函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

指揮官交代

2023年01月16日 07時23分55秒 | オヤジのつぶやき

球で言えば選手交代、戦争なんで指揮官交代劇だ!

今回、ロシア軍総司令官を兼職することになったゲラシモフくん。

彼は、10年以上参謀総長を歴任した逆転の勇士だそうな。

ロシアのウクライナ侵攻計画にも深々と関与しているとか。

プーチン親分は、ゲラシモフくんの投入でロシア軍指揮部の戦場統制力の強化。

それを期待しているらしいねぇ。

早ければ今月1月末にもロシア軍が、大規模な攻撃を断行するようだとか。

一方、西側の診断は、こんな塩梅。

英国国防省は、1月11日、ツイッターを通じて広報。

ゲラシモフの登板は、ロシアが深刻な状況に置かれているという傍証。

ロシアが、思い通り戦争を進めることが出来なくなっていることを意味する!

また、米ホワイトハウスの報道官は、記者会見で語る。

ロシアは、始めるべきでない戦争で自身の困難を克服するために引き続き努力している!

皮肉が、てんこ盛りのコメントに拍手である・・・。

ところで、ゲラシモフくんの今回の任命。

否定的に作用する可能性があるとの観測も浮上中。

降格になったスロビキンにとっては、暗黙的降格であるかもしれない。

しかし、ゲラシモフにとっては「毒が入った聖杯」になり得るだって!

早い話、プーチンは再び非現実的な希望を抱き・・・。

ゲラシモフに責任を問わせるだろう・・・と来た。

指揮官が交代したところで、ロシアが勝てるのだろうか。

弾薬なし・兵站メチャクチャのロシアだよ・・・。

しかし、核攻撃の出来る3つの核ブリーフケースは、この3人がそれぞれもっているそうな。

プーチン&ジョイグ国防相&ゲラシモフ参謀総長。

ロシアは、もはや戦争続行を続けられない佇まい。

だが、勝利しなければ権力維持は不可能。

プーチンの焦りは、相当のものと察する。

となれば、最悪のシナリオも現実味を帯びて来たねぇ。

3人がボタンを押せば、核攻撃が出来る!

この三人衆の揃い踏み・・・ヤバいなぁ。

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見せ場を作る親分OB

2023年01月15日 07時06分57秒 | 政治

総理でありながら派閥の会長を続けるのはいかがなものか。

菅前総理が、岸田総理大臣に苦言を呈した。

菅義偉前親分は、高揚感を漂わせて口を開く・・・。

総理大臣とは、国民全体の先頭に立って汗を流す立場にあると考えている。

ですから、歴代総理大臣の多くの政治家は派閥から出て・・・。

総理大臣を務めていたのではないか?

1月10日に突如、岸田総理大臣への批判を始めた菅親分OB!

そして翌11日には、永田町では波紋が広がり出した。

自民党・世耕弘成参議院幹事長は、こんな調子。

岸田総理が、何か派閥色を露骨に出して仕事・決定をしたことは全くなかった。

派閥は離脱して総理・総裁を務めるというのが・・・。

ある意味、安倍総理までの慣例であったわけです。

だから、これは岸田総理自身が良く判断をされればいいのではないかと思う!

野党の反応は、こんな塩梅。

立憲民主党・安住国対委員長は、こう。

(菅前総理は)感覚として私は正しいと思っている。

やはり色々な意味で自民党内に不満がたまっている証拠なのかと思う・・・。

政治家は派閥の意向を優先すべきではない、と強調した菅義偉前親分。

こんな言葉も繋いで燃える・・・。

今の状況というのは、国民の声が政治になかなか届きにくくなっているのかな。

そういう懸念を感じています・・・。

ところで菅前総理による岸田批判。

永田町では「なぜ?」ではなく、「ついに・・・」という景色らしい。

某三流メディアは、こんなコメントである。

これまで、もし岸田おろしが起きるなら、その中心になるのは菅前総理になるだろう。

そう、ずっと見られて来た。

だから今回の発言を受けて、菅前総理が動くのか動かないのか。

永田町は、早速ざわついています・・・。

要は、菅が岸田下ろしの狼煙を上げた景色のようだ。

またまた、国民不在の政治屋たちによる国盗り合戦の開幕か、やれやれ。

劇団「岸田一座」vs「菅一座」。

大根役者同士の演技が盛り上がる美しい国の真冬である・・・。

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羨ましい文雄ファミリー

2023年01月14日 07時30分02秒 | 政治

国家安全保障戦略など防衛3文書の決定。

それを踏まえて文雄座長が、訪英・訪伊・訪米の旅。

英国では、スナク首相と防衛分野の協力強化に向けてのご対面。

双方の部隊が、互いの国を往来しやすくする「円滑化協定(RAA)」に署名。

米国には、バイデン米大統領に防衛力強化を説明するため、お出かけ。

そして忖度大臣のアッソー太郎も、こう言い放つ。

防衛増税は、多くの国民の理解を得た!

直近の世論調査でも大多数が反対。

あぁ、それなのにそれなのに、なぜ多くの国民の理解を得たことになってしまうの?

美しい国は、国民を無視して政治ごっこを好き勝手に運営する国だろ?

こういう国を独裁国家と言うんじゃないのかなぁ?

いい加減な政治ごっこ劇場は、心底変えたいねぇ。

ところで文雄座長は、倅を総理大臣秘書官に任命した。

これこそ私利私欲、コネを利用して秘書官就任させた。

その倅の年収は、ナント1,300万円なんだって?

報酬額を知って、めまいを起こしそう!

国民には防衛費を負担しろ!と強要。

一方の身内には、こんな優遇対応とは、おやおややれやれ。

文雄ファミリーが羨ましいねぇ!

俺もあやかりたいなぁ・・・文雄ちゃん!

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戦争を煽る?婆さん

2023年01月13日 07時11分30秒 | オヤジのつぶやき

の婆さんも酷いことを言うねぇ。

日本の女性ジャーナリストを自称する櫻井よしこちゃんのことだ。

1月9日、産経新聞のコラムでこんな表現をしたようだ。

今年は、戦争を大前提にして準備をしなければ取り返しのつかない事態に・・・。

戦争回避には、強い軍事力と経済が必要だ!

はぁ?戦後生まれの桜井よしこちゃん。

貴女は、何を考えているのかねぇ?

Facebookでは、こんな諫言の投稿も出て来たよ。

1月12日、逝去から丸2年を迎える半藤一利さん(享年90歳)の言葉を送ります!

いつの時代も、国家のやることに間違いはない。

それに反するのは非国民だと言う人たちは必ずいる。

ボヤボヤしていると、また、一億一心になってしまう。

私が勤務していた文藝春秋でも昭和15年ぐらいから神がかりになって。

批判的な人は、満州の文春に飛ばされた。

戦前と違うのは、まだテロが始まっていないこと。

ただ、ネット右翼とかヘイトスピーチは言論へのテロ。

そう考えると、戦前は始まっているのかもしれない・・・。

ジャーナリズムが、また国家の宣伝要員になりつつある。

メディアを鵜呑みにすると、国家にうまく利用されてしまう。

私たちは、知恵を持たなければいけない・・・。

半藤さんの重厚な言葉を改めて、かみしめ見た。

よしちゃん!戦争を煽るのは、貴女の勝手デス。

それなら一人で、竹やり担いで突撃してっちょ!

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文雄の退陣予定

2023年01月12日 07時04分10秒 | 政治

去年の政治劇場は、想定外の事態が立て続けに登場した1年だった。

そんな文雄座長の迷走・暴走で新年からは、政界が大きく動くらしい。

失うものがないから、何をしでかすかわからない。

文雄座長は今、そんなヤケクソの状態にあるとの噂だ。

支持率低迷なのに、堂々と「増税」を公言。

国民に詫びる素振りもさらさら見えない。

また、疑われた「新型コロナの後遺症」も治ったのか。

やけにサッパリした表情で会見に登場する今日この頃。

それは文雄自身が「退陣」を覚悟し、吹っ切れたからだとか。

5月に地元の広島で開催のG7サミットが花道となりそうだと言う。

自民党の重鎮は、こう語る。

この政権はもう終わるということは、本人が一番良く分かっている。

とは言え、サミット前に総理が代わるのは世界に面目が立たない。

閉幕まで、何とか持てばいいんだが・・・という。

しかし「ポスト岸田」は、まだ霧の中だが・・・。

三流メディアにポスト文雄を予想すれば、こうらしい。

真っ先に名前が挙がる駄馬こと次期総理の最有力候補は、この2人。

デジタル大臣兼内閣府特命担当大臣の河野太郎と自民党幹事長の茂木敏充。

ところで、この二人は似た者同士のようだ。

河野はかつて「政策新人類」と呼ばれ、自民党に居ながら脱原発を主張。

会食では、お茶かコーラしか飲まず、人付き合いが苦手。

一方、茂木は政界一と言われる頭脳の持ち主。

だが他人への接し方が、叱るか脅すかしかない。

茂木ほどの嫌われ者は、政治屋の中では、稀のようだ。

加えて2人とも、所属派閥からの支持がきわめて不安定と来た。

ところで総理総裁が交代とそうなれば、早晩、解散総選挙があるそうな。

かくして、美しい国の親分席の争奪戦は、国民不在のまま盛り上がる次第・・・デスね。

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政治の焦点

2023年01月11日 07時34分32秒 | 政治

2023年の日本政治の焦点は、文雄政権が持つのかどうか。

それに絞られるらしい。

23年1月からの通常国会を凌いで、堪える。

そして5月に広島で開催のG7サミット(主要7カ国首脳会議)。

これを成功させ、政権の勢いを盛り返す。

それを文雄座長は期待するが、現実は厳しいようだ。

自民党は、晋三元親分の死去で軸を失った。

晋三に支えられて首相に就いた文雄座長。

だが、「ポスト安倍」政局でリーダーシップを発揮できないまま・・・。

支持率低迷に喘ぐ文雄座長。

旧統一教会の問題では機敏に対応できず、物価高対策も成果なし。

防衛費増額を巡っては、党内からの反発で増税の中身は先送りのだらしなさ。

文雄座長には、説明不足という批判が強まっている景色。

文雄政権が立ち直るのか、行き詰まって終焉するのか。

いずれの場合も動向が注目されるのは、菅義偉前親分だそうな。

菅は、新型コロナウイルス感染拡大の中、首相在任1年で退陣に追い込まれた。

しかし、晋三の国葬での弔辞が評価され、「復権」の期待が広がっているらしい。

文雄座長が、内閣改造・自民党役員人事に踏み切る。

そして菅が要職に就けば、政権のパワーは増すんだとか。

やれやれ、また菅義偉の登場?

政治屋たちによる、政治屋たちのための政治ごっこ。

令和5年も、劇団なみの茶番劇が延々と続くのか?・・・あ~~~ぁ。

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久しぶりに百合子が登場

2023年01月10日 07時25分37秒 | 政治

東京都の百合子知事が、1月4日の職員向けの年頭挨拶で吠えた!

子どもへの「月5,000円」給付案を登場させたのだ!

日本の出生数が、初めて年間80万人を切る見通し。

それを懸念した上で、こう話す。

国の来年度予算案では、直ちに少子化から脱却して反転攻勢に出る。

そんな勢いになっていないと文雄座長への批判を展開。

同日、会見した文雄座長の「異次元の少子化対策」。

文雄は、挑戦すると表明したものの、給付額など具体策に言及していない。

それだけに余計、百合子の「月5,000円」発言に注目が集まる展開。

政府と対立構図を作ることで存在感をアピールする。

これは、百合子の常套手段だそうで、今回もその思惑があるらしい。

ところで最近の百合子都政を巡っては、こんなマイナスの話題ばかりのようだ。

東京五輪の汚職や新築住宅への太陽光パネルの設置義務化。

神宮外苑再開発に伴う樹木の伐採等など。

ここで「月5,000円」給付案を掲げる。

そのことで、マイナス材料から目をそらす狙いもあるんだろうなぁ。

三流メディアは、こうも指摘する。

春の統一地方選で、子分の「都民ファーストの会」の候補者。

それを1人でも多く当選させたい!

来年夏は、百合子自身の知事選もあり、統一地方選をかなり重視。

でもねぇ、百合子の思惑通りに行くのかなぁ?

都民ファーストの会関係者は、こう言葉を繋いでいるらしい。

統一地方選の候補者を公募中だが、問題もある。

過去にトラブルを起こした人物。

政党をフラフラと渡り歩いては、地方選で落選を繰り返してきた人等など。

そんなことから、「月5,000円」で得票アップに繋がるのか、いささか疑問だねぇ。

昨年の参議院選では、百合子の元秘書が大惨敗。

また統一地方選で負けたら、知事3期目も黄信号となりそうな景色。

とまれ、「5,000円」施策は、泉房穂明石市長のパクりじゃないのぉ~~?

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プーチンの健康状態

2023年01月09日 07時48分30秒 | オヤジのつぶやき

ただいまロシアが、ウクライナへ軍事侵攻中。

ウクライナ側が、プーチンの健康状態を広報。

プーチン大統領は「がん」を患い、死期が近いとした。

専門家は、ウクライナ側が仕掛けた情報戦の可能性に触れて、こう語る。

プーチンは、一番触れて欲しくないところを敵に触れられた!

先月12月31日に公開された映像では、こんな塩梅だった。

ロシア南部を訪れたプーチンが・・・。

大勢の兵士たちとともにグラスを手にする様子が映っていた。

兵士たちと万歳!万歳!万歳!と唱え、明けましておめでとうと乾杯の音頭を取っていた。

そしてプーチンは、国民向けの新年のテレビ演説。

あらゆる困難を乗り越えて我が国が、偉大で独立していられるよう・・・。

家族のために、唯一の愛する祖国の未来のために、前進して勝利するのだ!

と、ウクライナ侵攻では、一歩も譲らない姿勢を強調。

こうした中、ウクライナ国防省の情報機関トップが、ビックリ発言。

3月に戦闘が最も激しくなる!

プーチンは、「がん」だと思うし、死期は近い。

が、その前に我々が勝利する!

プーチン大統領はかつて、ことあるごとに屈強なイメージをアピールして来た。

そんな男も現在、70歳。

こりゃ、ロシアとウクライナの情報合戦から目が離されないねぇ。

死期が近いという情報で、一番ダメージを受けるのはプーチンだろうなぁ。

ところでロシア軍は1月4日、核弾頭が搭載可能な極超音速ミサイル「ツィルコン」。

それを備えた最新鋭のフリゲート艦を実戦配備したそうな。

今後、大西洋や地中海などに向かって「ツィルコン」の発射訓練も行うとか。

ロシアは、核戦力をチラつかせてウクライナ支援の欧米をけん制する。

そんな狙いがあるらしい・・・。

とまれ、ウクライナ侵攻よりも、自分の健康が大切だと思うなぁ。

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絶体絶命のロシア

2023年01月08日 06時21分38秒 | オヤジのつぶやき

12月31日、ロシアのプーチン親分が、国民向けの演説をした。

その演説の中で、祖国防衛は神聖な義務だ!と叫んだようだ。

そしてウクライナ侵攻を正当化する姿を演出・・・。

美しい国の文雄座長にそっくりに見えるのは、なぜだろう?

そしてプーチンは、更に予備役動員を再開するようだねぇ。

ところで昨年12月の暮れには、ロシア兵89人が爆死したそうな。

攻撃には、アメリカ供与のロケット砲システム「ハイマース」が使用されたと言う。

爆死の原因は、戦場での携帯電話が使用禁止されているのに、使用したかららしい。

ロシア故郷への新年の挨拶などでロシア兵が、こっそりと使用。

その電波をウクライナ軍が、見事にキャッチ。

位置を把握されて攻撃の標的になったとか。

そこに来てウクライナ軍は1月5日にこんな発表をした。

東部ドネツク州での戦闘が原因で、1日でロシア兵800人が死亡した。

ウクライナ軍によるとロシア軍は、ドネツク州バフムトというところに戦力を集中。

同州アウディーウカとハリコフ州クピエンスクでの攻撃は、失敗に終わったかららしい。

これじゃぁ、ロシアは進むも退くも地獄だなぁ。

おまけにウクライナ軍は、3月にロシア軍殲滅のために大攻勢をかける話も飛び出したよ。

加えてプーチン親分亡命の話題も見え隠れし始めた。

あ〜〜〜ぁ、ロシアはどうなるんだろうか?

本当にヤバくなって来た景色だねぇ。

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そばvsうどん

2023年01月07日 08時22分57秒 | オヤジのつぶやき

年越し「蕎麦」は聞くが、年越し「うどん」は聞かない。

ところで、年越しに「蕎麦」を食べる風習ができたのは、こうらしい。

大晦日に蕎麦を食べるのは、江戸時代からの風習。

もともとは、大晦日の夜に食べる祝膳のひとつだったそう。

そして、蕎麦を食べるようになった理由には、様々な説があるが・・・。

細く長い蕎麦にあやかって長寿を祈願。

あるいは、ほかの麺類に比べて切れやすいことから厄災や苦労を断ち切る。

そんな意味が込められているんだとか。

こうなりゃ、下らない政治ごっこを断ち切る。

そんなことで蕎麦を大いに食べて見ようかなぁ。

ところで文雄座長は、「異次元の少子化対策」と、けばけばしく政治宣伝を始めた。

でもねぇ、美しい国は、出産を奨励できる状況なの?

低賃金、赤貧母子家庭、保育園に入れず母親は働くことも困難。

おまけに入園できても、酷い保育士による園児の虐待処遇。

あまつさえ、保育士の待遇や保育士不足で問題は山積み状態。

文雄!軍事費を減らすだけで保育士の給料を上げられるんだよ。

保育園の健全な経営基盤を回復することに心を砕いて欲しいなぁ!

多分、文雄も疲れているんだよねぇ?

ここは政治屋諸君と共に蕎麦を食べてみたら?

居眠りしての国会審議等など、厄災を断ち切る。

そのために、蕎麦を大いに食べてチョッ!

誰だ!楽な政治屋を細く長く続けたいから、蕎麦を食べたいって言う奴は?

そんな政治屋には、太いうどんを薦めて喉詰まりをさせたいなぁ・・・。

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文雄は何をやりたいの?

2023年01月06日 07時25分50秒 | 政治

1月4日、文雄座長が訪問先の三重県伊勢市で年頭記者会見。

今年の経済運営に関して熱唱という景色を披露。

成長と分配の好循環の中核である賃上げを何としても実現しなければならない!

また、今年の春闘に関して、連合が5%程度の賃上げを求めているとして・・・。

インフレ率を超える賃上げを目指す考えを示し、優等生のコメント。

一方、少子化対策については、こうだ。

4月に発足する政府の子供政策の司令塔であるこども家庭庁。

その発足を待たずに、こんな議論をするんだって!

①児童手当など経済支援強化

②学童保育や病児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援

③仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進。

おまけに異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める!と来た。

はぁ?「異次元の少子化対策」って、何だ?

全く意味不明・・・分かり易く説明してっちょ!

過去最大の114兆円もの当初予算。

あぁ、それなのに、子ども予算の増額は先送り。

自分の子ども(倅)には、抜擢人事で高い給料を払う素敵なお仕事。

親子でリッチな暮らしをする景色が素晴らしい。

それ以外の子どもには、お金が勿体ないってことなんだろうか?

文雄座長は、閣僚を首にした時にもこう言っていた。

任命責任を重く受け止めている・・・。

その場しのぎで同じセリフの使いまわしが、とても上手いねぇ。

閉会中に政治屋の閣僚を代えて幕引き・・・追及回避に期待する。

始めからそんな魂胆で、反省なんてしていないだろ?

旧統一教会、五輪汚職、物価高、防衛増税等などでは、国民を舐め切った対応。

文雄!令和5年の統一地方選を見ていろ。

国民の怒りで腰を抜かすなよ!

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中国vs美しい国

2023年01月05日 07時50分06秒 | オヤジのつぶやき

Facebookにビックリするような話題が出ていた。

今日は、その内容を紹介したい。

中国の国防予算は27兆円、美しい国は5兆円。

中国人民解放軍人数は243万人、中国人民解放軍予備役は100万人。

一方、美しい国の自衛官数24.7万人、予備自衛官5万人。

中国の現在の核保有数は、色々な研究所で数字は異なるが、200~3,000発と推定。

米国防省では、こんな推定である。

2027年には700発、2030年には1,000発。

人口は、中国が14億人、美しい国は1.2億人。

国土面積は、中国が9,597,000K㎡、美しい国は377.900K㎡。

日本の中国との貿易比率は24%、中国の日本との貿易比率は7%。

中国のGDPは19,911,593USドル、美しい国は4,912,147USドル。

参考だが、米国のGDPは25,346,805USドル。

また、中国の食料自給率は73%だが、美しい国は37%。

ちなみに飼料・肥料が輸入されない場合は、もっと低くなるらしい。

中国のエネルギー自給率は80%以上、美しい国は11.2%。

何から何まで比較しても、中国に劣る美しい国である。

それなのに「敵基地攻撃能力」を叫ぶ文雄座長。

防衛費を2倍にするとか言っているが、これじゃ戯言・漫画の世界だなぁ。

防衛予算を増やすのは、米国軍事産業の為でしかないとまで言われる。

また、国連憲章53条では日本はまだ敵国条項の該当国だそうな。

だから日本が中国にミサイルを撃って、中国に反撃される・・・。

でも、国連は止める事は出来ないんだって!

だからこそ、戦争をしないことが一番大事!

お花畑の政治屋たちの燃える政治ごっこは、嗤えて来るなぁ。

文雄!そそくさと政治屋から引退してくれ~~~ぃ!

中国政府は、日本と戦争する前に日本との貿易を中止する。

これで美しい国は、一巻の終わりだという指摘。

なんとも説得力のある、重い言葉が胸にのしかかる今日この頃である・・・。

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支持率急落

2023年01月04日 09時18分10秒 | 政治

新年早々、文雄内閣の支持率が急落しているらしいねぇ。

一部メディアでは20%台の危険水域に突入したと煽る始末。

そりゃそうだよねぇ、防衛費増額のうちの1兆円分の財源。

これを増税によって賄うと言うから、急落も当然だろ!

国民が物価高に苦しむ中で、負担を増やす仕事に燃える政治屋には呆れるねぇ。

2021年秋の自民党総裁選に立候補した文雄。

当時は「所得倍増」を掲げていたよねぇ。

中間層の拡大に向けて分配機能を強化し、所得を広げる!

令和版の所得倍増を目指すとぶち上げた。

自身が領袖を務める派閥「宏池会」を立ち上げた池田勇人首相の所得倍増計画。

それに重ねるようにしてアピールしたのは文雄自身だったよねぇ。

しかし、昨年末の与党税制改正大綱では、暗雲が漂う景色。

防衛費増額の財源を確保するために、所得税やたばこ税、法人税の増税の方針が急浮上。

なし崩し的に増税の方針が既定路線となった次第。

更には、相続・贈与税の課税強化の方針も盛り込まれた。

ウクライナ戦争や米国の利上げなどによる急激な物価高に苦しむ国民には・・・。

負担増の話ばかりが聞こえてくる状況だ。

某経済ジャーナリストは、こう指摘する。

まさに大増税時代の到来、負担が増すのは税金ばかりではない!

社会保険料の引き上げ、2022年10月からは雇用保険料が上がった。

新型コロナによる影響で失業した人たち。

失業保険の利用が増えたこともあり、雇用保険料の引き上げだ。

国民年金では、こんな調子。

現在は20歳から60歳まで40年間保険料を払えば良かった。

それが65歳までへと5年延びることを議論中。

月16,590円の保険料を5年払うとなれば、100万円の負担増。

介護保険も保険料が上がるようだとか?

文雄は、調子のいい「所得倍増」を唱えていたが、真逆の仕事ぶり。

所得倍増どころか所得倍減施策のオンパレード。

総裁選や所信表明演説で使われた「令和版所得倍増計画」。

これは、「税金毟り取り倍増計画」に大変貌の景色である。

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散財好きの外務大臣

2023年01月03日 08時26分06秒 | 政治

今年も岸田文雄一座に腹が立つ1年になりそうだなぁ。

忖度閣僚の林芳正外相が、こんなことを言い放ったよ。

日本は、外国の軍事力強化を支援する方針である!

我が国が戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で・・・。

インド太平洋地域の平和と安定を確保。

そして我が国にとって望ましい安全保障環境を構築するためには・・・。

我が国自身の防衛力の抜本的強化に加え・・・。

同志国の安全保障能力、抑止力を向上させることが不可欠である!

この政策は、政府開発援助(ODA)とは別のものになると言って言葉を繋ぐ。

同志国の安全保障ニーズに応えて、資機材の供与等を行う。

軍等が裨益(ひえき)者となる新たな無償資金協力の枠組みを導入する!

聞きなれない「裨益」と言う言葉を調べたら、こうだ。

裨益とは、助けとなり役立つことだそうな。

林は、この新しい形の援助は、援助を受ける側のニーズに基づくとする。

そして、日本がどの国を援助するかは言及を避ける大根役者の名演技ぶり。

2023年度には、20億円の予算が計上されているそうな。

金もないのに防衛費増大をぶち上げて、増税すると言って大顰蹙を買っている最中。

そこに来て今度は、他国の軍事費を支援する?

お~~~ぃ、林!頭は大丈夫か?故障したんじゃねぇのか?

自民党は、散財好きの大根役者揃いの一座だなぁ・・・。

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房穂vs文雄

2023年01月02日 07時37分43秒 | 政治

政治家と政治屋の言動を比較してみた。

まずは明石市長の泉房穂氏。

岸田総理のこの1年を評価してTwitterにこんな投稿。

大きな出来事としては、やはり「ウクライナ侵攻」と「安倍元首相の死去」。

岸田総理がすぐに決断したのは「国葬」と「増税」。

すぐに決断できなかったのは、「統一教会問題」や「大臣更迭」。

今なお決断しようとしないのは、「子ども予算の倍増」。

すぐに決断できることなのに・・・。

さすがに政治家としての信念と自信に満ちた言葉である。

続いては、政治屋こと岸田文雄の言動を読んで見よう。

文雄座長が1月1日付で、2023年の年頭所感を発表。

2022年の出来事をこう列挙する。

ロシアのウクライナ侵攻や安倍晋三元首相の銃撃事件。

物価高等などを捉えて、歴史の分岐点を迎えていると説明。

2023年に向けては、こんな思いを語る。

戦後日本が積み残してきた多くの難しい問題や先送りできない問題。

これらに、正面から立ち向かい、一つ一つ答えを出して行く!

美しい国は、主要7カ国(G7)の議長国と国連安全保障理事会の非常任理事国を務める。

そのことを挙げて、こうも言葉を繋ぐ。

力による一方的な現状変更や核による脅しを、断固として拒否する強い意思を・・・。

歴史に残る重みを持って示して行きたい!

2022年に決定した「国家安全保障戦略」を踏まえ・・・。

外交的努力と防衛力強化に全力で取り組む姿勢も示した。

また「全世代型社会保障改革」に取り組む方針では、こうだ。

少子化対策やこども対策を進める!

また、自身が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けては、こう。

グリーン、デジタル、スタートアップ等の各分野に・・・。

人と金を大きく集中させ、大胆な投資と改革を進める!

さすがに口だけ番長の文雄座長として、風格が滲み出ているねぇ。

以上が、政治家と政治屋の頭の中デスね!・・・。

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