ある警察官の話

2011-05-29 21:00:00 | 日記風
世の中いろいろな職業があります。
子どもの頃はなんになりたかったですか?
今はその夢は叶いましたか?

それとも新しい夢を追っているのでしょうか?

危ないけど人の役にたつ仕事に就く。
勇気がいることですし立派なことです。

去年の暮れくらいでしょうか。
警察官がご主人のご夫婦とお話をしました。

知ってました?

警官は絶対ではないけど、自分の勤めている署に近い場所に住まうそうです。
いざ何かがあって呼び出しがかかったときすぐに駆けつける必要があるそうです。
だから官舎に住むとお家賃、出勤時間ともに気にしなくて済むそうです。

これも単身者用と家族用があり順番待ちとなることもあるそうです。

入ってしまえばご主人は楽です。

でも奥様には旦那様にも言えない人間関係、その他諸々苦労が尽きないようです。

もちろん旦那様が危ない現場に出かけるとなると無事の声を聞くまでは不安にうち震えることもあるそうです。
大変ですね。内助の功というものでしょうか。

うちの母など話しやすいのか、奥様と言わず旦那様の相談もひょいひょい受けてしまっていたようです。
「あら、こんな話気いちゃっていいのかしら?」
と思うこともあるそうです。

中身はただの人間関係のごたごたが主なようです。

まあ、だったらいいんじゃないの?と私としては言いようがありません。

最終的にはどんな仕事も大変ね~に落ち着いてしまうんですが。

またご夫婦と私もお話できる機会があればと思います。
知らない世界の話が聞けるのは少し楽しいものです。

不器用ですが、愛していただけると幸いです

2011-05-29 14:00:00 | 思い出
 私の父というのがよく言うと無口です。
 悪く言うと感情表現の少ない人なのです。


 正直何を考えているのか読めないことも多々あります。


 こういうのは慣れであり、その内想像がつく時も出てきます。
 しかしそれは想像でしかないのです。



 子どもの頃ですが、あるお菓子をお土産に買ってきたら私が喜んだらしんですね。
 自分から渡し、どうだ?などと聞けませんから、母親から渡されます。

 美味しいお菓子だったんですね。

 それで母が「喜んでるよ」と報告したらしいのです。



 そしたらですね。それ以来どこへ出かけても、そのお菓子を買ってくるのです。

 そうかー、喜んでいるのかー。父としたら嬉々とした気分で買ってくるのです。

 でも前のお菓子もまだ残っている段階で、また同じお菓子を買ってこられても、幼い子どもにしてみれば

 (またこれかよーー)と露骨にでてしまうのです。


 いつの間にかあのお菓子を買ってくることはなくなりました。
 その代わり、違うものも買ってくることがなくなりました。


 怒った、というより、拗ねた、それに近かったのかもしれません。


 父の不器用な愛情表現だったと大人になれば理解もできますが、あの頃は無理でした。なんせ、小学校にも上がらない子どもの頃です。

 不器用ですね、そうとしか言いようがないのです。



 どこかでその血をひいているだろう私も、あの頃の父と同じように不器用なやり方を続けています。

私の知ってる、優良ブラック会社

2011-05-29 02:00:00 | 日記風
 台風が沖縄に上陸したようですね。私も時々心の中、台風です。



 ところで、新社会人のみなさま、取引先や顧客に対してどんな対応をするように指導されてますか?

 私が実体験したある会社の対応法についてお教えします。 

 

 って、いつもの某会社の話になってしまうんですけどね。


 ある日電話をして担当編集者が出ます。まあ、夜の5時くらいから3時間くらい激論が続いてたというのはありますが(うーん、もしかしたら若干もう少し遅めだったかな?)
 話して話して、普通、相手に説明するときって

 こうこうこういう理由で、それは出来かねます

 こういう努力はしてみましたが、今のところ、いいお返事ができず申し訳なく思っています

 これからさらに話をし、ご希望に添える努力をしてみたいと思いますので、もう少しお時間をいただけませんか?


 会社によってマニュアルがあるでしょうけど、諸先輩方の対応を見ているとそんな感じじゃないですか?

 でもそこはね、


 できません

 無理です

 これ以外は言わないんです。


 何故、できないのか。
 何故、無理なのか。

 説明が全くないのです。

 これでお客様が納得しますか?

 この対応を隣の先輩が聞いていたら、注意をされませんか?


 でも47歳のいい大人がこれを平然とやるのです。
 そして最後は一方的に電話を切る。


 勝手に電話を切るな。


 そういったにもかかわらず、再び同じ間違いをする。


 そんな会話を新入社員のあなたがやっているのを聞いたら、注意されますよね?
 
 先輩のみな様、隣で新人がこんな対応をしていたら、思わず注意をしますよね。

 会社の面汚しというものです。


 私もアルバイトながらそう教えられてきました。


 でも平然とやるのです。

 だからある時、社長に「御社の社員教育について伺いたい」そう申し出てみました。
 最初出た女性が、いつなら社長がいると言いました。こちらから折り返し電話をいたしますと言いました。
 何時頃になりますか? ○○時頃になります。

 ここまで言いきったのに。
 当日になっておもうことは。

 怪しい…。


 といことで、こちらから電話をくださることになっていますよね?どうなっていますか?とわざわざ電話をかけているのに、
 「社長はいません」
 とこうなのです。
 しかも編集局長と、役職のつく人間の対応がです。

 「おかしいですね」
 と言ってみます。

 まず、社員が社長の行方を知らない(しかも休日ながら打ち合わせがあったらしいので、仕事中ですよ)なんてあり得ますか?

 まあ、都知事は行き先をつけず勝手に出かけてしまうという話もあります。

 しかし揺さぶりをかけるとあっさり
 「社長は出かけています。行き先は言えません」
 と返事が返ってきたのです。

 つまり私と話させたくないが故の嘘をついたということです。

 どこへ出かけようと自由です。それを追求する気はありません。

 でも、誰であれ、いったん電話をかけさせると言った女性の言葉はなんだったのでしょう?

 それで済むものでしょうか?

 ということで、いつならいらっしゃいますか?いつなら電話をくださるんですか?こちらから連絡しても構いません、とまで言うのに47のいい大人の社員は、また一方的に答えもせず電話を切るのです。


 どう思いますか?

 新入社員のみな様。

 これが普通の一等地と呼ばれる場所に自社ビルを構える会社の対応なのです。


 総務局のSにも話したことですが、私はここのブログに書く以外にも、ここの会社が難しいことを私に仕掛けてくるたび、いろいろな方に相談してます。
 怒りにまかせてメールをいろいろな方に乱発します。その相手はまず、メディア関係か芸能関係と決まっています。以前一般の方にメールした所、止めてくれと苦情が来ました。それくらいここには書けないグロいないようだったらしいです。

 もしなんなら、私が打ったメールをここに公開しましょうか?一般の方は呆れるような、思わずどん引きするようなことが書かれている恐れがあります。

 最近じゃあまりうるさいのか、

 いっそのこと半年くらいパリに行っちぇば?貧乏旅行と決め込めばいいじゃない。少しくらいなら援助するよ、とさえ言われます。

 言葉もできない国ですが、好きな場所です。半年もいれば言葉も覚えるでしょう。
 人間としていい人生修業もできるかもしれませんね。

 でもこうなってしまえば、ブログを更新することはできても削除することはできません。管理人を任せる敦子氏であれ、私の文章を勝手に変えること、削除することはできません。補足ができるのみです。



 半年はこのブログは変わることはないのか…。

 誰も私の行動を規制できませんものね。

 いっちゃう?

 判んないけど。

 人生いろんな局面を迎えるもんです。


 そういう人生が私にもあるのだろうか?
 不安いっぱいだけどね。


 そしたらね、削除してほしければ、パリまで追いかけてきてくれる?

 パリで一緒に追いかけっこでもしましょうか?

 というより、ここを削除した所で知ってる人はもう知っている話がたくさんあるんですけどね。
 それにお気づきにならない。

 なんでなんでしょう。


 私にとって、某会社とごちゃごちゃを続けるより、自分の幸せをもちろん選びます。
 それは当然のことだと思います。

 新人写真のみな様、先輩の言うことをよく聞いて自分の自主性も大事にし、私のようにブラック会社に引っかかることなく平和な会社勤めをしてくださいね。
 

新参者…映画化へ

2011-05-29 00:00:00 | ニュース
 みたいですよ。原作になるのは東野圭吾氏の「麒麟の翼」講談社刊が原作になるようです。



 来年の1月頃の上映だそうです。
 只今撮影まっただ中というところでしょうか。



 残念ながら、私は「麒麟の翼」はまだ読んでおりませんが、この機会に読んでみたいと思います。




 できれば、曲はドラマ化のおりのままの曲で行ってほしいです。



 あの曲は珍しく好きでした。


 さて、いかなる映像化となりますか?



 楽しみに待ちましょう。