親鸞聖人・・・
仏教界・最高の正直者だと思う。
ならば・・・
キリスト教では??
と・・問われたら・・・
マザーテレサ様であると思う。
あまり語られることは無いが・・・
マザーテレサ様が生前、
カトリックの先達様に書いた多くの手紙が
残されている・・・・
驚くような内容・・・
んん~~ん・・・
思わず・・・唸ってしまう。
異教徒の偉人に対して、
煩悩仙人如きが、ここで、
その内容を紹介するのは不敬に当たるので
差し控えさせて頂きますが。
マザーテレサ様の正直さが伝わって来る・・
「自分は悟りを開いた」と信じている、
自称・エライ人が読んだら・・・
マザーテレサの苦悶こそ・・
キリスト教の限界の証である・・・と、
上から目線で論評するだろうが・・
悟ったフリをする善人こそ・・・救いがたい。
改めて思う・・・・
「信じる者はすくわれない」
神仏を信じる・・・という心の前提は「要求」
「要求」の裏側は・・・「駆け引き」
正直に・・・
欺かず・・
傲慢にならず・・・
笑って誤魔化さず・・
天に対して、駆け引きせず・・・
強く、明るく、希望を持つ・・・
不断煩悩得涅槃 {
・・・煩悩を断たなくても涅槃に至る・・
今、このままで、光となる・・・