民放各局が、中居正広に聞き取り調査をし始めた。
中居正広問題で揺れる三流メディアの民放各局。
1月12日、ようやく重い腰を上げた・・・。
発端は、皮肉にもフランス報道で急展開の景色である。
旧ジャニ問題同様、外圧でしか変われない三流メディア。
情けなさを通り越して哀れささえ覚えるなぁ。
中居が、2023年6月に芸能関係女性に性的加害。
いわゆる9,000万円円の賠償金を支払い。
1月9日に公式サイトでお詫びの謝罪文を発表。
しかし、謝罪文だが、被害女性を特に気遣う言葉もなし。
示談成立で問題は解決済みであることを強調。
今後の芸能活動も支障なく続けられることになりました。
そんな増長した一文が猛反発、逆に事態を難しくさせた。
この騒動で中居と被害女性との会食。
それをセッティングしたとされる人物。
女性から被害の相談を受けたとされるフジテレビ幹部ら。
中居以外の人物の関与も疑われている状態。
これだけ騒動が大きくなっている。
それなのにフジテレビが中居への聞き取り調査。
それを行っていなかったことに大きな批判が集中。
騒動が一向に収束する気配のない昨今。
詳細の報道は、民放各局もNHKも及び腰。
1月12日、中居のレギュラー番組を抱える民放テレビ各局。
ようやく聞き取り調査に乗り出す展開。
その背景にあるのが、フランスのニュース専門テレビ局。
「BFM TV」や大手新聞「Le Figaro」等がこの件取り上げ。
ニュースを報じたことによる・・・。
遅すぎる各局の対応に、X上ではこんな批判。
これでやっと、芸能界・テレビ局各局が・・・。
本格的に動かないとまずい状況になりましたね。
ジャニーズも国会まで上がっても揉み消した。
一つテレビ局が減っても問題なし‼️
等など、厳しい声が複数飛んでいる。