったかな?