名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

5回目の静岡

2013-08-25 | 静岡遠征
静岡遠征、今日で5回目となりました

今回も車で出動



幸運なことに、今回は富士山の全貌を拝む事ができました。

初めて静岡に来た時は、新幹線でした。
その時はヒドイ目に遭って、それ以降、
新幹線で移動するのはやめました。

初めて静岡に来た時の出来事、
任務が終わり、静岡駅構内の居酒屋でビールを飲んだ後、
新幹線に乗り込みました。

電車は名古屋に到着、無事に改札を出ることができました。
そこまでは良かったのですが・・・・
そのあと、私の体に、思いもよらぬ異変がおきました。

改札を出た瞬間、家まで帰る気力がなくなってしまったのです。

新幹線の改札口から、地下鉄の駅まで歩いて5分以内の距離です。
地下鉄に乗ってしまえば10~15分位で家の近くの駅までたどり着くことができます。

にも関わらず、地下鉄の改札までの歩いて5分の道のりを歩くことができない。
歩く事ができないと言うより、「 歩く気力が出ない 」
 と言ったほうが適切かもしれません。

一日、8時間連続して、人の悩みをお聞きすることは、
思った以上に、精神的負担が大きかったようです。

力を振り絞って足を前に出そうとするのですが・・・
2~3歩くと、止まってしまう。

とうとう、通路の隅でしゃがみ込んでしまった。
そのまま、15分位、座り込んでしまいました

こんなことしてても、キリがない。
力を振り絞って、立ち上がり地下鉄の改札の方向に歩き出した。
情けない事に、10歩位、歩いたとところで、ギブアップ

立ち止まって、思った。

このまま家に帰ることは無理だ・・・・

「 マッサージに行けばなんとかなる・・・ 」

駅裏にタイ式マッサージの店があります。
この店には以前数回行った事があります。

ここには YA (ヤアー)ちゃんというタイ人の女性がいる。
この女性、決して美人とはいえないが、中宮寺の弥勒菩薩のような顔をしている。
ヤアーちやんは、不思議なパワーの持ち主。
ヤアーちやんのタイ式マッサージを受けると、どんなに疲れていても、
生き返ったようになる。

不思議なことに、そう思った瞬間、マッサージの店の方角には、
歩き出す事ができた。

この店で、1時間のマッサージを受ると、先ほどの状況がウソのよう、
生き返ってしまった。

お腹がすいてきた・・・・

中華料理の店に入って、鳥の唐揚 と ラーメン と チャーハン を食べた・・・・

よし! 帰るか!

と思って、時計を見た、なんと・・・・
午前0時を過ぎている・・・・

電車がない!!!

こまった・・・・どうしょう・・・・

仕方がない・・・タクシーで帰るか・・・

と思った瞬間、天から声がした

「 ばかもの!!!! 」

・・・・歩いてか帰る以外、方法はない・・・・

小雨が降るなか、夜中の街を自宅に向かってトボトボ歩き出した。

歩いて5分足らずの、新幹線の改札から、地下鉄の駅までの距離を
歩く事ができなかったばかりに、約、1時間の道のりを
歩くハメになってしまった。

なんて、俺は愚かなんだ・・・・・そう呟きなが4キロの道のりをらひたすら歩いた

なんとも情けないお話でございます・・・

こんな事があったので、2回目からは車で行くことなりました・・・・

車なら、動けなくなっても、どこかに停めて寝る事ができるからです。



来月は、22日に静岡に行きます。



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相場の流れ

2013-08-18 | 金融
盆休みは終わりました。
盆休みに入る前、誰しも思うことは、

仕事に区切りをつけておきたい。

安心して休みが過ごせるようにリスクのある事は避けたい。

そして、盆休みが終わったあと考える事、

いつまでもボーっとしてても始まらない、
気合を入れて再出発だ・・・・・

そう自分に言い聞かせて奮起します。



そんな事を考えながら、ウサギの置物を見てたらウサギさんが囁いた・・・・

誰しも、多かれ少なかれ、こんな心境になるんじゃないかな、
これってさ、株式相場にそのまま当てはまるって気がするよ、
過去のパターンを分析するとね、
盆休み前から相場がダレ出して、盆休み明けて2~3日経つと
急に勢いづいてくるって気がするよ。

機関投資家や仕手筋も、人の子なんだよね、
君達とまったく同じパターンでうごいてるんだよ、

全体の相場基調が上向きの時、
この勢いは秋まで続くって気がしちゃう

そして、クリスマスくらいにまた一腹するんだよ、

単純なお話みたいだけど、お金の流れは、人の心理をそのまま映してるって
ことじゃないかな・・・・・



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唐揚定食

2013-08-16 | 出来事


中学一年の子供が、AKB48 に夢中になっています。
ナゴヤドームでコンサートがあるので、どうしても行きたいと言い出す始末。

イヤイヤながら、子供を連れてナゴヤドームに行ってきました。

と言っても、私の役目は入口までの送り迎えのみ。
松任谷由実 か 中島みゆき が来るというなら、話しは別ですが、
高い金を払って、小娘の芸など見る気にはなれません・・・・

私にとって、名古屋ドームは、今日が始めて。
野球嫌いの私にとって、今まで全く縁のなかった場所です。

子供を見送って入口で別れました。
その後3時間後に再び入口まで迎えに行かなければなりません。

とうやって時間を潰そうか・・・
ドームの隣には巨大なジャスコショッピングセンターがあります。
ここで、買い物でもしょうか、と思ったけど、
欲しい物など何も無い。
若いころは、欲しい物ばかりでしたが、
年を重ねるごとに、欲しい物がなくなってきました。
これも 天の摂理 のような気がします。

ふだんは1分単位で時間を節約している私としては、
「 時間を潰す 」 という状況は何だかヘンな気分です。

時間潰しに、栄まで行ってみるか・・・

そういえば今日は私の49歳の誕生日、何か美味い物でも食べてやろう・・・
飯屋に入った



こういう場合、必ず最初は、ビールとフライドポテト

その後、何を食べるか・・・さんざん悩んだ・・・・

結論



結局、好物の 唐揚定食  

いまの私にとって、唐揚定食が 最高のご馳走のようです。
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立派な塀

2013-08-11 | 思う事
聖書の一節

貧しい者は幸いです 

若い頃の私は、この言葉に強い嫌悪感を持っていました

もうすぐ私も、49歳の誕生日がやって来ます

この年のなって、この言葉に対する嫌悪感は少なくなってきました。

45歳で脱サラして、現在は個人事業主として生計をたてています。
この仕事についてから多くの家を訪問する機会ができました。
数多くの家を訪問するなかで、感じたこと、

 外塀が立派な家の人ほど、口やかましい

私は常に自動車で移動して仕事をしています。
仕事の用事で、あるお宅に訪問した場合、何らかの事情で、
そのお宅の前に車を停めるスペースがない場合、
止むを得ず、交通の邪魔にならない場所を探し、路上駐車せざるを得ない場合が、
よくあります。

こういう場合、意識することは、

立派な外塀の家の前に駐車してはいけない

私の今までの経験上、立派な外塀の家に住んでいるいる人ほど
厄介な人である可能性が高い。
縄張り意識が強く、傲慢であることが多い。

なかには、家に面する道路にコーンなどを置いてホンの一瞬たりとも
車を停車できないようにしている人さえいる。
いくらなんでもこれは行き過ぎではなかろうか・・・・
自分の家に面する道路は、自分の領域だと思っているのでしょう

外塀が立派という事は、ある程度大きな敷地に立派な家が建っているという事、
即ち、裕福な家 ということです。

もし、車を停めるときその家の住民と出くわしたとします。
この場合、高い確率で、文句を言って来ます。

低姿勢で、すぐに戻りますと事情を説明しても、嫌な顔をするか、睨みつけてくる。
私も金持ちになりたいですが、こういう下品な金持ちにはなりたくありません。

もっとも、立派な家に住んでいる人が全てそである訳ではありません。
なかには、紳士的で、親切で、物分かりが良い人も多くいます。

ただ、立派な家に近づくと、クレーム等のトラブルが起きる確率が高くなる。
そんなことで、貴重な時間を浪費したくないから、

「 危きに近づかず 」 となる。

その反面、昔ながらの古い長屋とか、アパート、借家などにの住民の場合、

失礼な言い方ですけど、あまり裕福なひとはいません。
柄が悪い人も多い事も確かです。
言葉遣いが汚い人が多いとも感じます。
でも、
こういった家の住民は、
縄張り意識とか、傲慢さ とかは、ほとんど持っていません。

なかには例外もありますが、概して、おおらかな人が多い。
小さなことで難癖を付けてきたり、嫌がらせをして来ることはあまりありません。

以前私は、ブルースリー( 通称 )という男に、
エライ目に合わされたことがあります。
この男の家もまさに

「 外塀の立派な家 」 でした。

将来私は自宅を整備しなおす計画を持っていますが、
もし、予算に余裕があったとしても、立派な外塀だけは絶対に避けようと思っています。

貧しい者は幸いです 
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蓮の花発見

2013-08-04 | 出来事
車で移動中、蓮の花をみつけた



色は鮮やかだけど形が乱れている

この形ででは・・・・お釈迦様も上に座る事に抵抗を感じるかもしれない



何だかツボミのほうが絵になっている

昔、誰かが言っていた言葉を思い出した

蓮の花は、一瞬にして、ツボミが破裂するように開花するらしい

ひょっとすると、いますぐに開花するかも知れない

蓮のツボミをジッと眺めた

残念ながら・・・花は開かなかった・・・・

泥にまみれた私も、

いつか、蓮の花のように一瞬にして花を咲かせる日が来るかも知れない

そんな願望が頭を過ぎった
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過去を捨てる

2013-08-03 | 出来事


若いころは本をよく読んだ
蔵書はどんどん膨れ上がっていって膨大な量になってしまった
しかしながら
ここ5~6年はほとんど本を読んでいない
年を重ねるごとに本を読む根気がなくなってきた。
視力も落ちて着た。

もうすぐ49歳の誕生日がやって来る
最近になって考えるようにになった。
この辺で大量の本を整理して、身を軽くしなければならない。

私は96歳まで生きる予定だが、
本当に96歳まで生きるかは分からない
神のみぞ知る である。

元気なうちに身辺整理をしておかなければ、子供に迷惑をかけることになる。

思い切って、大量の蔵書の処分に取り掛かる決意をした。

イザ、フタを開けてみると、うんざりする位の量であった
全ての本を一冊ごとにパラパラページをめくって、何か挟まれていないかをチェック
そのあと思い切って処分する本と、残す本を選別する

一旦、処分と決めた本も、よくよく考えると名残おしい・・・
本には、読んだ時の 思い が染み込んでいる
ついつい元に戻してしまう。
でも、こんなことしてたらキリがない。

 過去は捨てろ!!!!! 

と自分に言い聞かせ、心を鬼にして処分する本の山の中に放り込む。

今日は半日がかりでこの作業を行った
といっても、蔵書の 5分の1 を整理したに過ぎない。
まだまだ先は長い・・・

売れそうな本は ブックオフ に売りに行った
相当な量であったが、買取価格、全部で800円也・・・
悲しくなってきた・・・
その800円でアイスクリームを買って家に帰った
家に帰って子供と一緒にアイスクリームを食べながら
子供に言い聞かせた、

「 本は買うな、図書館で借りろ 」

皮肉な事に、私の子供はまだ中学1年生だが、若い時の私 以上に本を読んでいる。

本を貯め込むと、あとからたいへんな思いをする。
これは、私が身を持って体験した重要な教訓です。






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石川遼 と 池田 勇太

2013-08-02 | 思う事
 
ゴルフの 石川遼 と 池田 勇太

石川遼君

謙虚で、素直で、嫌味がない好青年だと思う。


池田勇太君、一癖二癖ありそうなひとだ、

正直なところ、

私の印象としては、石川遼君のほうが好感が持てる。


この2人を好き嫌いは度外視して、客観的に比較すると、

どちらが強運か?

どちらが生涯を通して、長い目で見て安泰であるか? 


私は、池田勇太君だと感じる。


運命とは、人柄とか、好感度とは絶対的な因果関係はない。

その人の背後にある 「 目に見えない要素 」が最大要因である。
  
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伊勢神宮 光が差し込む場所

2013-08-02 | 思う事


神楽殿の付近、この場所の天空に、大きな穴が口を開いている。

そこから、暖かい光が差し込む。

伊勢神宮は永遠だ。
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