名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

ウソや誤魔化しが一切通用しない部分

2024-11-30 | その他


生きて行くうえで発生する、多くの問題に対して、
そのすべてを抱擁する理論など存在しません。

 お金が欲しければ地道に働き、地道に貯金して、上手く運用する。

 試験に合格したければ、地道に勉強する。

 痩せたければ、食事量を減らす。

⤴  ⤴  ⤴

因果の法則とは、
まさに、このことであり、

免罪符など存在しません。



精神論者の発する甘い言葉をそのまま
真に受けたら悲惨なことになります。

楽観論を得意満面になって
宣う輩の多くは、
現実逃避の為に、その言葉を
「自分に言い聞かせている」
これが実態です。



このような、無責任な、
その場しのぎの楽観論は話半分として
聞き流すべきです。

このような話を聞かされ
たときは、
話半分で聞き流す人が大半ですが、
なかには本気で信じてしまう人も存在します。

それは状況分析からの逃避を意味します。

そのあとは自己責任です。



お粗末なことに・・・

このような楽観論を吐く
人の生活の実態は、
〇▲■✖✖✖・・
であることがほとんどです。



 徳さえ積んでいれば、
モノや金は必ず必要な分だけ入って来ます 

これは、以前関わった、ある楽観論者の口癖です。

私が思うに・・
この言葉の全てが間違っている訳ではありません。

深い意味に於いては間違いではありません。

ただ・・

この言葉を吐く前提には、
「 人事を尽くす 」
が無ければなりません。

「人事を尽くす」
これこそが、
ウソや誤魔化しが一切通用しない部分です。

人事を尽くす・・とは
「 誠意を尽くす 」
という意味でもあると思います。

誠意とは、
地道な努力の積み重ねです。

 好調なときほど気を引き締める。

 不調なとこそ前向きな心で現状分析を行い、
楽観論で誤魔化さない。 

 着実千金 

 一寸先は光です 




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科学万能論者の背後に 神を感じる。

2024-11-28 | 宗教


ニュートン ・ デカルト の登場以来
人類の科学技は急激な飛躍を遂げた。

ニーユートン ・ デカルト 
が生み出した近代科学思想は
人類の長い歴史のなかで、わずか300年の間に
人類に多くの 富 をもたらした。

フランスの哲学者 デカルト閣下は 
「 物心二元論 」
を唱えた。
物心二元論とは 
物質と精神は、まったく別物であり、
分離して考えるべきだ・・・・・
というもの。

デカルト思想は、 
宗教に対する挑戦 であった。

対立は一層深刻になるはず・・・・

不思議なもので

その結果として、
血なまぐさい対立や弾圧は格段に減った。

宗教と科学 が完全に分離された事によって
お互いの 縄張りが確立され、それまでに比べれば
はるかに 平和的な状況となったのではないだろうか・・・

私が思うに・・・

  ニユートン閣下、 
デカルト閣下、 どちらも

   神の使い 



ニユートン ⇒ デカルト 
という流れのなかで
宗教の否定、若しくは
 科学と宗教の決別
が行われたのだが、

これも天の摂理
であると強く感じる。

神は
時と 場所と 人 によって
それが神を否定する思想であったとしても
人類にとって最も合理的な方法を
与えているのではなかろうか・・・・

私は、若い頃 
科学万能主義者 、無神論者 に対して
敵意を持っていた、

60歳になった今、
その敵意はまったくない。

神 を否定されても腹が立たない
宗教 を否定されても 
何とも思わない

科学万能論者 の背後に 
神 を感じるからだ。

宗教否定論者の 
頭上に 仏 を感じるからだ。

なかには 暴力的な、攻撃的な 強烈な
戦闘意識 を持った
 唯物論者 無神論者 もいるだろう。

そういう輩に対しては、

礼節をわきまえた反撃
が必要だと思う。

でも、そういう輩は 沢山いそうだが、
めったにいないような気がする。

同じ人間同士でありながら、
根本的な思想の違い、
価値観の 違いはどうしても起きる。

最も平和的 最も合理的に
人類の進化を目指すなら

宗教と科学はお互いの
領域守るべきであると思う。

もし、融合を目指すなら、
最終的には、争いとなる。

双方が礼節を持ち、
敬意をもち、尊重し合うことのほうが
大切ではないだろうか。



事の本質をたどれば、

 宗教は「方便」という大義のもとでは
嘘が許される世界であり、

 科学は嘘が許されない世界である。

もちろん、科学にもウソは存在するが、
「原則」としてウソは許されない。

このことを深く受けてめて、
反省することが、
これからの宗教関係者に
課せらた課題はであると思う。





 
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最も尊重すべきもの

2024-11-23 | 宗教


基本的人権の尊重
これは重要な考え方だと思います。

ただ・・・・
皮肉なことに・・・・

この言葉には、
「 天国 と 地獄 」 両方が
同時に表現されている。

「 基本的人権 」 の 
‘ 基本 ‘  とは何か?

この定義次第で、
この言葉が人間を不幸にしてしまう。

「 基本  」 を、
 目に見える人間( 物質 )と定義した場合、
多くの人を不幸にします。

この考えかたは、
物質としての人間の尊重であり、 
その奥に宿る、
生命( 霊 )に対する尊重がありません。

こういう考えかたは、
真実に反します。

それ故、
不幸 ・ 不調和 ・ 不完全 
・闘争・分裂を実現します。

「 基本 」 を、 
肉体の奥に宿る、

 目に見えない人間 ( 霊 ) 

と定義した場合、 
多くの人に 幸福をもたらします。

人間の最も尊重すべきものは、

 人間の内に宿る生命( 霊 )なのです。

肉体はやがて滅び、消え去ります。
霊は不滅です。

このことを悟ったとき、始めて
「 個人としての人間 」 
に対する 尊重 が実現するのです。

信じる必要はありません。

信じなくても救われます。

「 感じる 」と 「 信じる 」は別問題です。


コメント (2)
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大神神社(おおみわ神社)参拝

2024-11-19 | 出来事
開運・お楽しみツアー 

今回は、
静岡在住・「筋金入りの仏教徒」ⅯS様が
ご参加くださいました。

奈良県
大神神社(おおみわ神社)参拝









 この写真を見ただけでイイことあるかも・・ 

 きっと明日はイイ天気 



名古屋発・開運お楽しみツアー
運命の扉が開く・・かも、
偽善事業に付き、
参加費無料・・
次回、参加ご希望の方はご一報を。

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善良な人間・・でも・・ チャンスがやって来る 

2024-11-18 | その他


チャンスとは・・・・
ランダムにやって来る

努力の有無は別問題。
人格の良し悪しも別問題。

チャンスとは・・・
人を選ばす・・・
時を選ばす・・
場所を選ばす・・

それらの条件とは無関係に
無作為にやって来る。

精神論とは無関係・・・

善良で心正しければ・・
必ず成功する・・・
などと想うのは甘い。

「 善人であって・も・・
チャンスがやって来る 」

それ故に・・

「悪人ならば、なおさらに」

 もしそうでなければ、
悪人は永遠に増え続ける。

これが・・・真実。



 一番の大切な事は・・

 「誤魔化さず、ウソをつかず正直に」

二番目に大切な事は・・

「誰でにも間違いはある、
間違いがあれば認めること。」

この2つが揃ってこそ、
「勝ち」となる。

 顧みれば・・
私も過去に於いて多くの間違いを犯してきた。

 謙虚に反省しなければならない。



無作為にやって来るチャンスを、
どんな状況下でも
「引っ掴む」者が成功者となる。

偶然やって来るチャンスを見極めて、
見逃さない、
その能力が問われる。

人・時・所を選ばす、
ランダムにやって来るチャンス

受難が続き、
精神的に限界を感じているような時でも・・
「引っ掴む」

体調が悪く弱っていても・・
「引っ掴む」

慣れない場所・
慣れない立場にいて困惑していても・・・
「引っ掴む」

これが出来るか??
出来ないか????

ただそれのみだ・・

 どんな状況下でも
「引っ掴む」
為の必要条件とは???

 最善・最悪・不可抗力・・
あらゆる事態を想定して、それに備える・・
これを「危機管理」と申します。

突然やって来る、
幸運を「引っ掴み・・食らいつく」闘志・・・

 明るく前向きな心で危機管理・・・


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いいときこそ反省しろ

2024-11-07 | 思う事


成功の秘訣・・

好調なときほど、
頭を冷やして、
冷静に状況分析する。

若い頃から、
常々そのように考えて来ました。

60歳になりました。
私も、老人の仲間入りです。

老人になった今、
私の考え方は正解であったと実感しています。

世の中のは、

 清く   正しく  貧しく

これを立派な生き方だと信じている人も存在します。

これが、自慢できることでしょうか??

このようなパターンは、
私の知る限り、
多くの場合、家族の犠牲の上に立った、
「自己陶酔」であると感じます。

皮肉なことに、こういう人ほど少しばかり景気が良くなると
気分が大きくなり、
この状態がいつまでも続くと思い込む。

気が大きくなり、軽率な支出を繰り返す。

そして、
最終的には貧乏になる。



 清く  正しく   着実に

これこそが、 誠意 
であると感じます。



耳障りの良いプラス思考の仮面を被った
楽観思想にを真に受けてはいけません。

    

ビートたけさんが分析
「SMAPでこれから誰が生き残るのか」


以下・・Iivedoor‘NEWS・・より転記

・・・・・・・・・・・・・・・・・

漫才ブームでいろんな芸人が世に出て、
人気絶頂になって、そして数年でいなくなった。

芸能界から消えたヤツラってのはみんな
「ブームが永遠に続く」
と勘違いしていたヤツラなんだよな。

オイラは、漫才ブームの絶頂の時、
パーッとカネを遣ってドンチャン騒ぎしたり、
車やら高い買い物をしたこともあるけど、
基本的には冷めていた。

「こんなことは長くは続かない」
と思ってたんだよ。

だから飲んだり、
みんなとバカやったりしていても
「このままじゃヤバイ」
「どうにかしなきゃいけない」と、
頭のどこかでスーッと冷たく
考えているところがあったんだ。

 それは、たぶん母ちゃんの教育というか、
影響が大きいんだと思う。ガキの頃から、
オイラに調子のいいことが続いていると、
母ちゃんはいつも

「浮かれちゃダメだ」

「いいことは長くは続かない」

「いいときこそ反省しろ」

みたいなことをいうんだよな。

・・以上・・・Iivedoor‘NEWS・・
より転記※週刊ポスト2017年2月3日
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【立花孝志】※兵庫県がヤバすぎる?ついに兵庫県のメディアをコントロールする人物が判明しました...【兵庫県のメディアと県議会はグルになっている】【立花孝志 齋藤元彦 兵庫県 NHK党】

2024-11-03 | 自己紹介
【立花孝志】※兵庫県がヤバすぎる?ついに兵庫県のメディアをコントロールする人物が判明しました...【兵庫県のメディアと県議会はグルになっている】【立花孝志 齋藤元彦 兵庫県 NHK党】
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正義が勝つとは限らないが・・・

2024-11-03 | 思う事


 兵庫県政を揺るがす文書告発問題。

厳密に言えば・・
「男性職員による
誹謗中傷を目的とした怪文書ばら撒き事件」

 県は告発を公益通報として扱わず、
文書を把握した直後から告発者の特定。

「核心的な部分が事実ではない」
として、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。

男性職員は
「死をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に死亡した。

斎藤知事に対して
「職員を自〇に追い込んだ」として、
非難殺到。

 県議会から斎藤元彦知事に対して、
不信任決議を全会一致で可決。

 斎藤氏は記者会見を開き、
失職を選んだ後に出直し知事選に
出馬する方針を明らかにした。



私も、初めは斎藤知事は悪い奴だ・・・
と思った。

しかしながら、

「〇をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に〇亡した
男性職員に意識を向けたとき。

     

と感じた・・・・

そのあと、色々調べてみた・・
そして、真相を確信していた。

されど・・・・

臆病で卑怯者の私としては、
そのことに触れる言動をしたら、
マスコミに洗脳された人々からの
攻撃を受けるような気がした。

        
  
これが真相である・・・

と・・このブログに書くことはできなかった。

そんな時・・

「NHKから国民を守る党」
立花孝志氏
兵庫県知事選に立候補しとのニュースが流れた。

 立花氏が月光仮面に思えた 

立花氏は、
前知事で無所属の斎藤元彦氏を応援すると明言。

頭演説で、
「斎藤さんを助けないと、
この国がえらいことになると思った」
と訴えた。



私は思った・・・

立花氏の過去における
ハチャメチャな言動は問題点が多い事も確かであるが。

立花氏は、
既得権益を固持する保守勢力の陰謀、
それを支援するマスコミの偏向報道による謀略・・・
このようなカラクリをいち早く察知したようだ。

向こう傷を恐れず、
勇敢に立ち向かう立花氏の生き方は
称賛に価すると思う。

 偽善常習者で、
臆病者の私に言う資格はないが・・・

綺麗ごとばかり吐いて、
臭いモノには蓋をして微笑む善人より、
茶番劇を演じ、泥にまみれても、
正義を貫き一歩前に出る勇者のほうが
「上等」に思える。

 正義が勝つとは限らないが、
  正義が勝つことも多い。

臆病者で、卑怯者の私としては、
心の中で、立花氏の健闘を祈るのみである。

 

現在、
風向きは変わりつつあるようです。

斎藤氏の街頭演説、
斎藤氏に握手を求める人が絶えない状況で、
人だかりができているとのことです。
とのことです。

  健闘を祈ります 
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バカにしか与えられない特権。

2024-11-02 | 宗教


 受けた恩は死ぬまで忘れない 
 与えた恩は、すぐに忘れる 

これが、運命の奴隷ではなく、
「運命の主人公」と
なり得る条件であると信じる。

こういう人こそ、
絶対的成功者だと信じる。

言葉を変えれば、最善の未来とは、
自分の善行を、
すぐに忘れてしまう事の出来る
バカにしか与えられない特権である。



その反対は・・・

受けた恩はすぐに忘れ、
与えた恩は、絶対に忘れない。

そういった心境で・・・
自分は天に貯金を積んだと信じ、
心のなかで優越感に浸る。

挙句の果てには、
自分は、霊的な位が高いなどと思い込む。



お利口すぎて、不幸な人は多くいる。

急ぎすぎて、
順番を間違えているのではないだろうか?

     

・・・南無阿弥陀仏・・・・

・・私の勝手な訳(東洋風)・・
降参しました、悪あがきはしません、お任せします



・・・アーメン・・・・

・・私の勝手な訳(西洋風)・・・
 弱い時こそ強いのです、全てを委ねます 


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