北京五輪の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が、27日に川崎市で行われた
注目は、女子10,000mに出場した「ママさんランナー」こと赤羽(あかば)有紀子選手(28歳)=ホクレン。
北海道企業の選手であるから、なおさら応援に力が入り、テレビの前に釘付け。
レースは、最初から赤羽選手が引っ張った。
いつ引き離されるか、はらはらドキドキの連続。
優勝は、渋井陽子選手(三井住友海上)の31分15秒07。
3位の福士加代子(ワコール)と3人で抜きつ抜かれつ激しいトップ争いは、見応え十分だった。
平均すると1Kmを3分チョイで走った計算。
残りの2Km(トラック5周)は、デットヒート。
とにかく力強い走りを見せてくれた。
赤羽選手は、1位に0秒27遅れたもののほぼ同時ゴールで堂々2位。
そして27日の五輪代表決定は持ち越された。
日を改めて30日、日本陸連から五輪代表として正式に発表された。
ママさんランナーでもここまで頑張れるのか、凄い!
こうなったら北京五輪の本番では、ママさんパワーを世界に発信して欲しいものだ!
42.195Kmの女子フルマラソンも注目!
それにも増して、女子10Km競技の応援にも力が入りそうだ・・・。
注目は、女子10,000mに出場した「ママさんランナー」こと赤羽(あかば)有紀子選手(28歳)=ホクレン。
北海道企業の選手であるから、なおさら応援に力が入り、テレビの前に釘付け。
レースは、最初から赤羽選手が引っ張った。
いつ引き離されるか、はらはらドキドキの連続。
優勝は、渋井陽子選手(三井住友海上)の31分15秒07。
3位の福士加代子(ワコール)と3人で抜きつ抜かれつ激しいトップ争いは、見応え十分だった。
平均すると1Kmを3分チョイで走った計算。
残りの2Km(トラック5周)は、デットヒート。
とにかく力強い走りを見せてくれた。
赤羽選手は、1位に0秒27遅れたもののほぼ同時ゴールで堂々2位。
そして27日の五輪代表決定は持ち越された。
日を改めて30日、日本陸連から五輪代表として正式に発表された。
ママさんランナーでもここまで頑張れるのか、凄い!
こうなったら北京五輪の本番では、ママさんパワーを世界に発信して欲しいものだ!
42.195Kmの女子フルマラソンも注目!
それにも増して、女子10Km競技の応援にも力が入りそうだ・・・。