名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

臆病で卑怯者の私としては・・

2024-10-27 | 思う事


 県の職員が斎藤兵庫県知事を告発。

 兵庫県政を揺るがす文書告発問題。

 県は告発を公益通報として扱わず、
文書を把握した直後から告発者の特定。
「告発文書は核心的な部分が事実ではない」
として、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。

 
男性職員は
「死をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に死亡した。
斎藤知事に対して
「職員を自〇に追い込んだ」として、
非難殺到。

 県議会から斎藤元彦知事に対して、
不信任決議を全会一致で可決。

 斎藤氏は記者会見を開き、
失職を選んだ後に出直し知事選に
出馬する方針を明らかにした。

 斎藤氏に対する批判は殺到している。



斎藤氏は、冷酷無常の人間なのか???

自分の保身しか頭にない人間なのか??

多くの人々から人格を否定され、
非難されて然るべき人間なのか??



マスコミは怖い。

群集心理は怖い。

偏向報道は怖い。



この件について、
私の直観力で感じることがあった。

「直感力」とは「第六感」であり、
五感以上の感覚は
非科学的な作用であり、
「心の世界の話」である。

「心の世界「とは、
あくまでも「文学の世界」である。



事実関係を調べてみた。

私の直観力で感じた事は、
やはり・・・
見当違いな事ではないと確信した。



かつて、
東京都知事の舛添要一を
政・官・民・マスコミ
一丸となって、
袋叩きにして、
辞職に追い込んだ事件を思い出す。

そのあと、
小池百合子が知事になった。



 兵庫・斎藤知事告発問題については、
思うことがあるが、
臆病で卑怯者の私としては、
恥ずかしながら、
怖くて物申すことはできない。

分かる人には分かると思う。





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ウサギ仙人の年金理論

2024-10-22 | 金融


年金を繰り上げ受給して、
60歳から受給すると。
65歳からの受給と比較して、
 24%減額される。

繰り上げすると毎月の受給額が減る。

お金がなく、生活に困っているなら別だが、
特に困っていないなら、
繰り上げ受給は損だ・・・・・

大多数の人はそう思っている。

私も以前はそう考えていた。

今はそうは思っていない。



60歳に近付いてきたとき、
年金の制度を研究して、
検証してみた。

そして、私なりの結論に達した。




 年金を繰り上げ受給して、60歳から受給した場合。

65歳から受給して、満額を受給した場合。

両者の「受け取り金額」の差を比較すると。

 損益分岐点は80歳 

即ち、私が繰り上げ受給して、
60歳から年金を受け取った場合、

80歳以前に死亡したならば、
65歳から受給開始した者と比較すると、

  得をしたことになる。



80歳以上長生きした場合、
損得は逆転する。

80歳以降は、長生きすればするほど、
65歳から年金を受給開始た者の方が有利になる。



男性の平均寿命は 81歳
女性の平均寿命  87歳



損益分岐点と、男性の平均寿命は、ほぼ、
一致する。

この辺に、世界一優秀な日本の役人が考えた
巧妙なカラクリがある。

 そのカラクリを逆手に取るなら・・・

 繰り上げ受給の方が有利である。

更に言えば・・・
80歳の損益分岐点は、

「受給した金を使ってしまった場合」の
シュミレーションである。

60歳以降も働き続け、
受給した金に手を付けず、
働いて得た収入を生活費に充てる。

受け取った年金を資産運用する。

この場合・・

 損益分岐点は先送りになる。

85歳まで生きても、
繰り上げ受給の方が得したことになる。

受け取った年金をNISAで運用すれば、
金利に対して非課税となる。

年利5%の運用した場合の
複利計算をすれば、
断然有利であることが分かる。

高配当・安定株に投資した場合、
株価の値上がりで得る利益を合算すれば、
年10%以上も可能となる。

株式投資に抵抗があるなら、
利回りの良い投資信託に投資すれば、
年利6~7%の複利となる。



別の観点で観るなら・・・

資産運用をしなかったとしても、
80歳以上長生きした場合、

80歳からは、

 生きた分だけ、儲けもの 

時間も、お金も
「得したことになる」

このように考えたほうが理論的かつ、
同時に合理的である思う。


・・二宮金次郎先生は言った・・・

  道徳なき経済は犯罪であり
 経済なき道徳は寝言である 


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最大の防御方法・・「 礼三息」②

2024-10-18 | その他


 腰が低い・・ 

という言葉がある。

腰が低い人とはどんな人か?

 礼儀正しいくお辞儀をする人。

 威張らずに、一歩下がって
低姿勢に話をする人。



低姿勢な人にも二種類ある。

 謙虚なひと

 卑屈な人



「低姿勢」とは、良い事であると思うが・・

その「動機」と「前提」が肝心である。

これは、「優しさ」とも共通することである。



低姿勢の前提が、「謙虚さ」である場合、
人から信頼され、頼りにされる。

低姿勢の前提が「卑屈さ」の場合、
人から馬鹿にされて舐められる。



社会生活に於いて
仕事上の事などで、
低姿勢を貫かなければならない場面も多い。

この時、低姿勢の前提(心の状態)が
「卑屈さ」であると、相手に馬鹿にされたり、
舐められたりする。

同時に「頼りない人間」という印象を相手に与えてしまう。



低姿勢の前提(心の状態)が
「謙虚さ」である場合、
それは雰囲気で相手に伝わる。

好感を持たれ、一目置かれ、信頼される。



人と接するとき、
低姿勢の前提(心の状態)が
「卑屈さ」に偏っていると、
全てに於いて、不利になる。

こういう状況に追い込まれた場合、
どうすればよいか???

 礼三息 

この「型」を行うことで、情勢は変わる。

・・・礼三息・・・

① お辞儀をする時,
息を吸いながら前傾。

② 止まったところで 息を吐く。

③ 息を吸いながら 元の位置に戻る。



この「動作」は「型」であり、
「型」に従うと、
それに「心」が追随する。



自分が不利な場合・・

自分が有利な場合・・・

相手を威嚇せねばならない場合・・・

相手を説得しなけらばならない時・・

言いたくないが、苦言を言わなければならない時・・

敵対者と対話しなければならない場合・・

ならず者を論破しなければならない時・・

お化けや、魔物を追い払わなけれならないとき・・・



如何なる場面でも、
重要な局面に追い込まれたときは、

・・礼三息・・でお辞儀する。

・・・礼三息・・・この「型」を行うと、
卑屈さは消え去り、「謙虚さ」が現れる。

・・・礼三息は「卑屈さ」追い払う
「魔法の動作」である。

頭を下げるだけでは、単なる「低姿勢」

同じ動作でも、
呼吸が正しければ、「謙虚な姿勢」

何事においても「謙虚」さを失うと
上手く行かない。



三島由紀夫は言いました・・

「礼儀とは、自分を守る鎧(よろい)である」



勝たねばならぬ・・・・

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最大の防御方法・・「 礼三息」

2024-10-16 | その他


小笠原流礼法に
「 礼三息」
( れいさんそく )

という作法があります。



① お辞儀をする時,
息を吸いながら前傾。

② 止まったところで 息を吐く。

③ 息を吸いながら 元の位置に戻る。

 ここで一番肝心なのは、
① の「息を吸いながら頭を下げる」ことです。



「礼三息」の作法は、
武道の世界でも重要視されています。

直立した姿勢で、この作法でお辞儀をすると、
その瞬間、
自分の身体に大きな異変が起きる。

その異変とは、言葉にするのは難しいが、
例えて言えば、
「腰が痛い時、腰痛ベルトで
腰の部分を引き締めたような感覚」

「シャキン!!!とする」

これは気分的な感覚ではなく。

実際に油断していた身体が、
一瞬にして
「防御態勢に切り替わる」

 これは、あくまで「防御態勢」であり、
「攻撃態勢」ではない。

即ち、「防御こそが戦いである」
という事を示唆する現象であると思う。

どうしてそうなるかは分からないが、
ある程度 武道の心得がある者なら、
体感する事であると思う。

即ち・・
武道はスポーツではなく「道」である。



私は以前、電気工事の仕事をしていました。

電力会社の業務を代行する仕事で、
電力会社から指定された家を訪問して、
電気メーターを取り替えたり、
配電の保守・メンテナンス
をしたりする仕事でした。

この仕事では、
時々ではあるが、訪問先のお客さんに
謂れのない事で難癖を付けられたり、
言い掛かりを付けられたりすることもありました。



「お前ら・・良い給料もらいやがって・・
俺は電力会社が大嫌いなんだ!!!」
とか・・
(私の場合・・電力会社の下請けであり、さほど良い給料を貰っている訳ではない)



「おまえ、予告もなしに訪問すとは非常識じゃないか!!」
(必ず事前に電力会社から通達が郵送されている)



無茶な言い掛かりを付けて来るお客のほとんどは、
老人だった。

なかには、
「ヘルメットを被って訪問するとは失礼ではないか!!!」
「おまえ!!目つきが悪い!!」
「足音がうるさい!!!」
「音を立てるな!!!」
「昼寝の邪魔をしやがて!!!お前!!何様だ!!!」

などと言いだして、
突然、怒りだして掴み構って来る老人もいた。

かなり、頭に来るのだが、相手は「お客様」である。

あくまで低姿勢を貫かなければならない。

理由はどうあれ、トラブルになると、
時間ロスになる。

歩合制なので、
時間をロスすると大きな損失となる。

喧嘩は御法度、
反撃も御法度、

どうにもならない場合は、プライドなど捨て去り
ひたすら逃げるしかない。



「逃げるが勝ち」



この仕事を始めた最初の頃はそうせざるを得なかった。

しかしながら・・・逃げた後の処理が大変である。

その家の仕事を放棄する訳には行かない・・

後日、また訪問して、
説得して工事をやらせてもらわなければならない。

ある程度仕事に慣れて来たとき、
フト思いついた・・

そして試してみた、



お客さんが、
不条理な言い掛かりや難癖をつけて、
攻撃して来たとき・・・

「 礼三息」でお辞儀をして、
そのあと、相手の眼を直視する。



効果は抜群だった・・・・

不思議なことに・・
「 礼三息」でお辞儀をして、相手の眼を直視すると、

今まで怒り狂っていたお客さん(特に老人)は
急に大人しくなる。

興味が出てきて、色々な方法を実験してみた。

 試しに、息を止めてお辞儀してみた。

相手の怒りは治まらない・・

 ある時は、息を吐きながら頭を下げてみた。

やはり・・効果は薄い。

この時・・
単に頭を下げただけでは駄目であるとが分かった。

「 礼三息」の「型」通りにやらなけらば意味がないことが分かって来た。



① お辞儀をする時、 息を吸いながら前傾。

② 止まったところで 息を吐く。

③ 息を吸いながら 元の位置に戻る。

  

この経験を切っ掛けに、

これ以外の事でも、「 礼三息」の意義とその応用方法
の探求が始まった。

・・・続・・・・
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銭を貯める為の極意

2024-10-15 | 金融


貯蓄する習慣・・

その過程にに於いて、

お金の怖さ・・
お金の大切さ・・・
お金の性質・・

を実感することになる。

この体験を通して、
現実世界に於いて生き抜いて行く為の
知恵と「型」を身に着ける。

この「型」こそが、
確実にして安定的な「金運」を呼び込むための
必要条件である。

貯金、1千万円達成すると、
その金が「種銭」(たねせん)となり、
芽を吹き始める、
加速度を上げてお金は増え始める。

種銭を作るまでは、
忍耐と努力、節制が必要となるが、
その先は大きな展望が開ける。

 お金は世の為、自分の為・・・

成功への第一歩は「種銭」を確保する事である。

「種銭」を作る為の極意を説明します。



 第1に

外食を極力控える。

出掛ける時は、
可能な限り弁当を持参する。

 第2に・・

電気代、通信費、
水道代ガソリン代、などの把握、

細かな分析による
固定費の削減・・

 第3に、

生命保険や火災保険など、一切の保険に加入せず、
その掛け金を貯金に回す。

保険とは22%の人が得をして、
78%の人が損をするシステムである。

数学的な確率論で判断するなら、
保険のカラクリは明白である。

それ故に、
保険に回す金は貯金に回す方が合理的である。

生命保険加入とは、
即ち、「取り越し苦労」の産物である。

生命保険で得をする確率は22%である。

保険とは22%の人が得をして、
78%の人が損をすることにより
成り立っているシステムである。

ただし・・
胴元(保険会社の親玉)
は絶対・確実に
暴利を確保するることが出来る
システムである。

親玉にとっては、
絶対・確実な商売・・・
このよう奇怪なシステムを実現しているのが
保険業界であある。

そいうう意味で保険会社とは
最強の頭脳集団であると言える。

保険に金を「懸ける」価値なし。

保険に「懸ける」位なら、
そのお金を安全対策費に充てるべきである。

保険より、確実で有効な危機管理の
手段は幾らでもある。

 火災保険も然り。
火災保険に金を出すなら、
その金で防火システム、防炎設備・
消火器等の備品への投資に充てるべきである。

(ただし・・自動車を運転するなら大きな責任が発生する。
自動車の対人・対物の任意保険加入だけ絶対に必要)

 第4に・・・

自動販売機でジュースやお茶をを買わない。
常に水筒を持参する。

水筒持参なら、原価10円以下
自販機でお茶を買えば150円
100円単位の節約ではあるが、
コストの差と、非効率性を
「意識する習慣」を身に付ける為の訓練でもある。

コスト意識のない者に金を貯めることはできない。

 第5に・・

欲しいモノと、必要なモノ ・・
この二つを見分けてから
お金を使う習慣を身に着けることである。

「欲しいモノ」に金を使ってはいけない。、
「必要なモノ」に金を使うことに意義がある。

    

♪ 明日へのズル近道はないよ~ ~ ♪ 



・・二宮金次郎先生は言った・・・

  道徳なき経済は犯罪であり
 経済なき道徳は寝言である 


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資産家になる方法

2024-10-14 | 金融


特別な能力や芸当がる人は、
高収入を得て資産を形成する。

一流大学を卒業して
一流企業に就職すれば、
会社を辞めない限り安定的な高収入と
福利厚生が確約される。

生活を切り詰めて、
無理して貯金しなくても、
与えらた環境下で真面目に働き続ければ、
生涯お金に不自由する心配もないし、
それなりの資産を確保できる。



ならば・・・

特別な能力や芸の無い人、
大多数を占める、低賃金で働く中小企業労働者、
が財を成す方法はあるのか?



 あります。

明日へのズルい近道はありません。

地道な話ですが、基本中の基本です。

これが出来ない者は現状を打破できません。

今現在、貯金がゼロ円なら・・

 まずは、100万円貯金する事です。

ゼロから100万円到達までは、
自制と倹約の連続である。

毎月の収入と支出を正確に記録して分析する、
帳簿管理の習慣を身に着ける時期でもあります。

お金の入口を大きくして、
出口を少なくする工夫をする。

かといって・・
ドケチな変人・・銭の亡者になってはいけない。

義理を欠かず・・・
出すべき金はケチらず、

自分には厳しく・・・
人知れず自制する。

毎日、毎日・・・地道な節約の「継続」
継続こそ「悟り」でありと思います。

これは、かなり苦しい筈です。

この過程は、
将来資産家になったときに必要な能力を身に着ける
為に必要な基礎学習の期間であり、
修行期間です。

この時期は、年齢が若いほど良い、
高校や大学を卒業して、社会に出たらすぐに始めるのが理想であるが、
これを怠って、若いときから、楽観思考のみで生きて来た場合、
年齢を重ねるほど不利になる。

とはいえ、もし、歳を取っていても、
やり直しはできる。

一歩踏み出さなければ何も得られない・・



コツコツ貯金をして、
第一目標の100万に到達したら、
そこから楽になる、

100万達成すれば、
そこから急激にな加速度の上昇が始まる。

 100万円から200万円ななるまでの苦労は
0円 → 100万円 の半分になる。

投資の世界では
こ100円万を
  種銭  
(たねせん)と呼ぶ。

「種銭」とは、第一の大きな目標であり、
最終目標ではない。

仮に3億円欲しいと思っても、
現実的な第一目標を定めて、
着実にその目標を達成してゆかないと
「言葉の世界だけの人間になってしまう」

第一目標を意識しない者が大きな
理想や願望ばかりに偏寄った思考と行動を繰り返すと、
いつしかそれが「習慣」となり、
現実逃避という悪癖を身に着けてしまう。

コトバだけの人間は、俗世間では
ホラ吹き・・と呼ばれる。



種銭の金額は、環境や能力の違いもあるので
人によって異なる。

元本が大きい程、増える速度は速い。



まさに・・「雪だるま式」とはこのことである。

 種銭こそ!! 金運アップ「印籠」である。



仮に目標額が1千万なら、。

1千万円に到達した時から
2千万円になるまでの加速度は

0円→100万円の加速度の3倍以上である。

アッという間に1千万円は3千万になる。

更に云えば・・・
3千万円が、 1億円に増える速度は更にアップして、
急激な加速度で上昇する。

現実に、
そういう成功体験をした人を何人か知っている。

堅実で、確実な成功者は、
好調が続いても、
常に一歩下がって、温度を下げる技を身に着けている。

お金の怖さ・・大切さ・・・
文明社会の怖さ・・文明社会の素晴らしさ・・
人間の愚かさ・・素晴らしさ・・

その両面を
「種銭を得る過程に於いての経験」から知っているので、
あっという間に奈落の底に劣るような
博打的な行為はしない。

 成功者の行動を見習えば、
資産1億以上も夢ではないと思う。

 

 種銭を獲得すれば、
芽が生えて、自然に増え始める。



仮に、株や債券などの積極的投資しなかったとしても、
種銭を獲得すれば、どういう訳か
「金が増える環境」と「チャンス」
が押し寄せて来る。

種銭とは、
計画性・・倹約・・堅実・・勤勉の
結晶であり、
その人の人格のと生活習慣の
集約であり、「実績」である。

この100万を作る「過程」で、
「金運」か培われる。

その経験は、
金銭(値打)に換算できない
「価値」がある。

金運とは・・・
言葉を変えれば、

 実績と・・・習慣

 「金の性質」を体得した者に与えられるチャンス

 金の怖さ・厳しさ・大切さ・素晴らしさ・・
これらの特性を
理解していいる者に与えられる特権。



このような地道な実績の積み重ねのない者が
偶然に事業や商売で成功したとしても、
偶然の産物という意味での「運」に頼っている限り、
いつかは貧乏に転落する。

「種銭」即ち・・
初め100万円を作る「過程」で、
培われた、生活習慣の
集約である。

これは誤魔化すことが出来ない
「実績の証」である。

この「実績」こそが、「金運」である。

「実績」の無い者が、
偶然の範疇で起きた、
過去の成功にしがみ付いていたなら、
死ぬまで同じ失敗を繰り返す。



 金は金を呼ぶ・・

 貧乏は更に貧乏になる・・

 お金は世の為自分の為・・

これが絶対原則である。



世の中には、ヘンな精神論や迷信がはびこっている。

 神頼みしても、呪いをしても金運は寄ってこない。

 パワースポット巡りしても金運は上がらない。



耳障りの良い精神論や美談に騙されてはいけない。

そんな話を真に受けて落ちて行った人を多く知っている。



寝言を聞かされたら・・

宇多田ヒカルの歌を思い出す。

♪ 明日へのズル近道はないよ~ ~ ♪ 



・・二宮金次郎先生は言った・・・

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金運アップの原則 ♪ 私は愛の水中花 ♪

2024-10-10 | 自己紹介


 金運アップの原則 

 収入が増えても、
支出を一定に保ち、
生活水準を変えないこと。

ひょんなことで、
泡銭(あぶく銭)が舞い込んだとしても、

100円の価値
千円の価値
1万円の価値に変わりはない。

貯金が
10万円でも・・
100万円でも・・
1億円でも・・・
3億円でも・・
10億円でも・・・・

鶏の唐揚げ定食が最高の
御馳走であることに変わりはない。。

秋刀魚定食は豪華デナーで
あることに変わりはない。

 これを「不変の価値」と申します。



好調でも、
不調でも、 
目先の利益
目先の損失に一喜一憂しない。

大きな収入があった時、
テンションが上がり過ぎないように
自制する技が肝心である。



大喜びした後、数分後には
喜びを半分だけ抑える。

意図的に温度を下げる、
その喜びのエネルギーは、
不調なときの為に備蓄する。

私の知る限り、
堅実で安定的な金持ちとか、成功者とは
これが自然に出来る人である。



運命には、必ず好調・不調の
周期がある。

これは努力とか、
行いとか、
心掛けとかはあまり関係しない。

好調・不調の波に振り回されない方法は、

好調なとき舞い上がらずに
少しだけ温度を下げる。

それが出来れば、
落差の幅が少なくなる。

 好調・不調・・の落差を少なくする。

それは、自分の意識で調整することができる。

 必要なモノと、
欲しいモノとの違いを知ること。

 欲しいモノに金を使うと、
必要なモノに使う金が無くなる。

  宝くじを買わないこと。

 宝くじを買うと金運を失う。

 地味な努力の積み重ねが全て。

 裕福なひとが宝くじを買うなら
意味は分かる。

消費の循環という意味で、社会貢献となる。

(裕福な人は、たぶん、買わないだろう・・・
それ故に裕福になる条件を満たしている)

金に困っているひとが宝くじを買うことは
丁半博打で儲けようとする事と意味は同じ。

競輪競馬、その他あらゆる賭博も然り。

 生命保険も然り。

生命保険とは、
自分の生命に対して掛け金を払う行為である。

自分の命に対して、掛け金を払うくらいなら、
その金を貯金したり自分で運用する方がリスクは少ない。

もし、死んでも保険金を受け取れる確証はない。

「失踪」の場合・・・更に厄介な事になる。

生命保険加入とは・・
宝くじを買う行為と同様で、
金持ちになってから行うべき行為であると思う。

 

因みに・・
私は自動車の対人・対物の保険以外、
一切、保険には入っていません。



 神頼みしても宝くじは当たらない。

 神様は、特定の人をエコヒイキしない。



ウサギ仙人の欲しいモノは、
松坂慶子のサイン色紙。

たぶん・・・
手に入らないだろう・・



 私は愛の水中花 
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ワン!!ダフルだワン!!!

2024-10-08 | 黒狐ウサギ犬の犬言


はなちゃん🐾

今日もワン!!ダフルだワン!



今此処天国極楽浄土

♪ 大判小判が
ザックザク♪ザックザク♪

ココ掘れワン!! ワン!!

お金は世の為、自分の為

ガメツク儲けて綺麗に使う。



・・二宮金次郎先生はは言った・・・

  道徳なき経済は犯罪であり
 経済なき道徳は寝言である 

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マヤ文明や・インカ帝国なぜ滅びたか説明して欲しい。

2024-10-05 | 思う事


小泉進次郎  元環境大臣

テレビ番組で、
温室効果ガスについてインタビューに応じた。

小泉進次郎元環境大臣は
「30年度までに温室効果ガスを46%削減する」と
高らかに目標を掲げた。

しかしながら、小泉さんの語った
「46%の根拠」が物議を醸している。

聞き手の女性アナウンサーが
「46%に設定した根拠」を問うと、
小泉さんは両手で“浮かび上がる
”輪郭を描きながら語り出した。

「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、
おぼろげながら浮かんできたんです。
46という数字が。シルエットが浮かんできたんです」



誠に恐ろしい論法です。

この場合、
自分の知識不足を誤魔化すための
苦し紛れの回答だったと思うのですが。

もし、本気でこのような事を言っているのならば、
大問題です。

こういうのを「右脳癖」と私は呼んでいます。



思い付きやイメージの世界だけで物事を推し進める。



こういうのをスピリチャルの世界では
「霊感」と呼ぶのでしょう。

 右脳癖と霊感は同義語であると思っています。


 もし、霊感のような
偶然の思い付きがあったとしても、
「その自分の感覚を疑う」
これが一番肝心ことであると思う。



「霊感」や「思い付き」に
頼って物事を判断していたなら、
一時は好調な時期が続くかも知れないが、
いつか、肝心なところで
大きなしっぺ返しを食らうことになる。

理論的な裏付けや合理性のない
インスピレーショを
天からの啓示だ・・
などと思ってはいけない。

 おぼろげながら浮かんできた・・

 天からの啓示があった・・

このような霊感みたいな話は、
ほとんどの場合、
根拠のなさや知識の無さを、
隠すための意識下に於ける「ゴマカシ」
である。

 寝ていたら、夢のなかに偉人が現れて、
お告げだあった・・・

などと言うお話も、

「自分の非合理性を隠蔽するための
無意識の創作」
である。

「夢の中の お告げ」とか、
「天の声が聞こえた」などといった
宗教掛かったお話は、99%
潜在意識が作り出した「無意識の創作」であり、
ドラマであから、
その内容(記憶)は、
いつの間にか「書き換えられる」ことが多い。

それ故に、いつの間にか話が変わっていたり、
誇張されたりする。

もし、このような言動をする人がいたら
深く関わらないようにした方がよい。



近代文明とは、
合理的、理論的な判断の集大成である。

文明社会の原動力なる要素とは、
 左脳と右脳を使い分ける能力 
これに尽きると思う。

近代文明は左脳思考の産物である。

もし、右脳万能・・
右脳思考こそが最善で
最優先と主張するなら、
高度な文明を持つていた
マヤ文明や・インカ帝国なぜ滅びたか説明して欲しい。

イースタ島のモアイを作っていた
民族が何故に突如姿を消したのか?
説明して得欲しい。

結局のところ・・
押し寄せる近代文明の波に
負けただけの話であると思う。



資産形成や、
銭儲けも同様であると思う。

「思い付き」のみで事業や投資を行っていたなら、
偶然に当たりが出ることも有るだろうが、
長い目で見れば、必ず無一文になる。

 資産形成とは、

 地道な努力の積み重ね、
 地道な情報集
 地道な節制
 地道な危機管理
 地道な帳簿管理
 地道に貯蓄
 地道な自己分析
 地道な労働
 勘に頼らず理論的に判断する習慣

これらの「地道な努力の集大成」である。

かといって、
右脳的による閃きが不要なもであるという意味ではない。

最終段階では、
人知ではどうにもならない部分もある。

 本物の「閃き」・・とは 

運や勘に頼らず、
現実世界の中で、強く明るく、
地道な理論的思考を積み重ね
て来た者のみに与えられる
「神様の粋な計らい」である。



・・ウサギ講、音頭・・・

大切なものほど金では買えない。
「たかが金」・・
「たかが金」の奴隷とならないように
知恵を使うべし。

お金は世の為、自分の為
ガメツク儲けて綺麗に使う。

一日一偽善

・・二宮金次郎先生はは言った・・・

  道徳なき経済は犯罪であり
 経済なき道徳は寝言である 













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分かった!!!おじさん

2024-10-02 | 思う事


昔の話ですが・・

奇怪な御方に関わってしまった
失敗談です。



ある、自称・元実業家のKさん。

このお方・・・

失敗や損失を繰り返す・・

採算を度外視した軽率な投資・・・

自己陶酔していて

「自分は経営の才能がある」・・

「金は出しても口は出すな」・・・

などと公言している御方でした。



そこまで言われなら、
余程の自信と
確信があると思ってしまう。

多くの人から支援を得てをかおきながら、
何をやっても赤字経営。

収支は非公開。

反省の言葉は一切吐かず・・・

  あの方法では良くない事が分かった !!!

ヘラヘラ笑いながら得意満面になってお吐きになる。

このお方・・
立派な理屈をお吐きになるお方ですが、
今思えば、
それ以前の問題として社会人としての
基本的なモラルが欠如しているお方でした。



得意満面な口調で、「分かった!!!」の連呼・・・

温厚な私も、あの時ばかりは

  お前!!馬鹿か!!!! 

と・・・・喉まで出かかりましたが・・
喉元で止めました。

このような特殊な人間がいることが事が分った!!

これまでの人生経験に於いては、
どんなに腹が立つ人間がいたとしても、
時が経てば

 まぁイイか・・・

で忘れていたが・・

この御方だけは例外でした。

時間の経過に比例して
怒りが込み上げてくる。



以前、斉藤一人さんと云うお方のYouTubeを
偶然見たことがあります。

斎藤さんの言葉を
思い出しました。



 成功の秘訣は・・・
「失敗した」と言わないこと。

「分かった」と言いなさい・・・・・



私が思うに、斎藤さんが仰っている事は、

 

分析 → 反省 → 対策検討 

この行程を経たうえで

失敗に対して卑屈にならず、
最終的な心の方向性として、

「 分かった!! 」と言う・・・

という事だと解釈しています。



私が思うに・・・

これは「自分自身に対しての心の在り方」であり、
人に対しての礼儀や、誠意を
を欠くような発言であってはならない。

これ・・・・
一人前の社会人なら説明されなくても
分かる話だと思います。



ひょっとしたら・・・

「分かった!!!おじさん」
斉藤一人さんの話を聞き齧って、
言葉だけを吸収して
「 分かった!!!! 」
を連呼しているのかも知れません。

誠にオメデタイお方でした。。



私の場合、
Kさんのような「自称・経営センスがある人」
を信用した自分の愚かさが『分った』!!!

自分の人のを見る眼の無さが「分かった」!!

と、ヘラヘラ笑わず、
真摯に反省しなければならない。



分った!!オジサンのような人は
コトバだけの世界で生きている。

確かに、このオジサン、
マイナス思考の言葉や、
否定的、批判的な言葉は一切発しない・・

何時も笑顔を絶やさず、ニコニコしている。

こう云う人間を「立派な人間」
というのかも知れないが、

・・「立派な人間」であることと、
「信用できる人間」であることは別問題。

分った!!オジサンは、
純粋で清廉潔白なお方でしたが、
社会人としての常識が欠如していた。

幼年期、極端な過保護な状況で育ったと推測される。

自由奔放に育てられ、
何んでも欲しいモノは買って貰える環境下で
育育った人間であような気がする。

7ⅮA式とか・・主体奈亜・・などと言った
極端な右脳教育を受けたのかも知れない。

思い付きの行動が多く、
慎重さに欠ける。

立場や状況をわきまえず、
 いついかなる時も、

 

分かった!!! 
嬉しい楽しい!!
ありがたい! 
大成功! 
大きく前進しました!!
感謝・感謝・・
アッハッハッハーー!(^^)! ・・

  

お粗末過ぎる・・・

怒りが爆発しそうになったが、
グッと堪えて、
遠回しで分かった!!オジサンの
経営能力の無さや、
誠意のない言動を指摘したら、
私に対して、
「あなたは、個々の事を見る眼は鋭いが、
大きな視点で物事を見る眼がない、
これから、ままだまだ成長の余地があります。」

などと説教して来る有様。



「もし、その指摘が適切であったとしても、
あんた・・今・・
それを言える立場ですか??
いい加減にしろ!!!」

喉元まで出掛かったが、
言わなかった。

寛大だからではない、
呆れるほどの非常識に対して、
怒る気も起きなかったからである。



他人事ではない・・・

私も謙虚さを失い、
傲慢になってしまうかも知れない。

分った!!オジサンのような世の中を舐め切った
言葉だけの馬鹿者になってしまう
危険性も十分あります。。

立派な人間になろう・・とか
徳を積もうなどとも思わない。

それ以前に大切なのは「責任感」と
「信用」であると思っている。

偉くなくても正しく生きて行きたい。

常に自問自答をしながら生きて行かねば・・
と、強く思う今日この頃です。

コメント (7)
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