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私の大好物は鳥の唐揚です。
鳥の唐揚が食べたい・・・・
ありがたいことに、
その気になれば何時でも食べることが出来ます。
だからといって、毎日食べている訳ではありません。
何事もほどほどにせねばなりません。
節制して、週に1回程度に留めています。
もし仮に・・・
私が、食料不足で食べ物が無い状態になったとします。
空腹状態で、
鳥の唐揚を食べたい!!!
鳥の唐揚が食べたい!!!
毎日その事ばかりを思い続けたとします。
そして、ついに餓死してしまったとします。
このとき私が「強く発した想い 」は、
言葉を変えれば 「 念 」です。
「 念 」とは、私の心が発したエネルギーですが、
「 私自身 」ではない。
即ち、私からはなれた部分でエネルギーとして残留する。
これを「 念霊 」と呼びます。
世のなかには、死者の霊魂と対話することができる
特殊な能力を持った霊能者と呼ばれる人がいますが、
こういうお方のほとんどは、
特定の死者の本体の霊の声を聴いている訳ではなく、
死んだ人が残した、「 念霊 」の声を聴いているのです。
霊能者と呼ばれるひとは、私の残した「念霊」の声を聴き取り、
「 鳥の唐揚・・・鳥の唐揚・・・」
と霊言?を連呼するでしょう。
でも、これは私の「霊魂本体」が言っていることではなく、
私が生きているときに創り出した、
「 念霊 」が発している情報にすぎません。
これ即ち「虚像」なのです。
実在しないが、実在するように見えているだけの情報です。
在るかの如くみえているだけで、実は「 無い 」のです。
「鳥の唐揚食べたい・・・」という念霊なら、
たいした問題はありませんが、
悔しい・・・ 苦しい・・・ 恨めしい・・・
無念じゃ・・・ 許せん・・・・
などと云った念霊は大きな問題がある。
この、有るかのように見えるけど、
実は無い「念霊」を打ち消す方法は?
‘灯かり‘を点ける事です
念霊( 闇 )を打ち消す方法は、
闇と戦う事ではありません。
光を発することです。
ならば、‘ 光 ‘とは?
感謝の念。
明るい心。
優しい心。
素直な心。
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感謝の念とは具体的に何に感謝するの?
何でも良いですが・・・
まず一番の基本は、
「 今、自分が生きていること」
今自分がこのに生きていることは、奇跡なのです。
「 念霊 」とは、人間が発した、
苦しみの念、悲しみの念、怨みの念、執着・・・
などが、蓄積され、
それが凝縮されたエネルギーの塊みたいなものなのです。
だから、必ずしも、死んだ人から発生しているとは限りません。
生きている人間も「 念霊 」を発生させているのです。
それ故、
ひとから強い恨みを買うような事はしてはいけないのです。
生きている人間が創り出した「 念霊 」は、
死者の「念霊」より数倍恐ろしい。
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もっと危ないのは、
「 念霊 」の発する情報(声)を、
神様の声だと勘違いしてしまう事です。
ホントウの神様の声を聴くことは不可能です。
普通の人間には絶対に聞き取ることはできない。
ただし、例外的にそれを聞き取る(感じる)事ができた
人間も存在しました。
その代表格が、釈迦、キリスト、でなのです。
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こういった特別なお方を除いて、
神の声が聞える事などありえません。
もし、聞えたとしても、それは神の声ではなく、
「念霊」の声なのです。
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「念霊」を「 神 」と信じ込むと、
大きな間違いを犯すことになるのです。
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そういう意味で、宗教は諸刃の剣なのです。
鳥の唐揚が食べたい・・・・
ありがたいことに、
その気になれば何時でも食べることが出来ます。
だからといって、毎日食べている訳ではありません。
何事もほどほどにせねばなりません。
節制して、週に1回程度に留めています。
もし仮に・・・
私が、食料不足で食べ物が無い状態になったとします。
空腹状態で、
鳥の唐揚を食べたい!!!
鳥の唐揚が食べたい!!!
毎日その事ばかりを思い続けたとします。
そして、ついに餓死してしまったとします。
このとき私が「強く発した想い 」は、
言葉を変えれば 「 念 」です。
「 念 」とは、私の心が発したエネルギーですが、
「 私自身 」ではない。
即ち、私からはなれた部分でエネルギーとして残留する。
これを「 念霊 」と呼びます。
世のなかには、死者の霊魂と対話することができる
特殊な能力を持った霊能者と呼ばれる人がいますが、
こういうお方のほとんどは、
特定の死者の本体の霊の声を聴いている訳ではなく、
死んだ人が残した、「 念霊 」の声を聴いているのです。
霊能者と呼ばれるひとは、私の残した「念霊」の声を聴き取り、
「 鳥の唐揚・・・鳥の唐揚・・・」
と霊言?を連呼するでしょう。
でも、これは私の「霊魂本体」が言っていることではなく、
私が生きているときに創り出した、
「 念霊 」が発している情報にすぎません。
これ即ち「虚像」なのです。
実在しないが、実在するように見えているだけの情報です。
在るかの如くみえているだけで、実は「 無い 」のです。
「鳥の唐揚食べたい・・・」という念霊なら、
たいした問題はありませんが、
悔しい・・・ 苦しい・・・ 恨めしい・・・
無念じゃ・・・ 許せん・・・・
などと云った念霊は大きな問題がある。
この、有るかのように見えるけど、
実は無い「念霊」を打ち消す方法は?
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念霊( 闇 )を打ち消す方法は、
闇と戦う事ではありません。
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ならば、‘ 光 ‘とは?
感謝の念。
明るい心。
優しい心。
素直な心。
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感謝の念とは具体的に何に感謝するの?
何でも良いですが・・・
まず一番の基本は、
「 今、自分が生きていること」
今自分がこのに生きていることは、奇跡なのです。
「 念霊 」とは、人間が発した、
苦しみの念、悲しみの念、怨みの念、執着・・・
などが、蓄積され、
それが凝縮されたエネルギーの塊みたいなものなのです。
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だから、必ずしも、死んだ人から発生しているとは限りません。
生きている人間も「 念霊 」を発生させているのです。
それ故、
ひとから強い恨みを買うような事はしてはいけないのです。
生きている人間が創り出した「 念霊 」は、
死者の「念霊」より数倍恐ろしい。
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もっと危ないのは、
「 念霊 」の発する情報(声)を、
神様の声だと勘違いしてしまう事です。
ホントウの神様の声を聴くことは不可能です。
普通の人間には絶対に聞き取ることはできない。
ただし、例外的にそれを聞き取る(感じる)事ができた
人間も存在しました。
その代表格が、釈迦、キリスト、でなのです。
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こういった特別なお方を除いて、
神の声が聞える事などありえません。
もし、聞えたとしても、それは神の声ではなく、
「念霊」の声なのです。
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「念霊」を「 神 」と信じ込むと、
大きな間違いを犯すことになるのです。
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そういう意味で、宗教は諸刃の剣なのです。