今は遠くにいる彼女へ

2012-04-21 21:00:00 | 日記風
 私には高校時代、楽しい遊びをたくさんして、美味しいお店を食べ歩く仲のいい友人がいた。

 けれど早くに嫁いでしまって、嫁いだ場所が東京から遠い場所だったから、それ以来疎遠になってしまった。



 あんな友だちがまたできればいいぁと思っていたら、そういう友だちがまたできた。


 たくさんの所へ、行って美味しいものを食べていろんな話をした。

 女友だちをの大事さを改めて実感するような関係だった。

 


 そういう時がずっと続くといいな、漠然と考えていた。




 けれど物事って不思議ね。


 私は相手にもよるけど、悩みがありそうな場合、無理して話を聞こうと思わない。彼女の場合は少し病気をした、その間、あちらから連絡をとってこなかったで、そっとしておいた。


 その内きける時が来れば聞こう。相手が話したくなったら聞こう。その時期を待っていた。


 そしてそのあと、身体が治った彼女と再び楽しく遊びに行ったりする日が始まった。聞いてもよさそうだったら具合の悪い内容も聞き、私も注意した方がいいよ、とアドバイスももらった。



 けれどやっぱり不思議だ。

 私は早く人生の芽が出るタイプじゃなかったから、アルバイトをして、苦しい時期が長く続いた方だったと思う。今も一念叶えたわけでもない。

 こちらが大きな悩みに突っかかってる間に彼女にも、大きな悩みが起きたようだった。


 また時期を見て話を聞いてみようと思い、しばらく静かにしていた。


 また一緒に遊べる時期が来て、その頃のことを聞いた。

 やっぱり彼女も辛いことがあったんだなと…思った。


 しばらく一緒に遊んだり騒いだりする日々が続いたけど、彼女もまた新しい自分の道を選ぶ時がきたらしい。

 田舎に帰った。


 それきり少し疎遠になった。




 その内、いろいろなことが収まったら、また遊ぶ時も来るかもしれない。お互いに楽しい時間を持てるかもしれない。


 今はそれを楽しみにしている。


 彼女にはいろいろなことを教えてもらった。人との付き合い方、屈託ない性格はあっという間に初めての人と仲良くなる…特技ともいうべき物を持っていた。


 教えてもらうことが多い、そんな友人の1人だ。

 彼女にはとても感謝している。

なんちゃって唐揚げ

2012-04-21 18:00:00 | 日記風
 もうずい分昔のこと、昭和の時代の話だ。
 その頃、お弁当に
 「あー、唐揚げが入っている~」
 と思っていても、実はそれはおからで作ったものだった、という話を後で聞いて驚いた。


 それって、インチキ?
 唐揚げと思わせて、おからの揚げたものを出しているんならね。
 最初からそういうものですよ、と言っているなら別に問題はない。


 今は飽食の時代と言われる。これもいろんなカラクリがあって、輸入やらなんやらで、補っているから成り立っているらしい。

 でも、ものがあれば食べたくなるのは当然だ。食べ過ぎてもしまう。

 そして成人病に一直線ということになり兼ねない。



 そこで、逆に昭和の頃、当り前に出回っていたおからの唐揚げが復活している。他にも一見酢豚と見えて、実は違う物を使っているという料理があったりする。

 これはもちろん本人もなんちゃって品だ、ということを知っていて食べている。

 健康のためなんだよね。


 我慢するって言っても辛いからそういうなんちゃって料理で食べた気になっている。


 それが身体を守るための最善の方法だ。


 面白いものだね。


 昔はものがなくて、代用品を使うしかなかったが、今はあっても健康のためになっちゃって品をわざわざ食べる。

 しかもその方が、値段は高いときている。


 それでも健康を守るためなら、私もおからの唐揚げでなんちゃって唐揚げ気分を満喫したいなと思う。

眠くて眠くてしょうがない、ニセ眠り姫

2012-04-21 15:00:00 | 日記風
 今日は眠い。なんでこんなに眠いの?


 春だから?


 昨日寝てるとこ起こされて仕事の話したから?


 珍しく夜も(この時間は眠れないぞ)って時間に眠ってた。


 眠れないよりずっーーーといいけどね。


 食欲と眠気、本能に支配されております。




 フォカッチャーーー。

そしてコラーゲンは効いたか

2012-04-21 13:00:00 | 日記風
 いつものこととて、撮影スタジオのお手伝い。


 とりあえず、楽しいーってことで。


 ところで、コラーゲンを飲みだし、一箱飲み終わる所へ来ました。

 結果はいかに?


 効いていると思います。
 食事制限が入ったりしてるから、コラーゲンオンリーの力じゃないかもしれない。


 でも脂っこい肌になってきて、いわゆるニキビに悩んだ頃を思い出す肌になっております。


 ニキビはいらないけどね。





 桜もまだまだ頑張ってます。

舞い落ちる桜に携帯電話

2012-04-21 07:13:21 | 日記風
この間違う話で携帯電話の料金設定をついでに見直してもらったら、なんと料金が半額になった。

どういうこと?

どうして今までみんなこのコースを教えてくれなかったんだろう?

新しくできたのかな?

こんなに料金が節約できるとは夢にも思わなんだ。
ある種の感動すら覚えるよ。
思いがけない所で節約できて嬉しい~。

写真は桜を仰ぐように撮ってみました。花が落ちてくるように見えたらいいな。

しかし、眠い。
これでもこれから仕事なんですけど☆

ちょっとずつってやつですわね

2012-04-21 04:00:00 | 日記風
 一朝一夕にはならないとよく言ったもんだ。

 食事制限を初めて少し経つけど、やはり時たま凄い食べたくなる。



 空腹状態が楽しいーと思える時はいいんだけど、落ち込んだり精神的なもので辛いに変わってしまうことがある。


 それはある種、しょうがない現象かなと思っている。


 だから無理はしない。夜でも食べていいカロリーの低いもの等を食べたりしている。


 じゃ、ないカロリーの高いものを食べたりしてる時もある(笑)


 春までに…っていうかもう春だけど、薄着になる前に痩せてくれればそれでいいわけ。


 冬中蓄えた脂肪が落ちてくれれば、まあ、それで上等なんじゃない。






 街にもつづじが咲きだしたよ。

もし、我が子が性同一性障害だったら…

2012-04-21 02:00:00 | 日記風
 お父さんは折角息子が生まれたのに…と哀しむかもしれない。情けないと嘆くかもしれない。

 でもお母さんは「ひゃっぽー」と喜んだ方がいいかもしれない。

 1家に1人、こういう息子さんがいるのは実は天からの恵みかもしれない。




 あくまで私に知る限りの話なんだけど。

 息子って母親が寝込んでも、異性だから、おむつ替えを嫌がるってあるんだよね。その点娘はしてくれる。してくれるが、女同士の甘えが出て、ついしなくていい喧嘩をして、娘に見捨てられることがある。

 実際、親が弱っていくのを見るのは子どもは辛いものだ。

 そこへ持ってきて、親のおむつ替えとなると、言葉にならない苦しみがあるかもしれない。


 でも、息子さんが性同一障害で、男の身体を持ちながら女性の心を持っている場合。

 意外と、面倒を見てくれるんだよ。

 親に世話をかけたという負い目があるのか、親に隠しごとをしていたことの反動なのか。

 意外と面倒を見てくれるケースが多いように思う。


 おむつ替えも同性という意識があれば、してくれる。


 それになにより、動かそうと思った場合、母親1人動かすのでも娘1人でするには力仕事となってしまう。
 父親になると、もうできないということもある。

 でもこれが息子だとできる。

 しかし普通の息子だと、仕事が忙しい。弱っていく親を見るのが辛いと逃げてしまうことがある。

 けれど、心が女の息子はこれをいとわない。


 意外と大事にしてくれるようだ。



 あくまで私の知ってる方の話ですけどね。

 全ての性同一障害の方が、そうとは限りません。


 案外これから親が大事にするべきなのは、身体は男でも心は女に生まれた息子になるかもね…。