道路工事の予告看板などが 電柱に縛り(しばり)付け
てある。
アメリカは訴訟社会と言われるが、日本でも以前に比べると一
般的になってきた気がする。
特に マスメディアが喜ぶ事件・事故などは、 こぞって放映
するので余計に盛り上がるのだろう。
まあ、あおっているとも取れるが・・・
内容によっては信用の低下や最悪の場合、廃業に追い込まれ
る事だってある。
少しでも危険を避け、 何かあった場合でも当社には非がありま
せんよ、と言えるぐらいの配慮をする。
歩道に立てた看板の角に、 水道管の凍結防止に使う 保温
チューブが巻き付けてある
看板と同じオレンジ色なので分かりにくいが
県道へ出るT字路、 民家のブロック塀の角に、 相当目立つ
オレンジの蛍光テープが貼ってある
もしかしたら事故でも起きたので誰かが貼ったのかも知れない。
あるいは、 近所に頻繁に車が出入りする企業があるので、 転
ばぬ先の杖的な処置かも
いずれにしても悪い事ではないので歓迎する
なかには無責任な光景も目にする
自転車と歩行者の専用道路
道路が仕上がると検査がある、その折り道路の舗装を丸くくり
抜き、その断面を検査する。
大きい穴ではないので、放っておいても自然に飛んできた土な
どで埋まる
だが、くり抜いた舗装を放り出したままでは危ない
多分片付け忘れたのだろうが、本当の理由は分からないので、
とりあえず放置した
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