下鴨本通北大路の交差点から2筋上がった西側にあるベテラン喫茶店。店頭の雰囲気はタイム
スリップ”である。雑誌に登場することもあまりない店舗である。
中に入ると想像通りの経年劣化による味わいあふれる店内が現れる。外光は入るものの少し
暗い目の照明と背の高い丸椅子カウンター、ビニールシートはクリーム色、緑のフロアに
木目の壁、日活スターがすぐそこに座ってそうである。ちなみに古い喫茶店にありがちな
ゴミ埃はなくキレイにされている。
基本メニューはなく常連さんしかわからない、店主の方にトーストの有無を聞いたが今はない
とのことでアイスティー(400円)だけの注文となった。グラス、シロップ入れ共に昭和を強く
感じさせるグラスである。大きな氷も渋めの紅茶なので目覚ましや枯渇した喉を潤すにはいい
紅茶であった。
かなりのベテラン店主でテキパキは動けないしメニューも明確化されていないエンスー向けの
喫茶店だが、それを理解の上利用するとこの上ない極上の味”が得られる喫茶世界である。
ゆるりとした世界へ。
「京都市左京区下鴨梅ノ木町15」
スリップ”である。雑誌に登場することもあまりない店舗である。
中に入ると想像通りの経年劣化による味わいあふれる店内が現れる。外光は入るものの少し
暗い目の照明と背の高い丸椅子カウンター、ビニールシートはクリーム色、緑のフロアに
木目の壁、日活スターがすぐそこに座ってそうである。ちなみに古い喫茶店にありがちな
ゴミ埃はなくキレイにされている。
基本メニューはなく常連さんしかわからない、店主の方にトーストの有無を聞いたが今はない
とのことでアイスティー(400円)だけの注文となった。グラス、シロップ入れ共に昭和を強く
感じさせるグラスである。大きな氷も渋めの紅茶なので目覚ましや枯渇した喉を潤すにはいい
紅茶であった。
かなりのベテラン店主でテキパキは動けないしメニューも明確化されていないエンスー向けの
喫茶店だが、それを理解の上利用するとこの上ない極上の味”が得られる喫茶世界である。
ゆるりとした世界へ。
「京都市左京区下鴨梅ノ木町15」
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