日本代表・侍JAPANの活躍には、痺れたねぇ。
3月20日(日本時間21日)は、メキシコとの準決勝。
敗退決定かと思っていたら、まさかのビックリ展開。
5対4で迎えた9回裏の攻撃。
先頭・大谷翔平(エンゼルス)が、右中間への二塁打で出塁。
その後、吉田正尚(レッドソックス)が、四球で無死一、二塁。
そこに今大会苦しみ続けた村上宗隆(ヤクルト)が登場。
中越フェンス直撃の2点適時打を放って、サヨナラ勝ち。
劇的なサヨナラ勝ちで決勝進出を決めちゃった!
ところでメキシコの監督が、敗戦後に語った一言も素晴らしい。
Japan advances, but the world of baseball won tonight.
日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ!
そして激勝の翌22日は、アメリカとの決勝戦・・・。
はらはらドキドキの展開だったが、侍JAPANが優勝!🏅
史上初の日米の決勝戦は、3対2で日本が勝った。
大谷翔平の9回表の投球も圧巻。
エンゼルスのチームメイト、トラウトを三振に打ち取った。
3大会14年ぶりの優勝には、拍手・ハクシュ・はくしゅ。
そしてWBC次回大会は、2026年に開催も決定。
ますます世界中で野球ファンが増えるんだろうなぁ。