函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

みまもりホン

2020年06月25日 05時04分27秒 | 暮らし
Facebookに投稿した笑い話だが、ブログでもご披露しておきマスね。
暑さが厳しくなって来た夏の夜、せいぜい腹を抱えて大爆笑して下さいナ。
自分の人生で初めてという漫画のような出来事に遭遇した。

思い起こしても、ただただビックリしたなぁ、もうである。
6月初旬、爆睡中の邦雄爺様は男の声で目覚めた。
何と夜中(23:15)に消防士3人が、枕元に佇んでいた。

寝室に電気が灯いて、ヘルメット姿の男3人である。
一瞬、夢??・・・現実に気づくのに数秒かかった。
男たちは、完全装備スタイルの消防レスキュー隊員。

ことの経緯は、こんな塩梅・・・。
翌日、バイトが休みと安心して飲酒、早目に爆睡。
ところが知人が夜、私の携帯に電話をしたが出ない。

僅か30分の間に4回の架電が、110番通報等など物事の大きくなる発端。
写真の着信歴がそれ。
もしかして、家の中で倒れて意識不明?あるいは、ポックリ逝ったんでないか?

ということで安否を気づかった知人が、消防や警察に連絡する展開。
隊員は、無施錠の二階窓から網戸を破って土足で侵入。
起こされて目覚め階下に降りたら、部屋じゅうの電気が灯けられていた。

いわゆる、ガサ令状なしの家宅捜索に等しい景色。
そして外には、消防車2台・救急車・パトカーが赤色灯を点灯中。
近所の住民が、黒山の人だかりというオマケ付き。

けたたましくサイレンを鳴らして駆けつけたのは、想像に難くない。
腹立たしさを通り越して笑うよりなかったが、携帯電話はバイブ状態という始末。

ところで邦雄爺様は、寂光土への旅立ちの準備は既に完了。
何と自分の入る棺桶、戒名まで用意している手際良さなのである。
ある人曰く・・・「邦さん、長生きするわぁ〜〜」だって。

ところで悩み抜いた末、セコムの「みまもりホン」なる情報ツールで武装する事にした。
1日80円足らずの安心料。
首を長くして待っていたが、やっと届いた、ほっ!

とまれ、このホンは独り暮らしの方には、是非ぜひお勧めの商品デスね・・・。

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