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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

うじゃうじゃ

2011年01月11日 11時09分14秒 | 日記
数回に分けて掲載する内容は、一時中断して時の話題はさ
事があり、今日もそのくちです
草が生い茂っている
時期は気付かないが、冬になると
枯れ草と似たような色ではあるが、あちこちに石仏が。



市町村合併により、前橋市も相当広くなったが、幾つものお城
があったため、属に言う城下町あるいは、足軽が住んでいた
足軽町
と称される地区が点在していた。
その名残かどうかは知らないが、石仏の数と無縁ではないと思
う。
何故こんな所に、と首をかしげる場合も



沼の土手に建ててある。
実際には倒れるほど、ひん曲がっているが、修正して掲載
してあります。
これはではないと思いますが



仲良く5つ並んでいるが、全部形が違うので、それぞれ意味が
あるのだろう。
当時は、これらの石を細工するにも、全て手作業で、石ノミ
使って掘っていたと推測される。
手作業と言えば、大分県にある青の洞門(どうもん)が思い
出される。
新潟県出身の禅海和尚(ぜんかいおしょう)が、30年をかけ
手作業でトンネルを掘ったというのは有名な話。
規模は違うが、タイガーマスク(伊達直人)のランドセル
プレゼント事件
いつの時代にもホッコリする話題はあるものですね

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コメント
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