群馬県教育ギター・マンドリン連盟 の第44回定期
演奏会が平成28年9月18日(日)に無事終了しました。
台風16号が日本を縦断かと思われたが、当日は朝から激しい
雨が降っていたものの、 昼ごろからは小降りとなりヤレヤレ
といったところ
開演は午後2時、受け付けは毎年中央マンドリン楽団が
受け持っているが、今年からアンケートを配らず、 プログラムを
渡すだけなので暇そのものだが、 花束を持って訪れたり、出演
者の知人が控室に訪ねて来たり、 新聞記者が取材に来たりす
るので、用事がなくても終演までは誰かが対応に当たる。
第一陣の受付係
午後2時ちょうどに開演しました
プログラム1番はピノ・マンドリーノ
出演団体は仲間なので敬称は省略します。
このクラブは今年、初出演ですがベテラン揃いの6人組み。
プロ顔負けの腕前に会場も騒然、惜しみない拍手が送られた。
さぞ2番目以降の団体は弾きにくかったろうと思う。
翌日の上毛新聞に、このグループが掲載されました
ベサメ ・ムーチョなど3曲を情感豊かに演奏し、 聴衆を魅了した
と評している。
当連盟では、 初出演の団体は初回に限り、 プログラム1番にお
願いしています。
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フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。
第59回 2016弦楽器フェアが開催されます。
11月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間。
案内ハガキの表
宛名のシールは一応隠しました。
このハガキ1枚で3人まで、入場料が20%引きとなる。
主催:日本弦楽器製作者協会。
国内外の新作弦楽器と関連品を一堂に集めた、「見る・聴く・弾
く」を実感できる世界で唯一の国際的な弦楽器ショー。
会場:科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)
料金:3日間通しで1,000円。(高校生以下無料)
まあ、今どきタダ同然の金額と思える。
ハガキの裏面
出展は バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・ギター・リュート
マンドリンやケース・付属品・製作用工具・付属品など。
毎日、出展作品によるコンサートが行われる。
さらに特筆すべきは、群馬中央ギター学院のホームページから
もリンクしてあります 石橋敬三氏によるマンドリン演奏
が11月6日(日)12:30~13:00まで行われます。
人間離れをした見事な演奏をご堪能ください
写真が2枚だけでは寂しいので、花の画像を1枚掲載します。
盛会を祈って
金木犀(きんもくせい)、白い花が咲く銀木犀もあるという。
知らなかった
一つ利口になりました
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最後まで見学、車を置いた役場の駐車場までテクテク、 けっこ
う歩きでがありそうだ。
城址の一角に給水車がいた
ここにいるんなら、マイクで放送してくれればいいのに
考えてみたら我々は近道を通ってきたので気づかなかったのだ。
正しい道を通れば、必ずここを通ることになる
ゴメンナサイでした
せっかくなので一杯もらって飲んだら生温かい。
まあ、緊急避難的な対策だから仕方ないか
その隣には太鼓を運んできたアルミバン
へえ、専用の車を持っているんだ。
大変ですね。
風神太鼓、町営なのかなあ
上毛新聞に載った記事です
大胡祇園祭りは、この日の夕方から翌日の日曜日ですが、大人
だけで行っても面白くないと思い、鉄砲隊の観戦だけでパス。
蚊にでも食われれば、たまったもんじゃあない
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普通の鉄砲より太くて重そうなのが出てきた。
片膝を付いて撃っている
撃つ前に前方で観戦している人たちに、 音が大きいのでなるべ
く下がって下さい、との注意があった。
空砲だから危険はないので、ギャラリーもニヤニヤしているだけ
で、ほとんどが知らん顔。
さすがに音が大きく、どよめきが起こった。
煙で鉄砲の形が、よく分からないので
これは大筒 (おおづつ)と言って、 人間を撃つのではなく主に
建物などを破壊する時に使うのだという。
写真を撮るには絶好の場所がココ
非常線(ロープ)が張ってあって、ここは入ってはいけません、の
場所です。
警察官もいるが、無視して入り込んでも黙認している。
私も、特等席を狙って前科者になった
おとがめは無し、お巡りさんもあっち向いてホイをしていた
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この場所は特観席とも言うべき場所です。
折り畳みのパイプ椅子が並べられ、誰でも自由に早い者順に座
れる。
開始前から満席状態
それにしても大勢いますねえ
高台は適度な風が吹いていて、汗がチョチョビリ出る事はない。
ギャラリーの後になびいている旗は、牧野氏まつりのため
に作られたものだろう。
テント2張りは関係者用です。
反対側に陣取った観客は全員立ちんぼ
ごく手前の方だけモザイク処理しました。
列が長すぎてカメラに入り切れない
演武の本番です
マイクを使って、火薬を詰めろ、火縄に火を付けろ、など所作の
説明ごとに、きびきびとした動きが繰り広げられる。
撃て、の号令と共にズドンと発射する
実際には空砲で玉は出ない。
一度に数人ずつが撃っては引っ込む、2団体が入れ替わり立ち
代わりの演武だが、内容はほとんど変わらない。
白い煙は、 撃った時の火薬の煙で、 音は日頃のうさが吹き飛
ぶほど大きく、気の弱い人はちびるかも
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お堀があった低い場所から鉄砲隊が上がってきた
運動会で言うと入場行進
いよいよメインのイベントが始まる。
雄たけびの代わりに風神太鼓の演奏
あいにくの逆光で、これ以上キレイに撮るのは無理だった
しかし、晴れ舞台なのに城址の高台でもなく、観客は振り向かな
ければ見えない位置、それなりの意味があるのかなあ
メインは鉄砲隊だが、 もう少し演奏場所を考えてやっても良かっ
たのでは・・・
山本前橋市長の挨拶
スタッフは全員半袖だが、挨拶に立つ市長ともなると背広姿でキ
リリと決める。
ご苦労様でした。
さあ、いよいよ待ちに待った演武が始まるぞ
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こんな裏通りにも、バカでかい太陽光パネルの大群が。
狭い道路からでは、カメラに入り切らない
周りが山だから風の影響も受けにくいだろう
しかも休耕田を利用したと思える。
やがて忍者が出るような風景になる
おっ、一人先客が歩いているな
舗装もされていない道路が、竹藪の中へ続いている。
何か出そうな気がするが、熊でなければいいが・・・
大胡城址の周りは深い掘りになっている。
当時は、水で敵が責めて来るのを防いだのだろうが、今はその
必要がないので、所々人間が歩いて通れるようになっている。
その掘を渡ると
高台に城址がある。
建物は一切ないが、芝生などは手入れされている。
桜の時期には隠れた穴場ともなっている。
道を知っていれば車で登って来られるんですよ
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