カジノ法案を閣議決定

安倍クンの政府は4月27日の閣議で、賭場開設法案を決定した。
ほかならぬカジノを中核とする統合型リゾート（IR）実施法案だ。
全国で3か所までカジノの設置を認める。

更には、日本人客から入場料として1回6,000円を徴収する。
海外からの観光客誘致の目玉としたい考えらしいが・・・。
国会での与野党対立の影響で6月20日までの会期内成立は視界不良。

ギャンブル依存症を助長する素敵な法案に・・・。
痴呆自治体も色めく馬鹿な政治・・・。
安倍クンの言葉もふるっている・・・。

法案は、世界中から観光客を集める滞在型観光を推進するという政策目的を実現し・・・。
依存症等の様々な懸念に万全の対策を講じる・・・。
自分の女房をコントロールできないで何が観光推進？？

法案では、ギャンブル依存症を防ぎ・・・。
マネーロンダリング(資金洗浄)の温床とならないよう規制を設ける。

日本人客は，マイナンバーカードで本人確認。
おまけに入場回数を週3回、月10回までに制限。
20歳未満や暴力団員も入場を禁じる・・・。

馬鹿な法律を創るのに余念がない安倍クン。
痴呆自治体もショ場代の3割欲しさで誘致に熱く燃える。
そんな景色を眺めていたら、またまた、三橋美智也の演歌を思い浮かべた。

「いま一度のタンゴ」の一節にはこうある・・・。
莫迦な男の強がりを～～(^^♪聞いたお前も莫迦な奴～🎶。
真面目に仕事をしない安倍劇場は、まさに佳境！の景色・・・。