真夏から初秋にかけて旬を迎えるみょうが、漢字で書くと茗
荷だが、覚えられそうにない
家庭菜園のみょうがが最盛期を迎え、 女房がウハウハ
言いながら収穫にいそしむ
狩猟時期なら、絶対に熊と間違えて撃たれる
家庭菜園と言っても、我が家のではない。
女房の兄貴の畑で、駐車スペースは私が除草剤を撒いたり
冬には栗の木の葉っぱが大量に飛んできて迷惑だったり。
その辺の事情も察しているらしく、暗黙の了解で時々収穫のお
手伝い?を無断でさせてもらっている
これも貰っていこ
帰りがけの駄賃(だちん)にネギも失敬してきた。
私としては義理の兄貴なので、かなり気が引ける
急に畑に来たらどうするんだろう、などと神経を使ってしまう
大量に採れた
我が家では少しだけ取っておいて、 残りは全て横浜の親戚に、
秋の味覚である梨やリンゴと共に送る。
90歳以上になる元気な叔母さんに食べさせたいと言う。
毎年、彼岸に合わせての恒例行事と心得ている
荷物が届くと、 私は100まで生きるからねと、元気な声
で本人からお礼の電話が来る。
それが楽しみでもあるらしく、 私が帰宅すると真っ先に報告
を受ける
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