そうそうそうそう、ハーグ条約~わが子を連れて帰ると誘拐になる~

2011-05-20 11:00:00 | 日記風
 これはあんまり知らないんですが、あるんですよ。

 例えば米国人と日本人が結婚したとするでしょ。
 子どもが生まれるでしょ。

 そしてその結婚が不幸に終わった場合、日本人は日本に子どもを連れて帰れないとかあるんですよ。
 無理に連れ帰ると誘拐になるんですね。

 わが子を自分の国に連れ帰ってでもですよ。

ハーグ条約っていうのがあって、そうして親権のある親からない親が子供を連れて行ったら申し立てをすることができる。
 それとは別に面会や交流を実現するように守られたりもするらしい。


 先日知り合いの家にいたら電話がかかってきたんですよ。
 今、お客さんだから…と断っていたんですが、時差がと、聞こえたので国際電話か?と思っていました。

 知り合いが電話を切って戻ってくると、やはり米国人と結婚した人が離婚になりそうなんだけど…という相談の電話だったらしい。

 ハーグ条約って名前を知らないんだけど、あ~、国際結婚の場合はね、難しいことがあるんだよな~と漠然と思った。

 日本はこれを結んでないんですよね。とても少ないらしいですよ。先進国としてはほぼ結んでいる。

 難しい問題はあって、例えDVが原因で別れても子をふるう親に任せるのか、合わせるのか?
 あるらしいんですよ。

 でも日本も条約に加盟か?と言われます。


 何とも言えない。


 国際結婚も…難しですね。

 親ではなく、悲しむのは子どもとなってしまいますものね。




 個人的に国際結婚はずっとないと思っている私です。
 将来、ハーフを生むとなると、そっちが難しいというか、ちょっと考えられない。

 大変な問題を生まれながらに背負うわけですからね。
 2つの国の血を持つのだから想像できないハッピーもあるかもしれませんよ。

 子どもの頃、ハーフの子ってそばにいたけど、特に子どもの頃って、見た目が違うだけでもいろいろあるじゃない。
 憧れや嫉妬かもしれないけどね。



 どんな事態でも家族を作るのは難しい。

 まして国境があると、さらに難しい。




 あの電話の日は早々に知り合い宅から戻りました。

お守りに包まれて

2011-05-20 02:19:30 | 日記風
 神社仏閣に行くのが好きな人が身近にいるのですが、行くたびにお守りをくださいます。

 全国一周とはいきませんが…パワースポットのある所だと伊勢とか、高千穂、天河などになってしまいますからそこら辺はあつまってます。
 そう言えば北がない。

 その方のご出身の関係もあり、南オンリーって感じです。
 鎌倉方面もあるらしいですが、こっちは私がまるで疎いのでどれくらいの凄さのある神社か判りません。


 でも集まってますね~~。お守りが。


 いっぱい持ってると神様が喧嘩するとか言いますが大丈夫かな。



 神の木の葉っていうのもいただきましたよ。
 時期が来ればそりゃ枯れますけど。
 写真で撮っておいても効能があるらしいです。




 あまりお守りを大事にしていない私ですけどね。



 もの頼りってあんまりしないです。


 でもここしばらく守ってもらった方がいいかなと思います。


 家の病気がちの家族が、昨年の3月に倒れ、今年の1月2日にまた倒れております。
 年中行事ですかと、そろそろ言いたくなってくる。
 ちゃんと治療しないから忘れたころにやってくるんだよ。
 しかも冬をめがけて。

 1月1日に倒れなかっただけでもありがたいのかもしれませんが、2日に倒れ救急車沙汰では…困ります。しかもこの日は1度病院に行くものの年始だからなのか、すぐに返されます。ろくろく身体が動かない状態なのに。
 そして、夕方また救急車を呼ぶのです。

 救急車Wでお願いしますになってます。

 同じ病院でも、この手の病気の患者は受け入れづらいというのがあるみたいですね。
 もう良く判らないけど。


 叔父が上京している間に少し意見をしていただきました。
 私ではどうにもなりません。
 親族会議も議題はWですね。

 そちらの病気がちにお守りを持たせた方がいいのかもしれないな。