特殊ペン先万年筆
自由自在な文字幅 スーパーフレックスニブの万年筆、アメリカ製? ちょっと際物的な、Made in china ではないのかなあ・・・
チャイとバナナケーキでお茶しながら、万年筆の試し書き。
腰かけてじっくり万年筆で文を書くときには、アフタヌーンティー風にお茶とケーキは気分を盛り上げてくれますね。
緑色のベークライト風のキャップとボディーです。チープ感、満載w…
書き味は非常~に滑らか、力を入れないと細字(F)くらいの感じですね。
ペン先のスリットは、根元まで割れています。なので力が入るとペン先の割れ目が広くなり、太い字が書けるようになります。カリグラフィー用の万年筆とありました。わたしはこれで、太い線、細い線をかき分けて、筆の字のように書きたいと思ってます。
力を入れてもあまり線の太さは変わらないかな・・・わずかに字の雰囲気が変わるような感じですね。
筆のような字が書ける万年筆では、セーラーの「ふでDEまんねん」があります。
これはペン先がそり上がっていて、寝かせると太い字、立てると細い字が書けます。ペンを立てたり寝かせたりして、線の太さを書き分けて筆字のような文字を書くことができます。
こちらは普通に書くと、ペンを60度位に立ててもかなり太字です。さらに立てると細字になります。でも字を書くときに変な癖がつきそうで、常用には向かないかな。手紙を縦書きで筆字風の雰囲気で書くときなどに、限定されるかな。
まあ、これも一種の際物ではありますが、気分転換に縦書きの文章を書くときなどに使っています。
-------------------------- ------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます