土曜ワイド劇場 鉄道捜査官

　原作は西村京太郎さんです。
　西村さんと言えばトレインものです。

　ちょうど千葉県の内房か外房へ行きたかったんだよね。って感じの番組セレクトになりました。

　しかしよく時刻トリックとかできるよなぁ。

　最初にそういうトリックをの作品を書いたのは松本清張さんだったと思いますが、やはり旅情を誘う要素があるのかしら。
　そこで起こる人間ドラマ…愛憎の物語。

　いろいろな娯楽の要素を１度に満たしてくれるって感じなのかしら。

　特にこの鉄道捜査官は鉄道にまつわる事件を扱う駅にいる捜査官の物語ですから、否が応でも旅に出ます。
　
　旅情を誘われる人、鉄道マニア共に心を掴んじゃたりするでしょうかね？

　今回の物語の内容は置いといて単に旅情に誘われました。

　千葉県という近場なのにのんびりできそうな所です。
　やっぱり千葉、行きたいかなぁ。




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臨場

　帰ってきたね～、って感じですが、主役が内野聖陽さんで同じ警察ものせいか「ゴンゾウ」と区別がつかなくなる私です。

　主役の内野さんが渋さでいい味出してますね～。華があると言うより芯のしっかりした重厚味のある役者さんって感じです。

　前回は、かなり偏屈な検視官に亡くなった奥さんの謎が絡んで話を膨らませていたけど、それが解けた今、どう展開させていくのでしょう？

　原作にないオリジナルの話が入ってきて盛り上げていくみたいですが…。

　なにやら１話と２話が関連づいてるようで、そおっと見守っていきましょうって感じです。


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　長さで勝負だ！

山手線にもついについた

　この前山手線の恵比寿駅に行ったらついてました。
　混雑時の乗客の落下防止の為のもののようです。

　ゆりかごめとか東京メトロだっけ？新しくできたものにはわりとついてるのに、山手線にはついてない。
　これは不思議なことでした。
　
　利用客が多く、１番事故が多発しそうなのがここなのに。

　利用客が多いから却って工事がしにくかったのかも知れませせんが、これで１つでも事故が減ってくれれば嬉しいです。




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　これもわりに長いんだけどね。

紫いろのドルチェラテ

　芋です。間違いなく芋を飲んでます。
　芋好きにはたまらない１品でしょう。





　たまに紫がたまらなく恋しくなる。
　セクシーな方の紫じゃなくて、神々しい方の紫ね。

　紫パワー注入したーい。




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警部補 矢部謙三

　あの「トリック」のスピンオフドラマです。

　多くの事件を解決してきたと言われる矢部警部補ですが、この作品において事件を解決するのは庶務課の２人のようです。
　矢部警部補はひたすら身体の１部の頭髪を気にしている内に事件も解決する…らしい。

　トリックで強気のキャラの山田奈緒子の代わりに事件が解決したくてしょうがない庶務課の桂美晴が、矢部警部補に激しいツッコミを入れて行きます。

　あとはギャグにつぐギャグというか、笑わしどころのオンパレードですが、その展開がちょっと早くてたたみかけてくる感じで、取りようによってはちょっとうるさい？

　この時間帯のドラマとしてはこういう、ゆるーい感じがいいのかもしれないですね～。

　桂美晴役の貫地谷しほりさんをもっと全面に出せばいいんでしょうが、なんか華にかける地味にギャグで頑張っていきそうなドラマみたい。

　でも所々、本編の「トリック」ぽさが滲んでいるのが、懐かしい、かな。




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