ネットでなんでも買える。ネットショッピングの謳歌

2012-04-30 21:00:00 | 日記風
 インターネットで薬が買える…ヤバい薬じゃなくてね…というニュースを見て検索してみた。

 頭痛薬。風邪薬。不眠の薬等。本当に買える。

 私が見たのはアマゾンだけど、かなりの数ある。


 早ければ当日お届け便でその日の内に来るけど、今胃が痛い、今頭が痛いってときには間に合わないわね。

 近くの薬局へ行った方が早い。

 
 余裕のある状態か。外へなかなか出られない方が購入するのが相応しいのかもしれない。



 そう言えば家の近くの駅に、薬局ができており、そこは普段使わない私鉄なんだけど、朝の7時(平日は)やっている。楽ですね。薬だけじゃなく、ちょっとした水やお菓子があるからそれ目当の人もいるだろう。

 でもどうしても時間がない、どうしても必要って時は助かります。


 ネットも通販じゃなくてもどこかのスーパーと提供していれば、ネットで頼んで、届けてくれるらしい。

 外へ出にくい病人を抱えている方。小さなお子さんがいる方。ご高齢の方。
 便利だろうなって思う。


 でも実際にスーパーに行った方がいい。見切り品で思わぬ安いものに出会えるから。


 でも必要な方には必要なサービス。

 世の中、どんどん便利になっていくけど、家でPCの前だけで終わるのもなんだか寂しい世の中のようにも思う。

 でも事情がある時はしょうがないね。

 便利を謳歌するしかない。

いつもここにいるおじさん…公園のベンチの指定席

2012-04-30 18:00:00 | 思い出
 おじさんと言っても、もう60歳を過ぎてる人だ。
 とくとくと話していた。

 いつも行っている公園があるそうだ。
 そしてそこには、その人の「指定席」になってるベンチがあるらしい。

 ここのベンチの端。そこがその人の場所らしい。


 いつものように公園に行った。

 そしたらそこに若者が座っていた。


 公園のベンチって誰のものじゃないじゃない。誰が好きに座ろうといいじゃない。


 たまにテレビドラマで、いつもあの席に座っている人
 「あそこはあの人の指定席なんですよ」
 なんて台詞が出てくるが、実際、空いている店や、時間帯ならそれも許されるだろうけど、回転率を考えるとそこだけいつも来るお客さんのために空けておいてくれる店も今時ないだろう。

 埋まっていれば、当然違う席で待ってもらうとか、今日は違う席で我慢してもらうとか。
 空いたら変わってもらうという処置をとるだろう。



 まして、公園。誰のものでもないし。誰が座ってもいい場所のはずだ。

 でもそのおじさんは若者に近づき言ったそうだ。
 「そこ、俺の席だからどいてくれない?」


 私がこれを聞くと、若者の「え?」って声が聞こえてくるようだ。だってそのベンチに指定席の案内もなく、普通の公園のベンチだ。どうして見ず知らずのおじさんから、そこは俺の席だからどけと言われないといけない?

 そう思ったけど、何も言わずその人のとくとくという話を聞いた。
 
 その人は言っても言っても聞かない若者のそばに立ち、来ているものをバタバタして最終的にその人をどかしてしまったらしい。

 正直、飽きれた…というのが印象だ。

 昭和の時代だったら、そういう、いつもあそこに座ってるおじさんというのもいたのかもしれない。

 けれど今時の時代それを持ちだされてもね。


 どっちにしても公園のベンチなんだし、若い人がいつまでも座っていると思えない。

 なんなら若者が立ち去るまで他の席にいるか。近くを一回り散歩してくるか、それで済んだことじゃないかと思う。

 だって、その人が決めてるだけで公園のベンチに指定席なんてないんだから。


 おじさんは昭和を引きづっているんだろうなと思った。
 でも平成の若者からしたら異質な人である。

 難癖を突然付けられたと言ってもいいかもしれない。

 おじさんは若者を「いまどきのやつは」と言っていたが、私からすれば(いまどきそんなこと言ったてね…)と年代によって考え方が変わるものだ。


 昔はいつもの席に現れるおじさんが現れなくなると、どうしたんだろう?と心配したのかもしれないけど、今はそれを気に留めるだけの余裕はないだろう。

 そういう、いつもここにいるおじさん、おじさんの指定席は現代にはない、と思う。

雪の巡礼…モンシャンミッシェルへの旅

2012-04-30 15:00:00 | 思い出
 やっと、行きたくて行きたくてしょうがいないフランスへまたいけることになったのが一昨年だったかな。

 やっと戻ってくるには(行けるには)10年かかった。



 そんなものよね。


 そして突然のごとく、みんなの憧れ、モンシャンミッシェルの島内での1泊を予定に入れたのです。

 入れたのですが!

 行ったのが12月だったのが悪かったんでしょうか。




 まさかと思いましたが、何故か寒波と共に上陸しました。

 普通12月に寒波が来るか?!


 モンシャンミッシェルには行ったけど(というより島内1泊だからね、行かないとどうにもならないのよ)
 普段早ければ4時間弱で行ける所を10時間かかり、まさに本当に雪の巡礼者となりました。
 高速道路は通行禁止になり、裏道、とにかく交通規制がかかってない所を見つけてみつけてやっと行きました。

 あの時私は悟りました。


 嫌なことがあって東京にいたくなかったから決めたフランス行きだったけど、フランス行っても今のこの運命からは逃げられない。何があってもダメなんだ、ということをです。

 巡礼です。人生を悟りに行ったまさに巡礼です。

 あちらはダメだと思うとクローズが早いので向かっている昼の段階でモンシャンミッシェルの寺院自体はもうクローズしてるのは判ってました。

 だから中に入ることもできずモンシャンミッシェルのある島内に入って泊まってきただけ。
 次の日も雪で今度は島から出られなくなるからと、日も出ない時間の出発でした。

 日が落ちてからやっと付き、日が上がる前に出る。


 見たものって、本当、冗談抜きで(島の清掃ってこうしてるんだな…)ってこと。モンシャンミッシェルの寺院が締ってしまえば土産物屋も閉まります。

 それでも空いてる所でお土産をいくつか買った。



 確かその当時は現地に行けないと買えないものと聞いたけど、ちょっと高級なスーパーに行ったらあったよ。
 日本に輸入するようになったのかしら?

 ふと見て懐かしくなり、あの時は大変だったということを、今、人ごとのように思い出すようになりました。

 まあ、思い出よね。

 それも思い出よね。

 いつかきちんとモンシャンミッシェルの寺院に行ってみたいわ。

 天空の城、みたいな景色が見られるらしいですよ。

 飛行機に11時間近くのってすぐにモンシャンミッシェルへのバス移動、これが10時間。
 座ってるだけだけど、本当に着くのか、ガイドさんは今日中には着くという恐ろしいことを言うし。(昼には着く予定だったんですけどね)

 でも次行く時は冬以外の時にしよう。

 絶対危ない。


 でもああいう行き方もそう簡単にできないだろうな。何気に得だったんだろうか?

タンス通貨が1兆円?…海外旅行へ行ったあとお金

2012-04-30 13:00:00 | ニュース
 海外旅行に行くために現地の通貨に両替し、日本へもどったあと、そのあとの通貨どうしてますか?

 面倒だったり、その時両替すると日本円から替えた時より損が出るルートだったりして、替えずにおいてません?

 それをタンス通貨というらしいです。

 それが、1兆円を越えるって話があります。

 1兆円。

 約7割の人がそのままたんすに仕舞っちゃってるらしい。

 私なんて、いつかフランスに行くはずだと思って、わざわざ現金があってユーロが安い時両替して貯めてるよ。


 それに、まだユーロじゃない時代、フランスでしか通用しなかったフランも持ってる。
 これはその時に両替したくても大した金額にならないので、記念に持ってれば?と言われ、また行くかもしれないし…と思っている内にユーロに変わっちゃったんだよ。

 でもみんな海外行く時約7万は両替していくのね。

 家族で行くならそれくらい必要か。

 私はそんなにしないでほぼ使い切ってかえってくるから、小銭しかない。

 でもドバイに行った時、ドルも使えるって聞いたから、今ドル安いじゃない。あれも替えずに持ってる。

 結構持ってる?


 でもどうせ行くと思うしね…いつか。


 しかし1兆円には驚いた。

誰かに愛されている…人は変われる

2012-04-30 05:51:33 | 日記風
 今朝、起きたら気持ちが変わっていた。
 なんでだろう、そういう時期だったのかしら?

 それまで持っていた悩みが消えたような…。

 もう1回立ちあがれるようなそんな気がした。


 考え方、なんだろうね。それを変えたら、変に自分を責めたり人を責めたりする必要がなくなった。

 時間が解決したのかもしれない。

 時間の経過って大切なんだね。

 色々な経験って大切なんだね。



 楽しいことも苦しいことも、全部、全部、まとめて経験をするって大切なことなんだね。


 多くの人の愛を感じます。


 どこかでもう1度人を信じてみたい、そんな気持ちになった。

 全てが良い方へ流れ始めている。



 ある日の青空。今日もよき日でありますように。