NikonD700で「植物図鑑」その2
前回の写真がイマイチというかぜんぜんダメなので、改めてNikonD700で露出を変えて撮りなおしました。レンズは「AF NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6D」で前回のレンズよりは一つ前の古いタイプです。VR機能がありません。この方が設計は無理してないので、写りは良いかも。
もう少しアンダーでも良かった。露出はオートなので、そもそもオーバー気味の設定になっているのでしょう。望遠域で絞は目一杯開放です。レンズの違いもありますが、こちらの方が雰囲気があります。背景をぼかすには、もっと明るいレンズが必要です。ズームレンズではこの辺が限界です。
夏の花、ピンクのオシロイバナが咲き残っていました。背景のボケもきれいに写ってます。
白と赤のヒガンバナです。盛を過ぎて枯れ始めています。
露出をさらにアンダーに マイナス2くらいです。
こちらもマイナス2です。
夕方の光なのですが、露出はマイナス1~2くらいアンダーにした方が、雰囲気が出ますね。
大利根橋のトラスに沈む夕日です。これも露出はマイナス2ほどアンダーです。夕日はアンダーで撮ります。
前回よりはちょっと「植物図鑑」ふうになったかなw…
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