テキーラ、テキーラ

　テキーラ、好きですか。

　ウイスキーのようにそのままで飲んだり、カクテルとしても飲まれる方がいるみたいですね。

　私も飲めるならカクテルで飲みたい。これもいろんな種類があるそうです。

　

　そのテキーラって何からできてるか知ってますか？

　サボテンと思ってる方が多いらしい。でも違うんですって。

　原料は竜舌蘭だそうです。正式には アガベ・アスール・テキラーナという竜舌蘭の一種。

　成熟期間でいろんな味が味わえるみたい。

　竜舌蘭の樹液からできるのが　メスカル　これが最初のテキーラのきっかけになった。
　

　この　メスカル　と呼ばれるものの蒸留酒が、アガペ・アスール・テキーラでハリスコ州。グアナファト州など決まった地域でできた物しかテキーラと呼ばないそうだ。

　メスカル　の樹液を醸造すると、プルケと呼ばれるアルコールの低いジュース見たいなドリンクができる。メキシコではこれも飲むらしい。

　日本で飲めるのは日本テキーラ協会のテキーラ・ソムリエの勉強に参加する方だけ見たい。
　毎回。メキシコから空輸で手配してるそうです。１週間くらいで飲まないと発酵がすすんでしまうため、もうちがうものになってしまうみたい。

　微発泡で甘みがあって、生まっこりや、どぶろく、甘酒のような味わいらしいですよ。



　さて、１つ面白いのが、この受粉を担当してるのがこうもうりらしいですね。

　リビングストーンフルーツこうもりというもので、今、絶滅の危機に瀕しているらしい。

　そうすると…受粉に問題が起こるらしいです。

　世界遺産に認定されているテキーラ、いろいろな条件があり、それと認定されるのも大変だけど、飲み継がれていくには裏にこんな苦労もあるお酒らしいですよ。

敷かれ系男子とはなんぞや？

　草食系を通り越した男子のようですね。

　男性のいわゆるプライドを捨ててしまっている。頼りがいを選ばない。ここら辺は草食系にも関連してるのかもしれない。

　それより彼らは、居心地のいい自由を提供してくれる存在らしい。

　草食系と決定的に違うのは、自分が好きだと思ったら情熱的にアピールしていくらしいですよ。
　別に社会的地位もないわけではなくそちらもあり、引っ張ってくれる女子じゃなきゃいやってことでもない。

　つまり女性が元気で好きなことをしていることが好き。それが許せる。むしろサポートをしてくれるらしいです。



　最高じゃないですか。


　むしろこのしかれ系は、しっかりした女子が好きらしいです。仕事に積極的でむしろ恋愛に置くてなくらいが大好物という…。
　
　どっちかって言えば、専業主婦として生きるより、しっかり仕事を持って恋愛に依存しない、そうでなければダメ。
　そうでないと、いやになっちゃうらしい。


　難しいですね～。　



　でもこれから、自分の人生は自分の人生として充実させたいって女子には最高な相手ですね。

　昔、男性は経済的に支えるか、精神的に支えるかのどちらかしかいないと聞いたけど。


　経済的に支えてくれる人は精神的には放置。精神的に支えてくれる人は経済力を当てにしてはいけない。

　これは女性にとっては悩みの種を含んでいる。



　でもしかれ系だったら…。

　しかし出会えるかどうかそこが問題だろうな。そんなに多いわけでもないし、ね。




　どうでもいいんだけど、草食系と入れようとするとさっきからずっと「草食刑」と変換される。

　草食は罪なのか？


　一気に敷かれ系が盛り上がると女子はこれから生きやすい、かな。

パスタをよく食べる県１位は埼玉？

　１位　埼玉県

　総務省の家計調査「都道府県別パスタ・スパゲッティ消費量ランキング」で１位を獲得したそうです。

　２位　神奈川県
　３位　茨城県

　と関東圏が占めてます。

　主采と副菜を一緒に摂ることができるから、仕事から帰って時間がかからずできるメニューとしてウケてる。


　でもパスタって血糖値を上げやすいので、私としては最近は敬遠してるんですよね。

　血糖値が上がりやすい＝太る、栄養の吸収がいいって考え方なんですけどね。


　これも作り方次第で解消できるみたい。

　オリーブオイルの存在です。

　茹でて時間が経つと麺がくっつくのでオリーブオイルを使うことはあると思います。それとは関係なくオリーブオイルを使うといいようです。アンチエイジング、便秘解消、旨みが増すという特徴があるそうです。



　イタリアって言えばオリーブオイルですもんね。

　いいものさえ選べば問題ないみたい。



　なんにでもあうパスタだから、入れる具材でも調節できるそうです。


　私、納豆を入れる、キノコを入れる、これはよくやります。

　日本人には発酵物は身体にいいみたい。だから納豆なわけです。


　そうか、そうすればまたパスタが美味しく食べられるかな。


　オリーブオイルのいいもの探してこよー。

ゴッホ、その最期の謎

　画家は亡くなってから評価されることがある。

　なかなか皮肉である。結構生きてる間は極貧に苦しみ、親、兄弟姉妹の助けを得る、芸術家ではなく、学者にもよくある例だ。

　オランダの画家、ゴッホなどもその例だ。

　　彼は弟の献身的な協力を得た。しかし生きている間に売れた絵は１枚だったとか。

　運のない人と言ってしまえばそれまでかもしれないが、彼の代表作　ひまわり　星月夜　は今もまぶしい光を放ち現代に残っている。

　特に　ひまわり　はバブルの時代に日本で何億円で買われ、世界の非難を受けたんじゃなかったか？

　でもゴッホってフランスにいたんだよね。そこで最期を拳銃自殺により迎えていると言われている。
　しかし、ここへきて、この死因は違うのではないかという説が出ている。

　実は不慮の死だった。

　元々その死因に関してはいろいろ説があるらしい。

　今また新しい死因説が浮上しちゃったというわけだ。

　今回の火付け役はゴッホの伝記「ヴァン・ゴッホ：その人生」というスティーブン・ネイファー氏とグレコリー・ホワイト・スミス氏２人の著書だ。
　緻密な取材で知られ、かつて米の有名画家、ジャクソン・ボロックの伝記でピュリツァー賞を受賞している。

　２人は今回も入手したたくさんのゴッホの手紙を２０人以上の翻訳者や研究者の手を借り１０年以上に渡って分析したそうだ。

　その結果１つの結論を導き出した。


　それが不慮の事故だったというものだ。

　ゴッホは１０代の少年２人とカウボーイごっこをしていて、その時、少年が持っていた整備不良の銃の暴発で頭に重傷を負った。
　ゴッホは少年をかばうため真実を暴露せず、２日後に息を引き取った、というものだ。

　この時彼らは飲酒をしていたらしい。この時代１０代の少年が飲酒をすることが違法かどうか判らないが、最期彼は、少年をかばい、早すぎる最期を迎えたのだろうか。

　有名人の死には何が本当か判らないことが多い。

　ゴッホは病から自ら拳銃自殺をして２日後に亡くなったという説が定説になっているが、拳銃が発見されていないなど謎が残されている。

　それがいろいろな説を呼ぶ。

　亡くなってから伝説と化す皮肉というのだろうか、彼も生命を落として作品も本人自身の名声も手に入れた時代と少しずれた天才の１人なのだろうか。