紗枝ちゃんの話~私ってつけ込みやすいですか?~

2012-04-25 21:00:00 | 日記風
 ある友人に書いてくれないかと頼まれたので、それを書きます。

 ただ、私の他の友人等に誰だか判ると困るので、紗枝という偽名にさせていただきます。

 彼女の主張としては、この話を聞いてどう思うか、他の人の意見が聞きたいそうです。ご意見のある方はコメント欄に寄せていただければと思います。ここで公開するか、紗枝ちゃんに渡すか、内容によってですが、そのようにしたいと思います。


 紗枝ちゃんは地方から夢を持って上京してきたんですね。その夢について書くと誰という特定がなされる恐れがありますから、申し訳ありませんが、ここもぼかします。

 小さなアパートで暮らしていて、アルバイトでかつかつの生活をしてたそうです。

 近所に、やはり地方から出てきた子がいた。女の子でちょっとしたことで仲良くなったそうです。その子を真希ちゃんとしましょう。

 お互い、困ったことや愚痴を言い合って、家を行き来する、そういう仲良しだったようです。



 ある時、真希ちゃんから、「お金を貸してくれないか」と言われたそうです。しかも千円とかそういう金額じゃなくて、家賃を払ったら光熱費が払えないので、それを貸してくれということだったらしいです。

 そうすると、万の金額になってしまう。

 紗枝ちゃんもけして余裕があったわけではないけど、いくらか貯金があったので、自分もそんな時があるかもしれないとその時は貸したそうです。

 そしてそのお金はしばらく戻ってきませんでした。ある時、やっと替えしてもらったそうです。

 だけど、またすぐに、今月もピンチだから貸してくれないかと言われたそうです。やはり金額的には前回と同じような額で、彼女にしてもそんな簡単に貸せる金額ではない。
 それでも、嫌と言えず、貸したそうです。

 そのお金は返ってきてないそうです。



 ここで、彼女はアルバイト先のある人に、そういうことを相談していたそうです。その人を三枝さんとしておきましょうか。
 年上の男性だったらしいですが、恋愛関係と言うのじゃなく、単に仕事を教えてもらっていたから、ふいにそんな愚痴が出てしまったそうです。

 何度か食事に言って、話をしたりしたそうですが、そこで困ったことが起きたそうです。

 「今、考えると変なのよね。やたらその人、自分のことを末っ子だから甘っ子だと言っていたし。でもだからなんなんの?って感じじゃない」
 「それに、人を食事に誘っておいて、食事をしながら店でずっと書類を作ってるんだよね。そんなに忙しいんなら誘わなきゃいいじゃない」
 ちょうどカウンター席の店だったので、彼女は食事中、黙っているか、マスターとカウンター越しに喋っているかだったそうです。

 そして、食事が終わったあと、少しお酒の出る店に移って、そこで彼は…ここではやっと仕事もせずに紗枝ちゃんと話し始めるんだけど、別に彼女の相談に乗ってくれるわけでもない、単なる世間話だったそうです。

 紗枝ちゃんにとって相談に乗ってもらえるわけでもなく、単に食事に行っただけ。おごってもらえるわけじゃないから、自炊した方が紗枝ちゃんにとっては経済的には楽、ということになってしまったそうです。でもアルバイト先の人なので、むげにもできず、もう食事の誘いは断ることにしていたそうです。

 でもある時、話があるからと誘われ、会社の近くの喫茶店で話をしたそうです。

 その話が、紗枝ちゃんにとっては信じられない内容でした。
 紗枝ちゃんは、お金を貸してくれと言って、返してくれない友人がいて困っている、ということを三枝さんに言っていたんです。
 でも三枝さんが言い出したのは「お金を貸してくれないか」というものだったそうです。

 金銭の問題に困っていると言っているのに、なんで、また違う人…まして困っていると相談している人に貸してくれと言われないといけないのか。


 最終的に紗枝ちゃんはアルバイト先を辞めたそうです。

 たまたま時給は安いけど近所でアルバイトを募集していたからそこにいるそうです。

 真希ちゃんともその後、連絡を取っていません。
 もちろん、三枝さんとも。

 
 彼女の最大の疑問は、困ってると言っている人に何故、またお金を貸してほしいと言えるのか。

 正直、人間不信に陥りかけたと言っていました。


 少し私も感情的になってしまい、取りとめもない話になってしまいましたが、紗枝ちゃんの話はそうです。


 まあ、苦しんでいる人に同じ苦しみをまた与えたのと同じことだからね。普通ならしないだろう、と私も思う。


 「私、そんなに付け入りやすく見えるのかな」
 紗枝ちゃんは最後にぽつんとそんなことを言っていました。私は言葉がありませんでした。
 確かに優しくていい子に見える子ではあるんだけど…。そこまでされるいわれはないように思います。


 この話を読んでなにか思うことがありましたら、意見が欲しいそうです。

おっと、2050年の日本には何が起きるというんだ?

2012-04-25 18:00:00 | ニュース
 何やら前にネットで読んだニュースによると、2050年日本に何かが起こるらしい。

 2050年にというか、それまでにね。

 経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所では日本と世界50カ国の長い目から見た経済予測で行くと…。

 日本の人口はどんどん減少して2030年以降、先進国から脱落する恐れがあるというのだ。


 これだけ、経済成長期以来、あの戦後さえ乗り越えてここまで来たアジアの最大の先進国、世界でも名を轟かせた国が、先進国から後進国に落ちる?!


 しかも人口の減少が原因で…。

 確かに人口が減れば、それだけ優秀な人材も少なくなるし、そういう国に来ようと思う外国人も少なくなって当り前。



 でも、そこでは世界の人口自体は今の70億から90億に増えるっていうんだよね。だから他の国は順調に人口を伸ばし、優秀な人材が出るし他国からもやってくる。

 しかし、日本は、世界最速で少子化が進み、人口も1憶を割り込むという。しかも高齢化の波。65歳以上が4割を占めるというのだ。



 予測は予測であり、当たらないかもしれない。

 でも今の高齢化の波を見ていても、消して絵空ごとを言いきれない所がなんとも…。



 この際、各女性誌は美魔女だの、アイチエイジングとか言ってないで、ママになるのは素晴らしい。格好いいママこそこれからの女子が目指す道だとか、特集やってほしいくらい。


 アイチエイジングでもいいんだけどね。私も若く見える方がいいから。でもだったらみんなで高齢出産に望もう。

 た、大変だけど…。


 先進国になってから生まれた身としては先進国のままいてほしいぞ、日本。



 でも、もし、もし、もっとのんびりした国になるのなら、それはそれで楽に生きられることになるのかな…。

 どっちみち2050年ならまだ私も生きてそうだから、見届けたいと思います。

今年も節電の夏ですか

2012-04-25 15:00:00 | ニュース
 去年も節電が呼び掛けられていたが、どうにかいろいろな協力があり、乗り切った。
 今年も足らなくなると言っているが、どうにかならないだろか。


 昨年、東京に地方から来た方が東京の電車が冷房が聞いていて驚いたという話を聞いたが、東京にずっといる者としては、ずい分控えていたと思う。

 大体、暑い場合は窓を開けてくださいとなっていたから、あれには驚いた。


 今までは冷房が入ってるから開けないでください。
 危ないので開けないでください。



 だったものね。


 東京のラッシュ時は混むからね。多分、あれが限界ぎりぎりの節電だったと思う。色々検討した結果じゃないかと思う。


 違うのかな。



 GW明けにはどうなるか答えが出るようだが、いい方向へ流れていってほしい。


 若干、かなり我慢するのはいい。停電が突然起きるというようなことにならなければ、それでいい。

入籍、入籍っていうけど、それってあってるの?

2012-04-25 13:00:00 | 日記風
 有名人が結婚した際に、

 ○○入籍



 本人の挨拶として

 本日、入籍いたしました

 というのがありますが、それって正しいの?


 これは言葉遣いの問題なんだけどね。


 結論から言うと、あまりいい(正しい)いい方ではないそうです。

 

 入籍って、ある人が戸籍の新しく入ることを言うそうです。

 例をあげれば、戸籍に入るとは

 
 子どもが父母の戸籍に入る
 養子縁組で養父母の戸籍に入る
 結婚相手が、結婚経験者で戸籍の1つの戸籍筆頭者になっている場合(つまり再婚した場合ってことでしょうか)

 こういうのを、さすのが本当みたいです。 


 普通、初めて結婚する2人は、それが初婚同士なら親の戸籍から離れ、新しく戸籍を作るわけだから独立するという考えになるようで、そのまま、結婚、婚姻と行った方が正しいそうです。



 知らないと、そうか―で流されますが、実際の使い方としてはそうなるみたい。


 一見関係ないんだけど、女性が離婚した場合、苗字を、そのまま夫のものを使うか、元の結婚前の姓に戻すか、選べるチャンスは1度しかないそうです。

 お子さんがいる場合、仕事上、ころころ苗字を変えると大変な場合、元の旦那さん側の姓を選ぶことが多いようです。

 この場合も、旦那さんの姓を選んだとしても、その先祖とか系列を受け継いでいくのではなく、新しい家系をそこから作ることになるそうです。

 大沢さんが、永田さんと結婚して永田さんと別れても永田さんでいる場合は、新たな永田家を作り、先祖や起源はない、ということになるみたい。
 自分がその家の創設者になる…なんて話を聞きました。


 普段振れないけど、戸籍って難しいですね。

 

イケてるぜ、グリーンカレー

2012-04-25 11:00:00 | ニュース
 最近、グリーンカレーが人気だそうだ。

 確かに、私も食べた―いと思う。

 でも辛いんだよね。


 でもグリーンカレーはタイのもので、青トウガラシが入ってるんだって。これが辛さの原因だな。



 レトルトカレーでもかなり出てますが、2004年から8割は売り上げが伸びているそうです。

 

 人気だね。


 でもココナッツも入ってるんだよね。なんであんなに辛いんだろう。(特に甘みをつけてないと、さして何の味もしないのがココナッツだけえどね)
 辛いもの得意じゃない私としては残念ながら、いつも見ながら遠慮をしてます。


 いや、辛いのは…。


 どこの国のものでもダメ。


 日本料理って基本的に辛いものってないよね。

 うち、きんぴらさえ、タカのつめ入れないもん。辛いのよ。

 それに慣れちゃったから、惣菜として買ってくると辛くてびっくりしたわ。でも、これが本当なんだなと思って、最近は、これくらいなら慣れてます。

 でもそれ以上は、よほど気分がノってるときとか暑くて舌が麻痺してるようなときじゃないと食べるのは辛い。


 だって、辛いもん。


 でも今は、子どもでも食べられる、あまり辛くないグリーンカレーがレトルトで出てるそうです。

 この夏はまた挑戦してみようかな。

金環日食、当たればチャーター機で空から見られる?

2012-04-25 09:05:22 | 日記風
 5月21日の金環日食が盛り上がっていますが、前も飛行機でそばまで行く企画がある航空会社から出てました。

 ここは抽選で当たれば、らしいです。


http://www.sapporobeer.jp/mugitohop/nissyokuop/index.html?xtor=AD-10078-%5bmughitohop120423%5d-%5bNormal%5d-%5b350x240%5d-%5bwww.yahoo.co.jp%5d-%5bHP%5d

 凄いお勧めってわけでもありませんが、ダメでもともとで応募してみるのも面白いかも。

 楽しみにしている方は1つの方法と考えてみるといいかなって思います。


 ダメなら、ビールでも飲んでましょうか?

私なら大丈夫…朝のガッツ

2012-04-25 05:16:29 | 日記風
 なんとなくですが、朝、目が覚めた途端、そう思うことが増えました。

 朝からガッツポーズ、みたいな感じね。


 前はよく朝起きると(私、昨日飛んでもないことをしたんじゃないか?)と思うことはあったんだけど、それはなくなりました。

 大体、思っていることを言ってしまった時、自分でもええいやっちゃえで本人にとっては恥ずかしいこと(世間的にはそうでもないかも)をやってしまった時だったんですけどね。


 とにかく愚痴を言うのを止めてみようと思ったんです。
 なるたけプラスの言葉を使うようにね。

 癖だから、これからもしばらく出るかもしれないけど、とにかく愚痴を言わない方向で頑張ってみようと思っています。

 そのせいかもしれない。




 つつじも眩しく咲いている❤

この人でいいか、恋愛で悩んだ時の目安の1つ

2012-04-25 02:00:00 | 思い出
 ある知り合いが、交際を申し込まれた時、どうしようか悩んだ時の方法だ。


 その交際を申し込んだ人と同じベッドにいることを想像してみるそうだ。

 そして、無理だと思ったら、断るそうだ。



 そこまでしなくてもいいと思うんだけど、そこまでするらしい。


 大きな問題と言えば…そうなのかな。




 でも女性って本当に敏感な所があって、例えば、交際しようかどうしようか、悩んでいる時に、相手から触られただけで答えが出る場合というのがある。

 相手から、例えば、車が来るからと道の端に導かれるんで、肩に手を置かれただけでも、内心、この人には好感が持てないと思っていると、何とも言えない感情に襲われることがある。

 怒りっていうか。

 なんで触るんだ、という感覚。


 言葉で「危ないよ」と言えば済むよね。
 知り合い同士だったらそうだと思う。でも交際を考えているから、そういう行動になるんだと思う。

 でも触られただけで、いやだと思うんなら、もうなにがあっても無理でしょう。


 それでもその人のいい所を見つけて気持ちが変わる例もあるかもしれない。

 ここは人それぞれだろう。


 でも大体の女性は、この手のことを経験してるんじゃないかな。


 本心ってちょっとした相手の仕草から、自分の気持ちが判ることってある。