座長になって欲しくない政治屋（その1）

劇団「自民党」の総裁選に国民の注目が集まる昨今。

美しい国のマンガ劇場を見ている思いである。

またまた、三流メディアが、こんな調査で頑張る・・・。

既に出馬宣言をした駄馬の政治屋を含め12人の役者。

その中で「総理になって欲しくない座長」は誰か？

全国の男女500人に、こんなアンケート調査を実施。

その結果は、以下の通りである。

第5位は、野田聖子(63歳)元総務大臣で30票。

5位は同票で2人で、「総理になってほしくない」理由は、こう。

日本をどう導いて行きたいのかが不明。

子供のこともあるし、総理になる必要はあるのか。

女性総理の誕生に期待はあるが、、この人はその器ではない。

今まで何をやって来たのか？実績も足りない。

同票の第5位は、青山繁晴(72歳)参議院議員で30票。

余り知名度がないし、実力も不明。

大臣経験など実績のある人に総理になって欲しい。

参議院議員なので、政策決定での力が弱いのでは？

年齢的にも、もう日本を背負えないと思う。

第4位は、高市早苗(63歳)経済安保担当大臣で61票。

安倍の影響が強いのだろうが、余りに右寄りではないか。

その路線は、もう国民の支持を得られないと思う。

昨年問題になった総務省文書の国会でのやり取りを見ていた。

余りに短気で気が強すぎるとの印象を持った。

あれでは、国際協調は難しいだろう・・・。（続く）