円町の1つ北の信号の西側にある小さな小料理屋さん。ランチにてラーメンを提供されている。

WB(木馬ではない)に記されたメニューは6種類、どれでも1000円。この手のお店の入るのは
お昼とも言えど少々勇気がいる、肝を据えて?暖簾をくぐる。


L字カウンター席に既に常連さんが1人、お店を1人で切り盛りされている女性との会話を楽しんで
おられた。このような形態には珍しく靴を脱いでの飲食だ。


大きな器にたっぷりスープの豚骨醤油、ご飯とお漬物。
古典的なスープで野性味を感じる豚骨力が伝わるワイルドな味わい。麺は柔らかめの茹で方で素直な
特性で力あるスープに順応しともに戦う。細切れに近いロースチャーシューは赤みが多く表立って
量が少なそうだが器の中から底にかけて想像以上に投入されている。
70年代の屋台の風味を残したラーメンが庶民の味方であった頃の作品で懐かしさもありガツガツ食
べられるセットだ。20世紀のラーメンではあるが価格が1000円と21世紀となっている。

「京都市中京区西ノ京北円町5」

WB(木馬ではない)に記されたメニューは6種類、どれでも1000円。この手のお店の入るのは
お昼とも言えど少々勇気がいる、肝を据えて?暖簾をくぐる。


L字カウンター席に既に常連さんが1人、お店を1人で切り盛りされている女性との会話を楽しんで
おられた。このような形態には珍しく靴を脱いでの飲食だ。


大きな器にたっぷりスープの豚骨醤油、ご飯とお漬物。
古典的なスープで野性味を感じる豚骨力が伝わるワイルドな味わい。麺は柔らかめの茹で方で素直な
特性で力あるスープに順応しともに戦う。細切れに近いロースチャーシューは赤みが多く表立って
量が少なそうだが器の中から底にかけて想像以上に投入されている。
70年代の屋台の風味を残したラーメンが庶民の味方であった頃の作品で懐かしさもありガツガツ食
べられるセットだ。20世紀のラーメンではあるが価格が1000円と21世紀となっている。

「京都市中京区西ノ京北円町5」