結局、私が決めるのね

2012-04-19 21:00:00 | 日記風
 少しずつ色々なことが収まるべき所へ収まってきている。

 結局私が、決めるということだ。

 まだまだごたごたした部分はあるし、雑用には追われている。



 それでもいくつもの結論を出して来ている。


 そういう時期が来たということかな。


 それだけのことかもしれない。




 可憐な花を咲かすのか大輪の花を咲かすのか、全ては私次第。

ピザは自動製造機で買う時代よ IN イタリア

2012-04-19 17:58:27 | 日記風
 自動販売機はいろいろある。単行本が買えるもの。パン、お菓子が買えるもの。金(きん)が買えるものまである。

 そしてついにピザも自動販売機で買えるようになるそうだ。

 しかも、本場イタリアで。

 短時間でピザを作る 自動製造販売機 が出るそうだ。

 自動販売機、当然値段も安くなる。


 名前は レッツピザ とそのまんまなんだけど、赤外線技術、ボローニャ―大学で開発された技術を使うそうだ。
 粉と水を練りあげる。ここで生地ができますね。
 ここにトマトソースを塗り、トッピングも選ぶことができる。

 焼きあがりを待って、全てを3分間で行うらしい。


 早い。便利。安い。


 そりゃ、期待は高まるわ。日本でもできてほしいくらいだ。日本円に直しても535円くらいっていうんだから、安いわ。



 でも批判もあるらしい。
 伝統的な製法を侮辱するものと、食通の間で声が上がっているそうだ。


 確かにね。

 窯で焼くのが伝統的なピザなら、それは別物、そういう感覚ある。


 でも新しいものが出てくる時って必ずそういう意見も出てくる。


 現時点では何が正しいのか判らない。


 これがどれだけ普及するか、人々の評価がどうなるかで真価が問われるんでしょうね。


ブータン料理って日本で食べられる?

2012-04-19 13:00:00 | 日記風
 とにかく辛い。世界で1番辛い料理を食べている国らしい。


 ブータンに行ってみたいけど、辛いのは苦手。でも突然、食べてみたい~と思ってしまう。

 なんだ?この矛盾?


 あることはあるみたい。

 新宿からちょっと行ったところにある代々木上原。調べて出てきたのは今のところここだけ。


 ブータンは野菜がとれない地域なので、からしを香辛料として摂らずに野菜として摂るの。だから激辛料理になっちゃう。主野菜がとうがらしだからね。

 でもチーズも好き。

 とうがらしにチーズを合わせてくれる。どんな料理か好奇心はわくでしょ。


 とうがらしとチーズの煮込みが エマダツィ。
 ジャガイモとトウガラシの煮込みは クワダツィ。
 豚肉とトウガラシの煮込みは パクシャ・バー
 とうがらしとチーズをあえたサラダが イズィ。
 チベット風餃子が モモ。

 ぜーんぶ、とうがらしが入ってるでしょ。これが普通。


 多分日本のお店でもそうじゃないかと思うけど、現地で料理を出す場合も外国人は辛さに弱いと知っているから、かなり弱めにしてくれるそうだ。

 米が主食となるけど、これも赤米だそうだ。


 ちょーっと食べてみたいでしょ。

 それにここもバター茶が出るらしい。飲んだことない。興味津津。


中国は日本人の寄付で立てた希望小学校を売却…中国の希望って何?

2012-04-19 04:33:31 | ニュース
 2002年に日本人男性の寄付で立てられた希望小学校が、中国黒竜江省ハルビン市双城市にある。

 これがこの4月17日に売却されることになったんだな。

 正式な名前は 笹野原希望小学校 というらしい。村で唯一の小学校だ。
 この村は450世帯の小さな村。でも唯一の学校で、地元住民からも不満の声は出てるらしい。

 
 何故売却に至ったのか。
 理由は簡単だ。学校を立てた時村が日本円で約260万円を借金した。でも返済が未だにできない。

 だから売却してしまおうということだ。

 日本円で650万円で売却するらしいよ。

 260万の借金が化けるね。寄付だってあったのにね。


 小学校の校長はまだ10年しか立っていないと怒っているそうだ。でも村が決めたからどうにもならないそうだ。

 
 設備は整っていても生徒数は84人と日本で言うなら、完全に過疎だ。東京でも、全校生徒数がこれだけだとどこかと統合の話は出るだろうね。


 しかし善意の寄付まであって立てたものをか、と思うのは日本人の感情だろうか? 


 実際、立派すぎて、半分以上の教室は使われていないし、学校を囲む塀もない。雨漏りもする。


 だから安全じゃないんだって。


 だったら修繕したらいかがですか?と思うが、その金がないということなんだろう。

 もっと身の丈にあった校舎を別に場所に立てると言うが、校舎なんて1,2日で立つものじゃなし。場所もまだはっきり決まっていなしらしいし、立てるとなると費用がかかる。


 だいたい、260万借金したもの…立てるためにかかった費用、寄付を含める全額は不明…が10年経って650万で売れるものだろうか?




 その国、その村の事情はあるだろう。

 しかし、どんな形でも子どもが勉強できる環境だけは作っておいてほしいと思う。そうでないと、いつまでも進歩という物が生まれない。

 そこには希望があると言えない。




 新しい希望を胸に再出発をしてほしいと思う。

そうでるか、人の不幸は蜜の味ってやつだね

2012-04-19 02:00:00 | 日記風
 世の中に不幸の種はつきない。

 そして不幸も幸せも重なってやってくる。


 このブログを長くお読みの方はまたか…という感があるかと思いますが。私はここ数年、あまり幸せな状態じゃなかった。

 それが年月とともに徐々に問題が解決され、いい方向へ回ってきている。


 その辛かった時期、話をしてたというか、相談させてもらうこともあった。


 大概、落ち着いたなら、良かったね、という話になる。



 なるのだが、ならない人もいる。


 そういう話をある人にした。大体、以前からそういう話をすると最初は「大丈夫だよ」と言っているけど、話し続けていくうちに本音が出るのか「もしかしたら、あなたの方がやられるかもしれないね」という話にすり代わってくる人だった。


 よくもそんなことを苦しんでいる人間の前で言えるな…と思った。


 その時も、問題がずい分片づいてきたという話をした。

 当然、よかったね~と言う話になるかと思ったら。

 「いや、これは…」

 と、こちらがくらーくなるような話を始めてくれた。


 

 私が悩みから解決されるのがそんなに面白くないの?私としてはそうなってしまう。

 そしてこの人が、見えたと思った。


 そういう人には相談しないこと、関わりは断つこと。


 それしかない。


 お互い、大変な時があっても最後は「よかったね~」と言ってくれるのが、友だちであり、仲間だと思うよ。