コロナ禍の影響で減少していた国会議員の外遊。
4月下旬から5月上旬の大型連休で活発化だとか。
この期間中に外遊予定の政治屋数は、閣僚らを除き75人。
感染拡大前の2019年とほぼ同水準となるそうな。
ところで自民党の茂木敏充幹事長は、こんな調子。
昨日4月30日から5月6日まで外遊でお出かけ。
アメリカ、メキシコ、キューバの3カ国を訪問。
ワシントンでは、ブリンケン国務長官等と面会。
将来の総理・総裁を見据えて米国の政府関係者らに対し・・・。
ポスト岸田の有力な候補者としての存在をアピールしたいとか。
首相候補者のワシントン訪問は、こんなもののようだ。
菅前首相が、官房長官時代に訪米した。
1年後に首相に就任するなど、後継としての顔見せの場。
そんな意味合いを持つらしい。
さてさて茂木くんは、自身の存在感を示せるか。
せいぜい政治屋の真価を発揮して頑張って下さいな🎶
とまれ、外遊にも税金の散財ドラマが、垣間見えるなぁ。