iPadがついに!

2010-04-05 21:00:00 | 日記風
 ニューヨークではすでに発売されましたが世界各国からお客様が殺到したそうです。
 日本からも日帰りで、それだけの為に向かった方もいるようだ。

 いろんなことができるのよ。ゲームとかね。パソコンにもなるらしいし。
 
 1番話題になっているのは書籍が読めるということみたい。

 日本ではどうなるか判らないけど、指でさらっとめくる感覚が味わえるなら紙で読む感覚に近いのかな。

 アメリカで開発が進んでいるのが雑誌を読めるようにすること。

 しかも鶏の料理があるじゃない。そしたらiPadで雑誌を見る+動画で料理の作り方まで判ってしまう。
 そこまでやるみたい。

 将来的なことですけどね。

 日本でも今月末には発売とか。

 まあ、もっと判らないですが、某政治家発言によると、これ1つに学校などの教科書を入れよう…なんてのもあるようで…。
 これ1つ持ってれば荷物は軽いし「あ、あの教科書忘れた」なんて忘れ物もなくなるし…。
 いいっちゃいいのかもしれないけど…。

 どうなるかは判りませんけどね。

 老兵は死なず。立ち去るのみ。
 なんてアナクロ世代はふと思ってしまいます。



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海に天の川を作った魚

2010-04-05 18:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 人は光るものに魅了されます。
 暗闇の中の明かりは幻想的で希望のように見えるのでしょう。

 世界一輝く魚がいるといます。
 
 海の中っていますよね。
 ぼんやり光りながら幻想を振りまく、昔の人が見たらそれだけで
 「奇妙なものを見たぞ。あれは海の妖精に違いない」
 なんて伝説が語りづがれてしまいそうな…。

 フィリピンのマクタリ島に世界一光る魚はいます。
 ヒカリキンメダイ、オオヒカリキンメダイと呼ばれる魚です。

 普段は水深200メートルに住んでるらしいんですが海中洞窟にも姿を現すそうです。

 ヒカリキンメダイ、オオヒカリキンメダイは発光魚です。
 どこが光るかっていうとね、目の下だそうです。

 ヒカリキンメダイとオオヒカリキンメダイは同じように目の下が光るんですが、ずっと光っているわけじゃなく10秒に1回くらい光るんですって。

 餌のプランクトンを捕るときはずっと光ってます。光ることで呼び込みます。
 
 ヒカリキンメダイ、オオヒカリキンメダイ。
 わざわざ分けて読んでますけど、やはり特徴が違うからなんですね。

 どこがって、目の光ってないとき。

 ヒカリキンメダイは楕円形に光る。そして光る場所が回転式になってるんですって。
 オオヒカリキンメダイは半月形に光る。そして光る部分がシャッターのようになっていて光ったり光らなかったりする。ほぼまぶたと同じかな。

 なんでそんなに違うんでしょうね~。

 こういう細かいことって判ってないんですよね。
 
 しかも光ると言っても彼らは自力で光ってない。

 発光器になってる部分にバクテリアが住んでいて、バクテリアは発光器から餌をもらっている。
 持ちつ持たれつで光っている。

 何故だ~。
 なんかの進化のなせるわざなのか?

 このヒカリキンメダイは普段洞窟より出ることはないけど、出て光る時は、光の帯をなびかせながら泳ぐ。
 その様は海の天の川のようだそうです。
 
 世界って不思議。
 まだまだ判らないことがいっぱい。

 だから世界は面白い?


 NHK「ダーウィンが来た!」より




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素直でいられたら

2010-04-05 00:00:00 | 日記風



 私がこのブログを始めて間もない頃ですが、ある方から「自然体で生きている」というコメントをいただいたことがあります。

 そうかな。

 その時の私はそう思った。

 まあ、ドジ話、あえてしなくてもいいような話など書いているからそうとられたのかなと思った。

 でも思った、その方のほうが私より私のことを判っていらした。
 私が書いていている文章を通じてそう感じられたのでしょう。



 無理をしていたな。そう思う。

 もっと自分の気持ちのままにいられたら私もっと楽になれるのに。
 なかなかそういうわけにもいかないくて、私は私なりに頑張っていたつもりだったけど、無理になっていた。度を越えていた。

 もう少し自然でいようと思う。
 もう少し素直でいられたらきっともっと毎日が楽しくなって、素敵なことも起こるだろうと、少し反省した。


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