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名古屋の白ウサギ・1964年生

自称・宗教家・・宗教家とは職業ではなく「私の生き方」です。
職業・会社員、投資家  趣味・偽善事業

勤労逃避

2025-04-08 | その他

金次郎・・・
ある村を訪問。

この村には働き者で有名な男がいた。

この男、朝早くから日が暮れるまで、
一心不乱に物凄い勢いで畑を耕す。

この男の評判が金次郎の耳に入る・・・

金次郎は言った・・・

「その男を連れてこい!!!」

金次郎のところに男はやって来た。

男は褒められると思い、
得意満面な顔で金次郎の前に現れた。



金次郎・・・開口一番、
男に向かった言い放った・・・



この馬鹿者!!!!



金次郎の言葉に・・・男は唖然とする・・・

金次郎は言った・・・



もし、本当にそんな働き方をしていているなら・・
必ず身体を壊すだろう・・・

あんた・・・
それを望んでいるか???
それを口実に楽をする目論見か??
武勇伝に酔いしれる目論見か???

それとも・・・
人が見ていない時は休んでいるのか??
どちらにせよ・・・・
お前は間違っている。





私は思う・・・・・

夜も寝ず、休みも取らずに働く事は、
一見立派な行為である。

それ故に、誰も咎める事は出来ない。

しかしながら・・
それは合理的な理由がない限り、

 無責任な行為 

独身者なら良いが、
家庭を持つ者はそれ相応の責任が生じる。

家庭を持ちながら、
そういう状態に憧れ、
無意識にのうちに、そのような状況を選択して、
自分の世界を創り出す人もいる。

そして身体を壊したりする。
特別な事情があって止むを得ず
極限まで働かなければならない人も
存在することは確かである。

しかしながら、
そうでないパターンも多く存在する。

自営業に多い現象だが、
メリハリなく長時間、
ダラダラと仕事(?)をして、
ろくに家に帰らず、
家庭を犠牲にする輩も存在する。

もし、赦されるなら、
私も仕事に逃げ込みたい。
でも、そんなことはできない。

儲かっているならまだ分かるが・・・
そういうメリハリのない
人間ほど儲ける能力がない。

にもかかわらず、自信過剰で、
自画自賛ばかりする傾向が強い。。



こういう場合・・・
最もらしい理由を付けて自分と、
周囲を欺くが、
多くの場合、仕事をしているではなく、

空回り・・自己陶酔・・
若しくは、趣味。



本人は情熱とか・・
使命とか・・・・
一見、高等そうな言葉で武装するが。

このような愚かな行いは、

「 依存 」「 逃避 」
「無責任」「稚拙」

であることが多い。

私はこう云う性癖を
「勤労逃避」と呼んでいる。



労働時間は生産性に比例しない。

労働時間と成果は別問題。



いま冷静に考えれば・・・・
私も・・若い頃

勤労逃避していた。

頭が悪い・・
撫男・・
不器用・・
根性なし・・・

それらの
コンプレックスから来る
「勤労逃避」だった。

勤労逃避さえしていれば、
自分の根本的な問題を
誤魔化すことができた。

若い頃はバカだった・・・
(今もバカですが)



自分の場合、馬鹿は治らないけど・・・

 立派な言葉で武装する愚か者 

にはなりたくない。

偉くなくても、誠実に生きて行きたい・・・


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死にたい人のお話。

2025-03-04 | その他
天才バカボン に出てくるお話。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

死にたいと言っている人がいた。

バカボンのパパがなんとかして死なせてあげようと思った。
にもかかわらず、
次々と関係ない人が死んでいく。

死にたい人を、バカボンのパパが、土管に誘い込む。
そして、その上に岩を置いて出られないようにした。

その3日後、死にたい人は、土管から自力で這い出した。

死にたい人は腹が減ってレストランに駆け込む。

その後、死にたい人は、食べ過ぎて死んでしまった。

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耳を清潔にすると運気が上がる。ウソみたいな本当の話。

2024-12-05 | その他


耳の穴が汚い人は、頭の回転が悪い。

耳の穴が汚い人は、運が悪い。

 仕事中、ボーっとしている人・・・
反応が鈍が鈍い人・・・
頭の回転が鈍い人・・・
約束をすぐに忘れてしまう人・・・
マイペースで、まわりのペースを乱す人・・・・
やる気がなく全く役に立たない人・・・
機転が利かない人・・・・
極端に貧乏な人・・・・
時間にルーズな人・・・
いつも時計を持っていない人・・・・
何をやっても運が悪い人・・・

これらの人に共通する事、

 耳の穴が汚い 

私は若い頃、
当時働いていた職場に於いて、
多くの人の耳の穴を観察したことがあります。。

耳のや、耳の穴に埃や、
垢が付いている人は、かなりの高い確率で、
職場や集団のなかで、主力メンバーではない。

こういう人は、反応が鈍く、頭の回転が鈍い。

これは、私が数え切れない程の 人間 を観察し、
分析して来た経験から結論付けた事です。

どうして、こうなるのか?



 私の仮説 ・ 1

自分の耳の穴も掃除できない人は、
何をやってもダラシナイ。
その結果として、何をやらせても 
 鈍い ドジ いい加減  
という性質になってしまう。


 私の仮説・ 2

耳は脳に一番近い器官である。
その部分が汚いと、脳に何らかの悪影響を与える。


 私の仮説 ・ 3

‘ 耳 ‘ は人間の体の中で、
唯一 「 横 」に付いている。
これは 
「 あらゆる方面から、多くを吸収しなさい 」 という
天の摂理 の具象化。
この重要な器官が穢れていると、
その人の内面に悪影響を及ぼす。



・・・・運気向上の秘訣・・・・

 常に 耳 を綺麗に保つべし 

 風呂に入れない時も、耳だけは 洗え 

共同浴場で回りの人をよく観察すると、
普通、誰しも、風呂に入れば顔は洗う。
でも、肝心な耳を洗う人はめったにいない。

このことに気付いて以来、
私は、風呂に入ると、
かならず耳を徹底的に洗うよう習慣付ました。

シャワーを浴びる時、
耳全体に石鹸をつけて洗います。

これを行うようにな
ってから、私の脳味噌は、
それ以前よりも性能がアップしました。

直観力も向上しました。
同時に、仕事の成績もアップし始めました。



こういうことがあって、
「 どうも最近ツイてないなぁ・・・ 」 

と言う人がいたら、
「 耳を洗いなさい 」 
と言うようにしています。

不思議なことに・・・・
これを行うと、 
頭が冴えて、気が上昇します。

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ウソや誤魔化しが一切通用しない部分

2024-11-30 | その他


生きて行くうえで発生する、多くの問題に対して、
そのすべてを抱擁する理論など存在しません。

 お金が欲しければ地道に働き、地道に貯金して、上手く運用する。

 試験に合格したければ、地道に勉強する。

 痩せたければ、食事量を減らす。

⤴  ⤴  ⤴

因果の法則とは、
まさに、このことであり、

免罪符など存在しません。



精神論者の発する甘い言葉をそのまま
真に受けたら悲惨なことになります。

楽観論を得意満面になって
宣う輩の多くは、
現実逃避の為に、その言葉を
「自分に言い聞かせている」
これが実態です。



このような、無責任な、
その場しのぎの楽観論は話半分として
聞き流すべきです。

このような話を聞かされ
たときは、
話半分で聞き流す人が大半ですが、
なかには本気で信じてしまう人も存在します。

それは状況分析からの逃避を意味します。

そのあとは自己責任です。



お粗末なことに・・・

このような楽観論を吐く
人の生活の実態は、
〇▲■✖✖✖・・
であることがほとんどです。



 徳さえ積んでいれば、
モノや金は必ず必要な分だけ入って来ます 

これは、以前関わった、ある楽観論者の口癖です。

私が思うに・・
この言葉の全てが間違っている訳ではありません。

深い意味に於いては間違いではありません。

ただ・・

この言葉を吐く前提には、
「 人事を尽くす 」
が無ければなりません。

「人事を尽くす」
これこそが、
ウソや誤魔化しが一切通用しない部分です。

人事を尽くす・・とは
「 誠意を尽くす 」
という意味でもあると思います。

誠意とは、
地道な努力の積み重ねです。

 好調なときほど気を引き締める。

 不調なとこそ前向きな心で現状分析を行い、
楽観論で誤魔化さない。 

 着実千金 

 一寸先は光です 




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善良な人間・・でも・・ チャンスがやって来る 

2024-11-18 | その他


チャンスとは・・・・
ランダムにやって来る

努力の有無は別問題。
人格の良し悪しも別問題。

チャンスとは・・・
人を選ばす・・・
時を選ばす・・
場所を選ばす・・

それらの条件とは無関係に
無作為にやって来る。

精神論とは無関係・・・

善良で心正しければ・・
必ず成功する・・・
などと想うのは甘い。

「 善人であって・も・・
チャンスがやって来る 」

それ故に・・

「悪人ならば、なおさらに」

 もしそうでなければ、
悪人は永遠に増え続ける。

これが・・・真実。



 一番の大切な事は・・

 「誤魔化さず、ウソをつかず正直に」

二番目に大切な事は・・

「誰でにも間違いはある、
間違いがあれば認めること。」

この2つが揃ってこそ、
「勝ち」となる。

 顧みれば・・
私も過去に於いて多くの間違いを犯してきた。

 謙虚に反省しなければならない。



無作為にやって来るチャンスを、
どんな状況下でも
「引っ掴む」者が成功者となる。

偶然やって来るチャンスを見極めて、
見逃さない、
その能力が問われる。

人・時・所を選ばす、
ランダムにやって来るチャンス

受難が続き、
精神的に限界を感じているような時でも・・
「引っ掴む」

体調が悪く弱っていても・・
「引っ掴む」

慣れない場所・
慣れない立場にいて困惑していても・・・
「引っ掴む」

これが出来るか??
出来ないか????

ただそれのみだ・・

 どんな状況下でも
「引っ掴む」
為の必要条件とは???

 最善・最悪・不可抗力・・
あらゆる事態を想定して、それに備える・・
これを「危機管理」と申します。

突然やって来る、
幸運を「引っ掴み・・食らいつく」闘志・・・

 明るく前向きな心で危機管理・・・


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最大の防御方法・・「 礼三息」②

2024-10-18 | その他


 腰が低い・・ 

という言葉がある。

腰が低い人とはどんな人か?

 礼儀正しいくお辞儀をする人。

 威張らずに、一歩下がって
低姿勢に話をする人。



低姿勢な人にも二種類ある。

 謙虚なひと

 卑屈な人



「低姿勢」とは、良い事であると思うが・・

その「動機」と「前提」が肝心である。

これは、「優しさ」とも共通することである。



低姿勢の前提が、「謙虚さ」である場合、
人から信頼され、頼りにされる。

低姿勢の前提が「卑屈さ」の場合、
人から馬鹿にされて舐められる。



社会生活に於いて
仕事上の事などで、
低姿勢を貫かなければならない場面も多い。

この時、低姿勢の前提(心の状態)が
「卑屈さ」であると、相手に馬鹿にされたり、
舐められたりする。

同時に「頼りない人間」という印象を相手に与えてしまう。



低姿勢の前提(心の状態)が
「謙虚さ」である場合、
それは雰囲気で相手に伝わる。

好感を持たれ、一目置かれ、信頼される。



人と接するとき、
低姿勢の前提(心の状態)が
「卑屈さ」に偏っていると、
全てに於いて、不利になる。

こういう状況に追い込まれた場合、
どうすればよいか???

 礼三息 

この「型」を行うことで、情勢は変わる。

・・・礼三息・・・

① お辞儀をする時,
息を吸いながら前傾。

② 止まったところで 息を吐く。

③ 息を吸いながら 元の位置に戻る。



この「動作」は「型」であり、
「型」に従うと、
それに「心」が追随する。



自分が不利な場合・・

自分が有利な場合・・・

相手を威嚇せねばならない場合・・・

相手を説得しなけらばならない時・・

言いたくないが、苦言を言わなければならない時・・

敵対者と対話しなければならない場合・・

ならず者を論破しなければならない時・・

お化けや、魔物を追い払わなけれならないとき・・・



如何なる場面でも、
重要な局面に追い込まれたときは、

・・礼三息・・でお辞儀する。

・・・礼三息・・・この「型」を行うと、
卑屈さは消え去り、「謙虚さ」が現れる。

・・・礼三息は「卑屈さ」追い払う
「魔法の動作」である。

頭を下げるだけでは、単なる「低姿勢」

同じ動作でも、
呼吸が正しければ、「謙虚な姿勢」

何事においても「謙虚」さを失うと
上手く行かない。



三島由紀夫は言いました・・

「礼儀とは、自分を守る鎧(よろい)である」



勝たねばならぬ・・・・

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最大の防御方法・・「 礼三息」

2024-10-16 | その他


小笠原流礼法に
「 礼三息」
( れいさんそく )

という作法があります。



① お辞儀をする時,
息を吸いながら前傾。

② 止まったところで 息を吐く。

③ 息を吸いながら 元の位置に戻る。

 ここで一番肝心なのは、
① の「息を吸いながら頭を下げる」ことです。



「礼三息」の作法は、
武道の世界でも重要視されています。

直立した姿勢で、この作法でお辞儀をすると、
その瞬間、
自分の身体に大きな異変が起きる。

その異変とは、言葉にするのは難しいが、
例えて言えば、
「腰が痛い時、腰痛ベルトで
腰の部分を引き締めたような感覚」

「シャキン!!!とする」

これは気分的な感覚ではなく。

実際に油断していた身体が、
一瞬にして
「防御態勢に切り替わる」

 これは、あくまで「防御態勢」であり、
「攻撃態勢」ではない。

即ち、「防御こそが戦いである」
という事を示唆する現象であると思う。

どうしてそうなるかは分からないが、
ある程度 武道の心得がある者なら、
体感する事であると思う。

即ち・・
武道はスポーツではなく「道」である。



私は以前、電気工事の仕事をしていました。

電力会社の業務を代行する仕事で、
電力会社から指定された家を訪問して、
電気メーターを取り替えたり、
配電の保守・メンテナンス
をしたりする仕事でした。

この仕事では、
時々ではあるが、訪問先のお客さんに
謂れのない事で難癖を付けられたり、
言い掛かりを付けられたりすることもありました。



「お前ら・・良い給料もらいやがって・・
俺は電力会社が大嫌いなんだ!!!」
とか・・
(私の場合・・電力会社の下請けであり、さほど良い給料を貰っている訳ではない)



「おまえ、予告もなしに訪問すとは非常識じゃないか!!」
(必ず事前に電力会社から通達が郵送されている)



無茶な言い掛かりを付けて来るお客のほとんどは、
老人だった。

なかには、
「ヘルメットを被って訪問するとは失礼ではないか!!!」
「おまえ!!目つきが悪い!!」
「足音がうるさい!!!」
「音を立てるな!!!」
「昼寝の邪魔をしやがて!!!お前!!何様だ!!!」

などと言いだして、
突然、怒りだして掴み構って来る老人もいた。

かなり、頭に来るのだが、相手は「お客様」である。

あくまで低姿勢を貫かなければならない。

理由はどうあれ、トラブルになると、
時間ロスになる。

歩合制なので、
時間をロスすると大きな損失となる。

喧嘩は御法度、
反撃も御法度、

どうにもならない場合は、プライドなど捨て去り
ひたすら逃げるしかない。



「逃げるが勝ち」



この仕事を始めた最初の頃はそうせざるを得なかった。

しかしながら・・・逃げた後の処理が大変である。

その家の仕事を放棄する訳には行かない・・

後日、また訪問して、
説得して工事をやらせてもらわなければならない。

ある程度仕事に慣れて来たとき、
フト思いついた・・

そして試してみた、



お客さんが、
不条理な言い掛かりや難癖をつけて、
攻撃して来たとき・・・

「 礼三息」でお辞儀をして、
そのあと、相手の眼を直視する。



効果は抜群だった・・・・

不思議なことに・・
「 礼三息」でお辞儀をして、相手の眼を直視すると、

今まで怒り狂っていたお客さん(特に老人)は
急に大人しくなる。

興味が出てきて、色々な方法を実験してみた。

 試しに、息を止めてお辞儀してみた。

相手の怒りは治まらない・・

 ある時は、息を吐きながら頭を下げてみた。

やはり・・効果は薄い。

この時・・
単に頭を下げただけでは駄目であるとが分かった。

「 礼三息」の「型」通りにやらなけらば意味がないことが分かって来た。



① お辞儀をする時、 息を吸いながら前傾。

② 止まったところで 息を吐く。

③ 息を吸いながら 元の位置に戻る。

  

この経験を切っ掛けに、

これ以外の事でも、「 礼三息」の意義とその応用方法
の探求が始まった。

・・・続・・・・
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銭道

2024-09-11 | その他


アンドリュー・カーネギー閣下は言った・・



 富は得ることのみに価値はない。
有意義に散するときに価値がある。

・・・・・・・・・・・・・・



 ウサギ講の音頭 

♪ お金は世のため、自分の為・・♪

一日一偽善!!!

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秘密の場所・・・

2024-03-07 | その他


この場所は〇〇県の某所です。

スピリチャル妄信者様とか、
貪欲な方々が殺到すると困るので、
場所は秘密とさせていただきます。



この場所は、深い意味を秘めた場所です。

この写真を見ただけで、
この場所の凄さが
分かる人には分かるはずです。

この場所の詳細は
公開するこはできません。



何かを感じ取るこ
とが出来る人なら、

この写真を見ただけで、
何かを得ることが出来るでしょう。



 きっと明日はイイ天気・・

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成功の為の裏ワザ

2024-01-09 | その他


先日・・
ある人から相談を受けた。

その人は、新しく事業を始めるとのこと。
成功できるかどうか??

との問いだった・・



私は、
夢と希望という意味に於いての
可能性、
明るい未来予測を語った。



同時に、マイナス要因も語った。

起こり得る危険、マイナス要因やリスクなど、
感じるままに容赦なく短刀直入にお話した。

耳障りの良い事だけを物分かりが良い振りをして、
上から目線で語ることは無責任である
と感じるからだ。

そのお方の反応を見て思った。



この方は、私が語った言葉の中から、
良い事だけを聞いていてる。

それ以外の言葉は聞いていない。


 右の耳から左の耳 
(みぎのみみからひだりのみみ)

という言葉がある。



右の耳から入ってきた言葉が、
素通りして左の耳へ抜けていく・・・

という意味に使われる言葉である。



今まで
この言葉は、「事の例え」と思っていました。

でも、このとき、
これは単なる例え話ではいと気付きました。

私は、再度、念を押すように、マイナス要因や
危険性をを語りながら、
その方の姿を注視した。

 このとき私の眼には観えた・・

(「観えた」とは?
「強く感じて確信する」という意味です。)

  

私の発した言葉が・・

「右の耳から入って、
左の耳に抜けている・・・」

「音」が私の眼に見える訳ではないが、
音が、この人の
「右耳からはいり、左耳から出てゆく光景が・・
映像として観えたような気がした」



このとき、

 感情バイアス 

という、心理学の言葉を思い出した・・



「感情バイアス」とは?

欲望による影響や恐怖心が影響が
深く関係する現象。

強い欲望や恐怖心が「楽天的結論」や
「悲観的結論」に
結びつけてしまう心理現象を意味します。

この方の場合、
自分が心地良くなる言葉のみを聞き、
自分にとって好ましくない事柄や
不安要素などは受け入れようとしない傾向の
バイアスと感じます。

「バイアス」とは、
「偏り」「斜め」「偏見」「偏向」
といった意味の言葉です。



なかなか手強い相手であった・・・

この方のもつ、
「プラス思考」という仮面を被った
「感情バイアス」を
打ち壊して差し上げないと、
ヤバいことになると感じた・・・

ここからは・・・
プライバシーに関する事なので
これ以上は書けません

不遜ながら・・
偽善者と思われる事を恐れず、
何とか仮面を剥がして
差し上げえるとこに成功しました。

この方は必ず成功するでしょう・・・



このことで私は大き発見をしました。

自分に置き換えて考えれば・・

私に対して、
希望的観測に反する話など・・・
耳障りの悪い話をされたたとき、

「左の耳に手を当てて、左耳を塞いでお聞きする。」



このことにより、右耳から入ってきた
「あまり聞きたくない言葉」が
左から抜けない。



右耳に入った音が、左耳に抜ける???

私のセンサーはそれを「実感として感知」しましたが。

これは科学的に見えばナンセンスな話です。
そんなこと科学的に見たら、あり得ないことです。

科学的に説明するなら、

「自分の心をコントロールする為の自己暗示」と・・・
言うのが適切であるかも知れません。

この、「型」「動作」は、
「感情バイアス」による損失を軽減することが可能なはずである・・

 成功の為の裏ワザ 

 希望的観測に反する忠告は左耳を塞いで聞くべし 

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繁栄の歌を奉納

2024-01-01 | その他


ワン!!ダフルな年になるワン!!!



・・繁栄の歌を奉納・・・

大判小判がザック♪ザック♪ザック♪

ココ掘れワンワン!!!!



この歌を歌うと金運が強くなります。

ウソみたいな本当の話です。

信じなくても救われます・・



 きっと明日はイイ天気 
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ワン!! ツー ・ ワン!!ツー

2023-12-16 | その他




♪ あなたのつけた 足あとにゃ
きれいな花が咲くでしょう
腕を振って 足をあげて
ワン!!  ツー 
ワン!!  ツー
休まないで歩け ♪



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夢というものは すべてが叶うものではない・・それでも・・

2023-11-23 | その他


(ウサギ仙人・・15歳の時の写真・・
このこ頃から古代史に強い興味を持っていた。
奈良県・三輪山山麓にて撮影・・
因みに・・
この時、この場所で偶然、
松本清張と遭遇した。)



YouTubeで奈良県の飛鳥を中心に
日本の古代史を解説している女性
SU様という方がお見えになります。



このお方は、東京在住なのですが、
足しげく奈良に通い、
飛鳥の古代遺跡、
古墳などを自分で歩き実況しながら
解説をされているお方です。



「飛鳥古代史」というタイトルです。

初めてYouTubeで拝見したときの印象としては・・・

 育ちが良く、真面目で、勤勉
 誠実
曲がったことが大嫌いな気質
 少し大雑把なところがあるが、
肝心な部分では繊細。
 勉強家
 礼儀正しく謙虚な態度

SU様・・約2年前、
このチャンネルを開設したときに
宣言されていました。



「チャンネル収益化のあかつきには
その収益は文化財保護などの
公益事業に寄付させて頂きたい・・・」



そのあと、次々と
多くの動画を地道にUPされていました。
約2年間で135本

動画の編集技術も、回を重ねる毎に
確実に向上していました。

企画、撮影、解説、編集
すべてご自分でやってお見えのようです。



2023年7月現在
登録者数2430人・・・

CMが付き、遂に収益化に成功!!!!



このとき、SU様、
お礼の動画をUPされました。

SU様は、このお金を文化財保護のための公益事業に
寄付されるとのことです。

SU様の、お言葉を聞いて、
素晴らしいお方だと思いました。

SU様・・
チャンネル登録してくださった方々にお礼を述べたあと、
深々と頭を下げ、
このように仰りました。

  

夢というものは
すべてが叶うものではない
と私は思っています。
けれども、
夢に向かって進まなければ何も始まらない。
夢にむかって歩き出すこと、
これが私たちに与えられた
人生最大のご褒美だと思っております 



SU様の御人柄が伝わって来ました。

 現実直視
 誠実
真面目で、勤勉



誇大妄想せず・・
誇大広告せず・・
自画自賛をせず・・
話を盛らず・・
礼儀正しく・・

ただただ、地道に堅実に、
堅実に真っすぐ夢に向かって
歩み続ける生き様が
リアルに伝わって来ます。

そのような人格的雰囲気は、
分かる人ひとには分かると思います。

そして、ゆっくりではありますが
着実に支持者を増やして行くはずです。

 面識はありませんが、
もし、私に出来ることがあれば
支援させていただきたい・・・
とも思ってしまいます。

 曲がったことが嫌いな
真っすぐな生き方・・

 品の良さ・・

 謙虚な言動・・

 誠実な人柄・・

 露骨でない嗜み・・

思わず尊敬してしまいます。

SU様を模範として生きてゆきたいと思う今日この頃です。

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今日の勤め

2023-11-19 | その他


将来を心配するな・・
徳さえ積んでいれば
お金は自然に寄って来る・・・

心正しければ、何とかなる。



悟ったような口ぶりで
こう云う耳障りのよい事を偉そうに
宣う者もいる。

こう云う輩は、
耳障りの良い言葉で
その場を誤魔化すのが
習慣化しているだけある。



危機管理という概念が
希薄であるが故に、
当の本人の内情は
 火の車・・・
てあることが多い。

未来はどうなるか分からない 

人事を尽くして天命に任せる以外方法はない。



コツコツ貯金しても、
大震災が起きれば
一瞬にして全てを失う。

日々、努力しても、
人間いつ死ぬかは分からない。

96歳まで生きるつもりでいても、
60歳で死んでしまうかも知れない
それどころか、
明日の事も判らない。

それでも、未来を見つめて

現状を分析
現状把握を怠ることなく、
危機管理を徹底したうえで、

日々精進しなければならない。

こう云う姿勢(生き方)こそが

   誠意  

であると信じる。

誠意を尽くせば、 
結果は二次的な問題であると思う。



未来に何が起きるか分からない・・・

一生のうちに起きる
全ての事に対して、
その原因を説明することは不可能。

心優しく、親切で、誠実なひとは
不可抗力の事故で死んでしまうことはあり得ないのか?

後付けの答えならいくら言える・・
前世のからの因縁・・
高貴な魂の試練??

何とでも答えることができる。

幾つも答えがある???

答えがいくつでもあるなら、
数学的概念で云えば、

「答えはない」が真実となる。



答えの無い世界であっても

強く・・
明るく・・
優しく・・
誠実に生きて
行かねばならない。

答えのない世界で、
明るく希望を持ち、
危機感と共存しながら
懸命に誠実に生きる・・・

これを貫くことが
「修行」であると思う。



この辛さは 稲作 と同じであると思う。

私の父親は兼業農家だったので
百姓の苦労がよく理解できる。 

百姓は雑草との闘い・・

と同時に・・
天災に対しては無力・・

稲を苦労して 
手塩にかけて育ても
もし、秋に大きな嵐がやって来たり
水害があったりしたら
稲が全てダメになってしまう。

それまでの苦労が全て 
水の泡 となる。



そんな事を考えると、
いまやっている事がバカらしくなる。

それでも、とにかく、
いま出来る事を
「 今日の勤め 」 
自分に言い聞かせて
地道に 辛抱強くやって
行かなければならない。

豊作で少しばかり多くの
金がはいったとしても、
冷静沈着を保ち、舞い上がることなく、
浪費せず、、
備蓄に回し、
生活態度を変えず
一定のペーズを維持し続ける。

成功の秘訣とは、
高等な理論ではなく、
このような地味な話であると思う。



大きな夢を語る以前の問題として、
「今の自分の姿」
「今の自分の経済状態」
を分析してみる必要がある。

この二つが、
過去の地道な積み重ねを現わしている。



ズルい近道など存在しない。

 この秋は雨か嵐か知らねども、
今日の勤めに田草とるなり 

             これは 二宮尊徳 が詠んだ歌です

 二宮尊徳先生のように生きてゆきたい 
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自分の痛みに鈍感な人間は・・

2023-11-17 | その他


誰かが
呟いたような気がした・・・

 自分の痛みに鈍感な人間は、
ひとの痛みにも鈍感である・・



なるほど・・・・

と思った。

過去に何度か、多くの
そういう輩と接したことがある。

鈍感なことが高貴な事であると
思っている輩も多いと思う。



よく考えてみれば・・

自分にも当てはまる部分があるような気がする。



自分の痛みと真摯に向き合うことも
大切であると思う。

コメント (3)
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