旧安倍派会計責任者は、「証人喚問」しかない。
燃える野党側に問われる自民党裏金事件への本気度。
既に、検察の事情聴取や刑事裁判の法廷でも述べた。
その通りであり、これ以上、申し上げることはありません。
どのような形であれ、私が参考人としてお話することで・・・。
報道を含めてふりかかる影響も計り知ることはできず(略)。
私自身の身体的・精神的負担も大きく・・、。
また、家族、同僚にもこれ以上の迷惑、心配をかける。
そんな訳には行きません・・・。
劇団「自民党」旧安倍派の政治資金パーティの裏金事件。
それを巡り、衆議院予算委員会で51年ぶりの参考人招致。
それが議決された派閥会計責任者(当時)の元事務局長。
2月3日付けの文書で招致に応じない意向を示した。
それを受け、同委は4日の理事会で対応を協議。
安住淳委員長が、再び出席を求める文書を出す事を決めた。
そして政治屋の安住は、記者団にこう語る・・・。
様々なやり方があるので、7日までに回答願いたい。
そういう文書を出す、と説明。
今後、元事務局長が望む場合は非公開とする。
そのことを伝え、再検討を促すと言う。(続く)