血圧の薬を飲んでいるが、このところ上が120台、下が80台とすこぶる調子が良かった。
医師もこの数値で安定しているので非常に良いですね、と太鼓判。
しかし機械だって急に動かなくことがある。
人間は動かなくなれば終わりだが、昨日の朝(月曜日)起きて通常の時間に計ったら上が165、あれちょいと高いんじゃあないのと思って、数分後に計ったら170、ん、上がってやんのと思い更に数分後、今度は180、何だいこりゃあ、次は190と、わずか30分位の間に見る見る上昇ついに200の大台に乗せてしまった。
これはレッドゾーンだと思い、すぐかかりつけの内科医へ
今朝の分の薬を飲んで行って、病院で計ったら180程度、医師も急激な上昇のため聴診器での診察や、脳神経に関する簡単な手の動きの検査を行ったが特に異常は認められないと言う。
採血をして次ぐ日の午後再診となった。
とりあえず飲み薬は通常通り服用し、さらに上が160以上になったら体に貼るようにと、小さいトクホンみたいな貼り薬が処方された。
下の写真は袋の裏と表、トクホンは、この中に入っている。
心臓発作を起こす方が使用するニトログリセリン剤がどうのこうのとおっかねえ名前が見える。
貼るだけで血圧が下がるのかい、と半信半疑だったが自宅へ帰り計ったら160以上だったので腹の上部に貼ってみた。
すると見る見る下がりはじめたちゃんと効くのだ。
説明書にはミステリーテープ???と読み間違えるような名前が書いてある。
そう言えば貼るだけでタバコがやめられる物もあるらしいから、ここは信用することにしよう。
一度貼れば12時間有効で一日一回、血圧が下がりすぎた場合は剥(は)がしてくれと言われた。
貼っておいて剥がす、銀行の貸し剥がしに似ている
冗談を言っている場合ではない、医師は今日は仕事を休むようにと言ったが、自宅での昼食後に携帯にまで仕事の連絡が入り昼寝どころではない。
仕方なく事務所へ出かけ血圧を計りながら印刷を始めた。
3時頃には上が110、下が70ぐらいになったが、調子がいい時の真っ昼間は、もっと低いことが多いので剥がさずに仕事を続行。
採血をしながら看護師のお姉さんが、この間誕生日だったんですね、おめでとうございます、とお愛想を言ってきた。
冗談じゃないこの歳になればちっともめでたくはないと言い返してやった。
扁桃腺の影響で喉(のど)の奥が赤いので、まず風邪を治しましょうと言うことになった。
結局ブログの更新どころではなかったので月曜日は休む羽目となりました。
そして3日(火)の朝、更新しようと思ったらインターネットがつながらない。
メールも見られない、ノートンインターネットセキュリティーのアップデートもできない。
サーバーの不具合かと思い何度か試したがダメまったく俺のマネすんなよ、といいたくなった。
ほっておいて午後になったらつながったが原因は不明のまま。
かくして午後2時の更新になりました
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