花をモチーフにした童謡は数多く、とりわけ今の季節はどの花を見ても題材となっている気がします。義務教育の音楽でも取り上げる童謡が様変わりしていますが、時代が違いすぎて意味が理解出来ない曲(歌詞)も多いようです。温故知新の言葉は我々年寄りにしか通用しないでしょう。中学生くらいになると趣向も変わり自分の意志や主義、主張を全面に出す傾向にあります。マスコミやマスメディアの多大なる影響により流行に敏感で競って前に出ようとします。世の中をある程度大局的に見られるようになった年代としては花を見て過去の自分を振り返る余裕?も持ちたいものです。とりわけチューリップは童謡の代名詞とも言える花で赤は歌詞の最初に出てくる色、単純な性格の私としては好きな色です。
群馬中央ギター学院のホームページへリンクします。
中央マンドリン楽団のホームページへリンクします。
群馬中央ギター学院のホームページへリンクします。
中央マンドリン楽団のホームページへリンクします。