これから起こること。
急激な物価上昇。
労働賃金は上がらず、
物価だけが上昇する。
飲食店や外食産業に於いては、
仕入れコストが
去年の同じ時期と比べて20%ほど増加。
客足が離れるリスクを恐れて
価格転嫁を避けている。
経費節約
人件費節減などの苦肉の策を講じながら、
苦戦している。
これから、更なる物価上昇が襲い掛かる。
物価が上昇しても、労働賃金か上がれば
問題はない、
しかしながら、
労働賃金のアップが物価に追随していない。
即ち、貨幣価値が下がることを意味する。
今現在、現金で100万円持っていても、
1年後に、物価が10%上昇していたなら、
100万円が90万円の価値となってしまう。
物価上昇の要因としては、
2つの大きな要因がある。
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資源価格の上昇
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円安の進行
更に細かく分ければ
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ロシア・ウクライナ情勢による影響
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世界的な人口増加による需要増
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天候やコロナなど偶発的な原因
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アメリカ、日本で異なる金融政策
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自分の身は自分で守る・・・
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これ、自然界の原則。
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弱者を助ける・・・
これ、人間界の原則
これから、貧富の差が急激に拡大する。
昭和の時代は、
国民の大多数が中流階級・・
という雰囲気があった。
現在は違う・・・
若者は、低い賃金で懸命に働くが、
働けど働けど・・・
その日を生きてゆくだけが精一杯。
将来のために、
コツコツ貯金することもままならない。
近頃の若者は優秀だが・・・
気の毒でならない。
愚痴をいっても仕方がない。
襲い掛かる物価上昇(インフレ)から
身を守らなければならない。
身を守る方法としては・・
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投資・資産運用
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つみたてNISA
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ガソリン・光熱費・
燃料費の節約
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食費の節約
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資産運用・・・といっても
株式投資は経験のないモノには敷居が高い。
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銀行に貯金しても、1年預けて良くても年利0.35%
確実な資産運用の方法を伝授します。
1年利回り10%は得られるはずです。
私の場合、株式などの投資もやっていますが、
小さな額でも、できる限りの防衛策を講じるという意味で、
「備蓄投資」をしています。
ひょっとしたら、
利回り20%以上・・
いや、50%になるかもしれません。
しかも、リスクはゼロです。
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確実に消費するものは、最低1年分の量を買いだめする
これから、資源価格・燃料価格の上昇に伴い、
トイレットペーパーは確実に値上がりする。
もし、現金を持ていたなら、
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保管スペースが確保できる範囲内で買い溜めする。
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自然災害、何らかの有事の時は必ずトイレットペーパーが不足する。
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必ず消費するものだから、買い過ぎて無駄になることはない。
私は、先日、
トイレットペパーとティッシュペーパーを買い占めました。
この在庫は1年間は使わず保管します。
必要なトイレットペーパーは、
必要な時にその都度買います。
1年後から、この在庫を使い始めます。
そのあと、在庫を消費しますから、
1年後からは2~3年間はトイレットペーパーを
買う必要はありません。
今回は、
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10万円投資しました。
1年後、同じ量のトットペーパーを買ったら、
10%の値上がりなら、11万円
1万円の利益を獲得・(利回り10%)
ひっとしたら50%値上がりしている可能性も十分あります。
その場合、
5万円の利益を獲得・(利回り50%)
トイレットペーパーが値下がりすることは
基本的にはあり得ません。
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実は・・過去に於いて同じ方法で、
利回り15%を得たことがあります。
余程の貧乏でお金がなく、
苦肉の策として・・・
ならともかく
特にお金に困っていないなら
そんなセコイことしてまで
儲けなくてもいいでしょう??
と思われる方もおもえになると思います。
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ごもっともです、
しかしながら、
この利益は、少しの労力と、
少しの知恵を使っだけで湧いてきたお金です。
即ち、
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天から降って来たお金
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です。
天から降って来たお金は、
「世のため人のため」
自分の欲望以外のことに使います。
神頼みしてもお金は降って来ません。
徳を積んでも、お金は湧いてきません。
お金に困っても、
頼りにしてはいけない人が親友です。
危機管理と労働
知恵と勇気
ガメツク儲けて綺麗に使う・・
勝たねばならぬ・・・・