害鳥よけの案山子(かかし)は、田舎の風物詩。
農家では、あらゆる手段を使って鳥を追っ払う方法を講じる。
写真では遠すぎて良く見えないが、数え切れないほどのかか
しが立ててある
天気が悪いので写りも悪い
あまりにも数が多いので、違う道を回り込んで近づいてみた。
一匹?ずつは、こんな感じ
マネキンにシャツを着せてあるが、古着を用意するだけで
も大変だ。
ましてや、あまりにも大勢のマネキンだったので、金がかかる
だろうに
そこへ、田んぼの持ち主が現れたので話を聞いてみた。
理容学校の生徒が髪を切る練習に使用した物を払い下げ
てもらったという
しかし、髪を乗せ替えれば何回でも使えるんじゃねえの
突っ込んだ質問はしなかったが・・・
そいより効果はあったのか
これだけ立てても全く効果は無いと言う
畑全体に網を掛けるしか方法は無い、と賢い害鳥どもに、半ば
あきらめている様子だった
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