函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

盛者必衰

2024年11月24日 04時41分00秒 | 政治

自民と維新から離れた有権者が、国民民主党へ投票。

結果、議席4倍増を達成・・・。

政治ごっこ劇場のキャスティングボートを握った。

来年7月の「衆参同時選挙」では再び大躍進。

自公・国の連立政権で玉木雄一郎財務大臣の実現。

いずれは玉木総理までの夢を見ていたに違いない・・・。

だが突然に好事魔に遭遇、やはり一寸先は闇だった。

天国から地獄へ大転落してしまった。

衆議院首班指名の1111日の朝6時。

絶妙のタイミングで玉木親分のスキャンダルが急登場。

緊急記者会見では、妻が妻が・・・と女房への謝罪を連呼。

だが相手の女への謝罪は全くなかった。

更に当日の午前中、大慌てで国民民主党議員総会を開催。

党首続投をそそくさと決め込んだ。

一方、女は高松市の観光大使をクビになる展開。

ところで、玉木の政治資金報告書には、こうあるらしい。

高松JRホテルクレメントへの多額の宿泊費用が記載。

このホテル24階の女との同宿費用。

それも政党助成金からだったのではないかという疑念。

そんなことが、後から後から湧いて来た。

そして玉木の過去の言動の発掘ラッシュが始まった。

「セキュリティクリアランス」問題。

「国民民主党規約の倫理規定」違反。

「過去の他氏の不倫批判の玉木発言」等が暴かれ出した。

手痛いブーメランが、嵐のように襲っているようだ。

中でも、今年428日の東京15区衆議院補選。

国民民主党の予定候補者だった高橋茉莉さん。

彼女に玉木が難癖つけて公認せず。

高橋さんが遺書を残して9月9日に自死という悼むべき事件。

それが再びクローズアップされて来たらしい。

更に玉木の実弟が、暴力団を巻き込んだ投資詐欺事件。

そんなものまでも表面化し出した。

有頂天だったのに急転直下、今や内憂外患。

四面楚歌の玉木は、ここは潔く政治屋を辞職。

自らの行状を詫びて、四国八十八ヶ所の遍路参り。

そんなことをお勧めしたいねぇ。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」・・・だなぁ。

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植木等の父

2024年11月23日 07時16分15秒 | オヤジのつぶやき

195251日、東京の皇居外苑で発生のメーデー事件。

72年前、デモ隊と警察部隊とが衝突した事件だ。

戦後の学生運動で、法政大学生が初の犠牲者となった。

その「葬儀デモ」の先頭で経文を唱えた植木等さん。

その植木等さんが、青島幸男の作詞。

不真面目っぽい「スーダラ節」を歌うかどうか。

父の徹誠(てつじょう、本名は徹之助)に相談。

徹誠は、職人から労働争議を経て反戦僧侶となった人だそうな。

「わかっちゃいるけどやめられない」・・・。

これは、人間の矛盾をついた真理で親鸞の教えに通じると言う。

「必ずヒットするぞ」と勧められ世に出た曲・・・。

それが、1961年の『スーダラ節』だという。

植木等さんは日本一の無責任男と一世を風靡。

徹誠は、檀家にて出征兵士の前で、こう語ったと言われる。

戦争は集団殺人、卑怯と言われても生きて帰ってくること。

人に当たらないように鉄砲を撃つこと、と説いたとか。

全国水平社の活動にも参加し・・・。

治安維持法違反で4年間投獄された徹誠。

遺した言葉は、こうだ。

治安維持法成立まで、反戦言動は合法だったのです。

できる、できないの問題ではなく・・・。

する、しないの問題だった・・・重い言葉だなぁ。

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流行語大賞のノミネート

2024年11月22日 06時15分39秒 | オヤジのつぶやき

年末恒例の「2024ユーキャン新語・流行語大賞」。

例の「現代用語の基礎知識選」の候補。

30語が5日に発表・・・何と、パリ五輪から4語が選出。

金メダリストの名言や「初老ジャパン」等など。

候補30語は、こんな塩梅。

ドジャースの大谷翔平が達成した米大リーグ史上初の快挙。

50-50」などスポーツ界から多数選出。

特に今夏列島を沸かせたパリ五輪・パラリンピック。

ここからは4語が選ばれた。

総合馬術団体で日本勢92年ぶりの銅メダルに輝いた・・・。

平均年齢41.5歳の日本代表「初老ジャパン」。

女子のAMI(湯浅亜美)が金メダル獲得の新競技「ブレイキン」。

陸上女子やり投げの北口榛花「名言が残せなかった」。

車いすテニス男子シングルスの小田凱人。

「やばい、かっこよすぎる俺」という金メダリストのコメント。

大賞とトップ10は、122日に発表される予定。

ちなみにノミネートは、こんな塩梅。(一部省略)

・インバウン丼

・裏金問題

・コンビニ富士

・侍タイムスリッパー

・初老ジャパン

・新紙幣

・新NISA

・ソフト老害

・トクリュウ

・南海トラフ地震臨時情報

50-50

・ホワイト案件

・マイナ保険証一本化

・名言が残せなかった

・令和の米騒動

「裏金問題」が、大賞の有力候補だなぁ。

「裏金問題」が選ばれたら授賞式には、誰が行く?

シゲルマル親分?晋三の忖度番長こと光一くん?

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美智也も二刀流

2024年11月21日 05時42分51秒 | 音楽

Facebookにも書いたが、ブログにも記しておこう。

ドジャースの大谷翔平選手。

彼は、、投手と打者の二刀流で大活躍中。

ところが昭和の大歌手・三橋美智也。

彼も歌手と作曲家であり、二刀流は間違いなし。🆗

美智也が、生涯歌った曲は1,300曲チョイと聞く。

自分が所有している美智也節のCDは、650曲ほどある。

その資料を熟読していたら、美智也の作曲した曲。

ナント、20曲を発見したが、こんな曲である。👏‼️

①黒潮しぶき②急行をすてて各駅にのりかえると

③風の街(DAM)④母ひとりの故郷(ふるさと)

⑤サイパン小唄(DAM)⑥弘前の女⑦りんごの故里

⑧北緯四十五度の町(DAM)⑨もがり笛の子守唄♬

⑩ちょっとお話しませんか⑪剣崎大漁節⑫火の山の唄(DAM

⑬清滝哀歌⑭潮路(DAM)⑮あゝ湯浅城⑯島の伜⑰牡蠣音頭

⑱勝浦音頭かしわふるさと音頭⑳青春かしわ♪

更に、おまけでこんな2曲も発見した。✌️

春日八郎作曲の「男のふるさと」、これを美智也が唄う。

そして「いつも二人は若いんだ」。

この曲は「王将」で有名な村田英雄作詞。

作曲は推測だが三橋美智也のようだ。

とまれ、昭和の時代も凄かったんだねぇ。👏

DAM」と表示したのは、第一興商が運用の通信カラオケ。

カラオケBOXで公開・配信されている曲である。

また、DAMには美智也節が162曲あるはず。🆗

邦雄爺様が特に好きなのは、①②④⑩⑫⑬⑭。

プラス「いつも二人は若いんだ」デスね。

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三増税を憂う

2024年11月20日 05時08分50秒 | 政治

防衛力強化の財源となる税金増が気になる。

法人、所得、たばこの3税の増税実施問題だ。

劇団「自民党」等、与党内からも慎重な声が出始めた。

衆議院選の大敗を受け、増税が来夏の参議院選。

それに悪影響を与えるとの見方が広がっているとか。

早い話が、政治屋に就職したいがための弥縫策。

それに加え、政権運営で鍵を握る国民民主党等など。

他の野党等の劇団も反対の姿勢が目立つ佇まい。

振り返ればシゲルマル親分は、こう言っていた。

増税開始時期の年内決着を明言していた・・・。

しかし、財源の確保には暗雲が漂っている景色。

防衛費増額を考える上で必要なことは、こうだとか。

2022224日、ロシアのウクライナ侵攻。

あるいは、北朝鮮のミサイル開発等など。

安全保障上の脅威が高まっている・・・。

そのことを受け、27年度までの5年間に必要な防衛費。

その総額を約43兆円にすると決めていた。

財源は、歳出改革や剰余金の活用、増税等など。

これらで調達するとした・・・。

そして増税では、27年度時点で1兆円強を確保する。

また、23年度の税制改正大綱には、こう決めた。

24年以降の適切な時期」に実施と明記された。

だが、昨年末に決定した24年度の大綱では、こんな調子。

増税批判を避けるため具体的な時期に踏み込まず。

判断を先送りした次第・・・。

そんな景色に、シゲルマル親分は今年10月。

衆議院選の論戦の中で、実施時期を明言。

年内に決着させなければならない‼️と強調。

めでたくも1111日に、美しい国の親分に再選任された。

結果、シゲルマルは、調子に乗って勢いずく?

増税に向けて暴走する姿が見え隠れ・・・ヤバいなぁ。

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本田宗一郎のいい話

2024年11月19日 05時42分25秒 | オヤジのつぶやき

Facebookに投稿された記事を書かせて貰う。

内容は、須く引用させて貰った・・・。

ホンダの創業者、本田宗一郎氏。

彼はある日、あっさりと代表の座を降りた。

その後、彼は全国行脚の旅に出る。

全国のホンダの営業所、工場を訪れ社員一人ひとりに挨拶。

握手を交わしたいと言い出したのだ。

それが、社長を辞める際の彼の唯一の願いだった。

飛行機、車、新幹線を乗り継いで彼は・・・。

全国どころか外国も含め、1年半ですべてを回りきった。

ある工場で宗一郎と握手する前に・・・。

急いで走り去ろうとする者がいた。

「どうした?」と呼び止めると「手が汚れているから」。

油で真っ黒になった手を隠しながら、モゾモゾしている。

だが宗一郎は、「いいんだよ、それでいいんだ」。

そう言って、彼の真っ黒な手を握り締めた。

働いている手じゃないか、立派な手だ。

俺はこういう手が一番好きだ。

そう言いながら、涙ぐむ宗一郎と一緒に社員も涙を流した。

以下、注釈説明には、こうある。

大企業の社長が、中々ここまで出来ることではないよねぇ。

社員を信じ、社員を愛していた。

だからこそ社員は皆、会社の為に頑張って働いた。

ただの小さなバイク屋だったHONDA

それが「世界のHONDA」にまで成長できたのだと思う。

いやぁ、このいい話と締め括りの注釈には、心底痺れたなぁ。

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盛り上がる不倫劇(その3)

2024年11月18日 05時48分04秒 | 政治

106億円を熔かした男」こと井川意高(もとたか)。

大王製紙の社長と会長を務めたが・・・。

カジノに自社の資金をつぎ込んで実刑判決を受けた。

その井川くんが、自己のX(Twitter)を更新。

国民民主党の玉木雄一郎親分の不倫劇に私見を綴った。

たかだか愛人1人でガタガタ言うなよ、と書き出し。

俺なんて常に10人以上 いるわ ・・・。

1週間が20日あったら良いなと思ってる位だわ、と来た。

また続く内容は、こんな塩梅、こんな調子。

大体さぁ、愛人十数人と子供30何人も作った渋沢栄一。

それを 一万円札にしてんだろ? この国は・・・。

不倫で公的役職降りなきやなんないなら・・・。

大王製紙時代、俺100回くらい役員辞めなきゃ、だったぞ

まぁ、特捜一発で辞めたけど、だって。

これらの投稿に対して、こんな反応。

オチが強烈過ぎる、凄いカミングアウトですね。

ちょw、オチの破壊力が激強い、お元気ですなぁ。

確かに渋沢栄一の評価には、賛否がありますが・・・。

功績を重視した結果でしょうね、等など。

ところで井川くんは、大王製紙の創業家に生まれ。

筑波大付属駒場中高から東大法学部に進み大王製紙に入社。

42歳で5代目社長に就任、会長時代の1011年・・・。

カジノでの使用目的で子会社7社から・・・。

総額1068,000万円を借り入れていた事実が発覚。

会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕され・・・。

12年に懲役4年の実刑判決、1612月まで服役したそうな。

出所後に書いた著書「熔ける大王製紙会長井川意高の懺悔録」。

これがベストセラーになり、今は自身のYouTubeチャンネル。

ここでも活動しているとか・・・。

Xには最近、自身がカジノにのめり込んだ「全盛期」。

その収支を再計算し、総額約2兆円が負けた。

そう記しているようだ・・・。

はぁ、2兆円??めまいを起こしそう。

凄いお方もいるもんだねぇ、ビックリしちゃった❣️

とまれ、玉木雄一郎くんに諫言を一言。

不倫で家族を悲しませる人が・・・。

どうやって国民の生活を守れるの?

そして玉木の女房も言ったそうな。

奥さんも守れない人間が、どうやって国民を守るの?

そんな指摘が数多だよ。

政治屋稼業も性事屋稼業も、これでザ・エンドだねぇ。

玉木のおじちゃん‼️お疲れさん、ご苦労さん、5963

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盛り上がる不倫劇(その2)

2024年11月17日 05時15分51秒 | 政治

ところで玉木親分の不倫報道。

その直後からSNS上で溢れ出たのは陰謀説。

財務省が、メディアに不倫情報をリークしたという話。

玉木親分の訴える「年収103万円の壁」。

それを引き上げた場合、税収が78兆円の減収。

そんなことになると試算されている・・・。

このため、行け行けどんどんの玉木の動きを止めたい。

そう考えた同省が、横やりを入れたという内容だ。

だが、「財務省陰謀説」には、立憲民主党議員が否定。

米山隆一くんは、X(Twitter)にこんな内容を投稿。

他人のロマンスに興味はありませんが・・・。

財務省が、政府の意思決定を支配する影の帝王。

そんなことであるばかりか、個人間のロマンスまで・・・。

意のままに操る「ロマンスの神様」であるとの主張。

それは、財務省を過大評価し過ぎだと思います。

財務省に本当にそんな力があるなら・・・。

皆さんもっと別の人生を歩んでいますよ、だって。

確かに、加計学園の獣医学部新設問題。

その時も「陰謀説」飛び交った。

今回流れた背景には、玉木や相手のグラドルギャル。

2人の動きを事前に把握しなければ分からない。

ただ、玉木の不倫疑惑は選挙期間中にも・・・。

一部の地元関係者の間で流れていたそうな。

そして、「財務省陰謀説」に代わり浮上したのが、これ。

SP(セキュリティポリス)情報源説」だ。

SPは総理大臣や閣僚、政党代表等の政治屋。

そんな連中に張り付いて身辺警護をしている。

警備・公安警察が担当しており、警護対象者を四六時中マーク。

だから当然、本人の行動は手に取るように分かる次第。

果たして飛び交う「陰謀説」の真偽は如何に?だねぇ。(続く)

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盛り上がる不倫劇(その1)

2024年11月16日 02時59分45秒 | 政治

大躍進の国民民主党だが、親分が大チョンボ。

衆議院選直後、玉木雄一郎の不倫がバレちゃった。

元グラドルのギャルと都内のワインバーで密会。

7月下旬には、地元・香川県高松市のシティーホテル。

そんな所で共に過ごしたラブラブの一夜。💓

写真週刊誌「FLASH」にスッパ抜かれた・・・。

ギャルとの関係は、「プライバシー」を理由に言葉を濁す。

ところが今回の不倫劇は、親分個人の倫理観だけではない。

率いる政党の「政治とカネ」の倫理問題。

そんなことも問われかねない劇に発展し始めた。

同党は対象要件を満たし、毎年、政党交付金をゲット。

今年の交付額は、126,300万円に上るそうな。

原資は、全て国民の血税だが、使い道は特に制限なし。

ただし毎年、総務相に使途の報告書を提出する義務がある。

「政党交付金使途等報告書」というやつ。

9月末には、前年分の報告書が公開される仕組み。

そして総務省のホームページで過去5年分が閲覧できる。

振り返れば玉木らが、立憲民主党への合流を拒んで分党。

現在の国民民主党を結成したのは20209月。

以降の党本部の報告書を確認すると、こんな塩梅のようだ。

「組織活動費」の一環でホテルへの支出が目につく。

233月に東京「帝国ホテル」へ121,840円。

同年4月に赤坂の「アパホテル」へ73,790円。

228月に「キャピトル東急」へ57,125円といった調子。

都心に限らず、2210月には広島「ホテルグランヴィア」。

ここでは、69,400円・・・。

同年11月は沖縄「ルートイングランティア石垣」。

56,400円等など。

地方のホテルや予約サイト「一休」への支出もある。

いずれも「宿泊費」として計上。

23年までの約3年余りに計14件、総額は1117,372円。

党役員には、当然代表の玉木も含まれる。

そこで問題となるのは7月の不倫現場。

フラッシュは、電子版続報記事でこう伝える。

玉木は、地元予想への出席といった政治活動。

それで高松市を訪れ、市内ホテルで不倫相手と逢瀬?

こうなると、全てのホテル代が怪しく見えてくるねぇ。

不倫火遊びを政治経費で落としている?

そんな可能性もあるんじゃないかなぁ?と言われる。

とまれ、同党の事務局幹部の弁は、こんな苦しい答弁。

ホテルで誰と会うかまでは承知していない。

我々にその管理・監督責任はない・・・。

こりゃ血税なので、玉木には説明責任があるなぁ。(続く)

 

 

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大谷翔平の快挙

2024年11月15日 04時55分48秒 | スポーツ

全米野球記者協会(BBWAA)が選出の・・・。

各賞の最終選考者3人が、日本時間の1112日に発表。

ドジャースの大谷翔平は、ナ・リーグMVP最終候補。

3人のうちの1人選出された・・・。

今季の大谷は、右肘手術の影響で打者に専念。

メジャー7年目で自己最多となる159試合に出場。

史上6人目、最速での40本塁打・40盗塁をマーク。

更に史上初となる「50本塁打・50盗塁」。

いわゆる「50‐50」とメジャーの球史に名を刻んだ。

打率.31054本塁打、130打点、59盗塁。

本塁打・打点の「二冠」を獲得。

両リーグでの本塁打王は、史上4人目だそうな。

また、リーグをまたいでの2年連続は史上初の快挙。

そして日本人初の打点王を獲得した・・・。

おまけに得点、出塁率、長打率、OPS(長打率+出塁率)。

長打、塁打など10冠をゲット。

打率、盗塁、安打、四球、敬遠四球はリーグ2位。

大谷が、最終選考に残るのは4年連続だという。

昨季は、メジャー史上初の満票で2度目のア・リーグMVP

今季、満票で選出となれば、史上初の2年連続満票でのMVP

2年連続でリーグをまたいでのMVP

そしてDHでの受賞も史上初となるという。

3度目のMVP受賞となれば11人目となる2位タイ。

とまれ、最終的なMVP発表は日本時間22日になる。

だが、こりゃ、大谷翔平で決まりだなぁ。👏

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政治屋たちの落選に期待

2024年11月14日 06時15分03秒 | 政治

旧安倍派(清和政策研究会)の議員が裏金事件。

今頃になって参議院政治政治審査会(政倫審)

そんな所への出席弁明する機会を得たいとか。

旧安倍派の参議院の政治屋約20人が6日、国会内で会合。

出席者から裏金イベントを巡り、政倫審の弁明。

それに応じたいとの意見が出たという・・・。

衆議院選で東京7区から鞍替え出馬し、落選の女政治屋。

丸川珠代なら「愚か者‼️」と叫ぶに違いない景色。👏

振り返れば、世耕弘成前参議院幹事長(現衆議院議員)

西田昌司議員、橋本聖子元五輪相の3人が政倫審に出席。

しかし、残りの29人は応じず。

5月に再び出席要求が議決された際も全員拒否。

3月に応じなかった政倫審への出席。

それを8か月後の今、なぜ積極的に出席したいとする?

その理由は、衆議院選で劇団が惨敗したからだとか。

この動きにSNSでは、こんな声が飛び交っている。

今さら?有権者をバカにしているのかな。

3月に出席しなかった理由は何だったの?

弁明は拒否します!それが、やっぱり弁明させてか。

何とも言えない連中だなぁ・・・。

政倫審に出席したことも、こうだろうなぁ。

知らなかった、秘書に任されていた・・・。

いつから、誰の指示で裏金作りを始めたのか。

一体の目的で何に使ったのか、脱税を認めるか。

それらを全て明らかにしなければ意味がない。

やはり、懺悔するには遅すぎたの景色である。

来年の参議院選、欲たかれの政治屋たちの落選。

これも楽しみの一つだなぁ・・・。

「愚か者❗️」を通り越して「馬鹿者‼️」に決定。👏

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三流メディアの勝ち馬予想

2024年11月13日 05時13分19秒 | 政治

三流メディアが、駄馬の勝ち馬予想に燃える景色。

衆議院選終了後、今度は兵庫県知事の勝ち馬予想と来た。

斎藤元彦前知事の失職で兵庫県知事選の電話調査を実施。

取材結果を加味して、就職できる勝ち馬情勢を探る展開。

無所属新人の元尼崎市長稲村和美が、わずかにリード。

再選を目指す斎藤が激しく追う展開だという。

日本維新の会を離党の無所属新人。

前参議院議員清水貴之は広がりを欠く・・・。

また、支持政党別で見ると、こんな塩梅だそうな。

自民党支持と答えた人のうち、稲村は4割弱を固めたに留まる。

4割強が斎藤に流れるという。

また稲村は、立憲民主党支持層の6割超。

斎藤は国民民主党支持層の4割超に浸透した。

公明党支持層は稲村が6割弱、斎藤が3割弱を取り込んだ。

支持する政党はない、と答えた無党派層では、こう。

稲村が5割弱、斎藤が3割弱から支持を得る。

いずれも無所属新人で、共産党推薦の医師大沢芳清。

政治団体「NHKから国民を守る党」党首立花孝志。

レコード会社社長福本繁幸。

ニュース分析会社社長木島洋嗣は厳しい、だって。

三流メディアの勝ち馬予想は、当たるのかねぇ。

何か無責任で口から出まかせに思えるんだがなぁ。

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政治屋の不倫劇

2024年11月12日 05時38分37秒 | 政治

シゲルマルが、美しい国の親分席に再び着席した。👏

それにしても最近の政治ごっこ劇場は、めちゃくちゃ。

今度は、国民民主党の玉木雄一郎親分のチョンボ劇。

劇団の親分が、不倫劇を演じちゃった・・・トホホ。

1111日、国会内で臨時の記者会見。

不倫言い訳劇を開催、報じられた不倫を認め謝罪した。

玉木親分の不倫劇は、写真週刊誌「FLASH」が激写。

演じたタイトルは、こんな塩梅・・・。

「元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬」。

女との不倫交際劇を写真付きで報じていた。

グラドルとは、グラビアアイドルのことをいう。

美しい国で発祥の女性モデル、タレント、アイドル。

そして慌てた玉木親分は、言い訳コメントで汗する姿。

大変お騒がせしています。

今朝報道された内容は、概ね事実です。

家族のみならず期待を寄せていただいた全国の・・・。

多くの皆様に心からお詫び申し上げる。

本当に申し訳ございませんでした。

家族、特に妻には全てを話しました。

こんな大事な時期に報道されて何やってんだ❗️

そう言われて強く叱責されました。

謝罪してもしても、許されるものではないが・・・。

謝罪を続けたいと思うと述べた。

理由は「ひとえに私の心の弱さだ」とも説明。

お許しをいただけるのであれば、議員として・・・。

仕事を持ってしっかりと期待に応えて行きたい。

しっかりと仕事で返して行きたいと思っている。

劇団内では、代表辞任論は出ず親分続投と来た。

玉木親分は、「セキュリティクリアランス」の導入を提唱。

閣僚は性的関係に踏み込んで適正調査すべき。

そう主張して不倫問題等で辞任の政務三役を批判。

セキュリティクリアランスとは・・・。

国家機密等の秘密にすべき情報だそうな。

それを扱う職員に対して、その適格性を確認することらしい。

そんな御仁が、自分の言動を棚に上げて自ら不倫か、やれやれ。

政治屋による政治ごっこ、脱税&不倫劇・・・。

これだもの、政治屋稼業は止められない訳だよねぇ。👏

 

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忖度ゴマスリ外交

2024年11月11日 05時46分06秒 | 政治

駄馬のシゲルマル、変わり身の早さだけは天下一品。

米大統領選でトランプ前大統領が勝利宣言。

それを受け、会談などの早期実現を目指す考えだとか。

官邸では、116日に早速こんな演技をご披露。

トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げ・・・。

合衆国国民の民主主義の選択にも敬意を表したい。

今後連携を密にしながら、日米関係を更なる高みに引き上げたい。

早急に接点を持つべく努力したい・・・。

だが、トランプは外交交渉に個人的好みを強く反映させる。

そんな傾向があるらしく、シゲルマルとの関係構築。

それには、不安の声があるようだ・・・。

衆議院選大惨敗しても親分席に居座り続ける 男。

民主主義の選択に敬意と語る馬鹿さ加減には呆れる限り。

そんな親分が、良好な日米関係の構築で頑張るの?

心配だなぁ、シゲルマル大丈夫か?

リベラル派のシゲルマルとの相性は未知数のようだねぇ。

振り返れば晋三は、トランプが大統領選で勝利直後に訪米。

信頼関係を築き、プライベートでもゴルフをする仲になった。

また、アッソー太郎は今年4月に訪米し、トランプと面談。

親愛なる友人のシンゾー(安倍)を通し、以前から知っている。

そんな歓待を受けたらしい・・・。

一方、シゲルマルは、安倍政治を長年批判し続けた政治屋。

晋三を「国賊」と罵倒した村上誠一郎を総務相で重用。

さてさて、トランプとどのように人間関係を築くのかねぇ?

今日は、美しい国の親分として再登場予定。

シゲルマルの忖度ゴマスリ外交が、見ものである・・・。

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米大統領選(その2)

2024年11月10日 05時51分58秒 | 政治

なぜ美しい国のメディアが、ハリス寄りになったのか。

現地の大手紙特派員記者はこう語る・・・。

そもそも、日本のメディアが提携の米国メディア。

これはABCCBSNBCという3大テレビ局。

あるいは、CNN等のリベラル寄りのメディアがほとんど。

一方、トランプを支持する保守派のFOXニュース等。

一時期、NHK-BSで流れていたが、深い繋がりは少ない。

当然、リベラル寄りのメディアは・・・。

ハリスに期待感を持って報じる。

だからそのまま日本でも、似たような報道が出た。

それと政策面で日本が予想しやすいのは・・・。

バイデン大統領の方針を引き継ぐハリスである。

一方のトランプは「米国第一主義」。

同盟国の日本にとっては、プラスになるのか分からない。

米国をリベラルで先進的な国だと考える日本の一部。

インテリ層にとって、ハリスを応援するのは当然のこと。

今回の選挙予測は、ハリスに勝って欲しい。

そんな願望が、予測を捻じ曲げたと言えるでしょう。

と手厳しい評価であり、同記者の言葉が続く。

トランプに投じた米国民の多くは、こう。

民主党政権下で直面した「生活苦」が、その動機。

トランプは、移民対策等の公約を前面に掲げている。

だが今回の勝因は、こうした思想信条というよりも・・・。

米国民が抱える「生活苦」が一番の理由ですよ。

コロナ終息後、米国の物価上昇率は全産品で20%。

食料品では、体感値で30%以上とされている。

賃金も上昇しているが、物価に全く追いついていない。

そして、この状況に責任があるのは、バイデン大統領。

副大統領だったハリスなんですよ。

日本も物価高に対して賃金が追いついていない。

だが、米国の状況はこれより悪い。

米国の有権者の身に置き換えて考えれば・・・。

答えは簡単だったのかもしれません、と言う。

さてさて、美しい国は、如何にトランプ政権と向き合うか。

おぉ〜〜ぃ、シゲルマル‼️‼️

トランプにどうやって忖度するの?

お前の外交能力が試されることになるんだよぉ❣️

コメント
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