
頭の良し悪しを決める大きな要素の一つは、


であると思っています。
ならば・・・・
私のように遺伝的に、
あまり頭が良くない人間はどうすればよいのか?

私の持論ですが・・・


これしか方法はないと思っています。

若いころは、(18歳から40歳頃)
までは、人一倍働き、
出来る限りの貯金をした。

一日平均、
4時間位しか眠ることが出来なかった。
その頃、
睡眠を削ることが、
良いと思っていた訳ではないが、、
そうせざるを得なかった。

現在、59歳、
50歳過ぎてからは、
睡眠時間を確保する努力をするようになった。
現在は、若い頃に蓄積した努力が成果を上げている。
経済的に安定して来た。
その結果として、
2~3年ほど前から、最低でも
8時間は寝ることが出来る環境になった。
多い時で10時間は寝る。
休みの日は、月に2回くらい、
♨日帰り温泉に行って、
湯上りに🍺ビールを飲みながら
🐓唐揚げ定食を食べて





結果的に仕事の質を下げ
効率を悪くする。
(先天的に優秀な脳を持つ人以外は)


これが私の経験的な実感を根拠にした
持論です。
これは、あくまでも「私の持論」と思ってましたが、
最近、興味深い話を耳にしました。

2022年
慶応大学教授、山本勲教授が
興味深い統計分析を発表しました。

上場企業700社・・
社員、1万人に対しいて
睡眠時間についての
アンケートを実施。
その結果、面白い事実が判明。

売上高、利益率が高い。


なるほど・・・と思いました。
脳の機能を最大限に引き出為には、
十分な睡眠が必要。
言い換えれば・・・
私のような能力に劣る人間が、
遺伝的・先天的に頭の良い人に負けない方法は、


勝たねばならぬ・・・