相変わらずの利根川河岸のお散歩
利根川土手沿いの秋の草花です。重い!NikonD700を持ち出して撮りました。
民家の庭先、利根川土手沿いの空きスペースに、みかんの樹が植えられています。小さい木なのにたくさんの大きな実をつけています。甘いのだろうか・・・
市街から少し離れた利根川土手に秋の花、コスモスが咲いていました。
小さいコキア、キレイに赤く色づいています。
今日の夕日。少し雲がかかっていますが、河沿いの土手にある展望台から撮りました。
日没寸前の太陽です。今日もグリーンフラッシュは見られませんでした。
東の空の雲に、夕日が当たってピンクに光っています。
日没後の夕焼けがキレイです。
毎日同じような写真のアップで、せめてカメラを替えて撮っているのですが、その写真を見てみるとあまり変わり映えしませんね。アマチュアの趣味で写真を撮っている人(まぁ私もそうなのですがw…でもほんとたまに写真展を開いて写真を買ってもらったこともあるのですよ、なので一応はプロの写真家?)は、「撮りつくしてしまって、撮るものがない」とよく聞きます。しかし被写体はいくらでもあるし、その日その時で同じ場所、同じものでもまったく違った状況なので、いくらでも撮るものはあるはずです。
とは言うものの、その変化を見つけられないので、そのような気持ちになるのですね。写真を撮るという行為は、まさに自分の生き様を映像として記録しているわけで、人には分かってもらえなくても自分にとっては真実、意味のあることなのではないかと思います。
赤瀬川原平さんも言ってます。「歳をとってリタイアしたら誰かのためとか何かのためではなく目的のない、あくまで自分のためだけにすることがあってもいいんじゃないか」と。
さ~て、明日も重いカメラを持って出かけるかw…
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