風に流されながら、生命力に魅了される

　今日は風が強い。とにかく風が強い。
　ちょっと遠出をしようと昨日から思っているのですが、昨日は体調がすぐれず、本日は電車が止まりそうな感じで、どっちみち足止めを食っている。

　それが何かの意志ならその方が正解なのかしら？

　つんないけど～。

　


　じゃ、これでも飲んで、ゆっくりと。
　
　ＣＭかっ。

　でも花も思い切り散りそうですね。

　昨日知り合いに子どもが生まれましたが、それを聞いてずっともやもやしていた気持ちが晴れてきました。
　子どもが生まれるって大きいですね。
　いろんな人の運命が変わる。
　私が生まれたときもそうだった。

　人が増えるってそれほどの力を持っているってことでしょうか。
　しかも保護がなければ生きていけない幼子の存在って言うのは、生命力の塊なんでしょうか。

　私のこれからの運もがらりと変わりそうな予感がします。

　変えなきゃな。
　


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ＬＥＤ電球の罪なき罠

　白熱電球の製造が終わってきています。
　東芝が１２０年の製造に終止符を打ったとニュースに流れたのもつい最近のことです。

　さあ、ＬＥＤ電球に手を出す日も遠くなさそうですね。
　
　長持ちするとか光熱費が安いとかいい話はいっぱいです。

　が、すべて新しいことに落とし穴は必ずある。
　
　まず買いに行く。
　種類が多い。
　値段が高い。安くても２千円代だった。
　
　とかね。

　それに白熱電球では当たり前でもＬＥＤ電球では違うこともあります。

　だって形が、まるでソフトクリームじゃありません？電球丸々光りますって素っ裸の状態じゃない。後半ちゃんとコーンにくるまれてる感じだ。

　そこから導き出されること。

　ＬＥＤ電球は短時間で着けたり消したりするのに向いてるんですって。白熱電球は向いてなかったから消耗が激しかった。
　だから電気の着けたり消したりが激しい場所…例えばトイレ…には向いてるらしい。
　そしてソフトクリーム状の形体が現している通り、ＬＥＤ電球は下を照らすことには適していても横と上を照らすことには適していない。
　スポットのライト、ダウンライトには向いてても、それ以外の普通のスタンドだったり、お風呂に使ったりすると、横側などが極端に暗くなる危険性はあるみたい。

　若干暗くて自分が美しいと錯覚したいには向いてるでしょうけど。

　そういう四方八方明るくないとまずい場所は蛍光灯がいいらしいです。

　いつか密かにトイレの電球をピンクや紫かミラーボールに変えてやろうと思ってる私の企みは…今は関係ありませんね。

　とりあえず早くＬＥＤ電球、安くなるといいですよね～。



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華麗なる遺産（終）

　先日終わりました。

　予定調和というか、ハッピーエンドの終りでよかったと思います。
　
　ハッピーエンドで終わらせないといけないから…あえてそこを追求しなかったのか、韓国の法律上の問題なのか、保険金詐欺？になりかけている方々も返せばお咎めがない…というのは…。
　
　ずっとそこをどうする気なんだろうと思っていたので。

　人のいい素直な娘の物語が最後それじゃ…後味は悪いですから。

　個人的には、ファンの父をひき逃げしたのが、実は彼に憧れ続けていた、かつて暴力を振るって消えたスンミの実の父だったら面白かっただろうな…と。

　しかしそれはどろどろの展開なので、あの話にはそぐいませんね。

　まあそんなことを考えた私の最終回予想はまるで外れていたわけです。



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春に蜜の味を覚えました

普通こうじゃん。桜の花が散るって。






桜の絨毯って感じでしょ。


　

　ってこれ、全部去年の写真ね。
　今年ってさ。




　
こうなのよ。


　

　

　花ごと散ってない？






もうこうなのよ。
茎ごといってない？


　

　すずめやカラスの仕業だそうです。
　花の裏側から蜜を吸うことを覚えちゃったから花ごとちぎっちゃうらしいのね。
　で、花ごとボロボロ落ちてくるのよ。

　その内、
　
　花びらがひらひらと散る。
　
　という表現の代わりに

　花がちらりと（ぼとりと？）散った。

　とかに代わってくるんじゃないかしら？

　それ、風情がないわ。

　ぼとりだもん。

　蜜吸ってもいいけどさ、もう少し上手い吸い方誰かご指導してくださいませんかね～？

　って誰が？

　カラスなんて頭いいんだから気づこうよ。

　ってカラス任せかい？




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