庭に小さな椿の木が植えてある。
明治時代に作られた「赤い椿白い椿と落ちにけり」という俳句があり、愛媛県に句碑があるとの事。
椿の花はポトリと落ちることから病人には禁句とされるが、大きく色あざやかな紅白のコントラストがお気に入りの人も多い。
我が家の椿は苗木を植えてから一度も咲いたことがないので、先日女房に、咲かないから「切っちゃっておくれ」と言われた。
自分で切れ
と言ってそのままにしておいたが、数日経って「あんた!つぼみが2つある」、切ると言ったのが聞こえたので、あわててつぼみを付けたのかねえ
。
そんな事があるわけない・・・が、偶然にしても面白いタイミングだ。
かくして伐採の憂き目に合わず、あわてたのか、とりあえず一輪咲かせた。
以前は犬や猫を飼っていたが命あるものはいつかは別れが来る。
その辛さから逃れる?ために最近はもっぱら植物との語らいに興じている。
植物だって口を利かないだけで思いは同じ、鉢植えを買っても元気がなくなると庭に植え変える。
とたんに元気が出てよみがえる。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。
明治時代に作られた「赤い椿白い椿と落ちにけり」という俳句があり、愛媛県に句碑があるとの事。
椿の花はポトリと落ちることから病人には禁句とされるが、大きく色あざやかな紅白のコントラストがお気に入りの人も多い。
我が家の椿は苗木を植えてから一度も咲いたことがないので、先日女房に、咲かないから「切っちゃっておくれ」と言われた。
自分で切れ


そんな事があるわけない・・・が、偶然にしても面白いタイミングだ。
かくして伐採の憂き目に合わず、あわてたのか、とりあえず一輪咲かせた。
以前は犬や猫を飼っていたが命あるものはいつかは別れが来る。
その辛さから逃れる?ために最近はもっぱら植物との語らいに興じている。
植物だって口を利かないだけで思いは同じ、鉢植えを買っても元気がなくなると庭に植え変える。
とたんに元気が出てよみがえる。
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